2016-01-01から1年間の記事一覧
だいたいその辺りに感じたことです。腕とか上半身の話が多いですね。 腕を上げる、そして天から吊られる意識を感じて腕を降ろす。からだがより伸びる。腕と足の側軸の感覚がより通るのか、それとも肋骨が伸びる・身体の側面が伸びるという効果があるのかよく…
師弟/講談社 ¥1,404 Amazon.co.jp 先月くらいに読んで公開していなかったので。読んだメモです。 ヤクルトはアリゾナでキャンプをやった。遊ぶ場所がないから選手が集中できた。阪神は高知で、呑兵衛が多い土地柄。選手が練習後の飲み会のことでミーティン…
さて、前回書いたように今回は「工藤批判」批判をやりたいと思います。というかやらなくてはならないでしょう。長々工藤批判を書いてきて、まだCSでの意味不明な継投とか、シーズン中いかに我慢できない継投をしていたかとか、そういう指摘をしたかったので…
月刊 秘伝 2014年 11月号 [雑誌]/BABジャパン 歩法特集ですね。 太気拳 岩間統正「“神技"へ至る太気拳歩法」 蹴りに対する差手の受けを教わった時、怖くて使えない。これは名人にしか使えない技だと思った。しかしトンボの複眼のように全体のスクリーンの中…
もはやいつ書いたか思い出せない身体の気づきメモ集。多分秘伝6月くらいに読んで思いついたことだと思います。 ●口と鼻・耳が繋がっている話。秘伝で松原さんの読んで気になった、気づいた話だったか忘れましたが、口をリラックスさせることで鼻・耳がリラッ…
工藤批判は今回が最終回です。長々5回もよく書いたもんですな(笑)。 【2016工藤采配批判①】 元エース投手故のリード・守備軽視≒攻撃重視 【2016工藤采配批判②】 李大浩の穴は存在しない。李大浩がいる前提の野球をしているだけ 【2016工藤采配批判1.5】 見当…
【2016工藤采配批判③】 歴史的V逸の最大の原因は「継投」にあり ➖の続きです。今回も「継投」の話ですね。今年の大逆転劇はメイクドラマとかけてメイ工藤ラマと言われているようで。まあ今後ずっと言われ続けるでしょうね。ダライ・ラマ、パンツェン・ラマ、…
二刀流は昔からあったという話 を昔書いたことがありました、それに関係するかどうかはともかく、昔そんなことを書いたこともあったので、興味深い武蔵の二刀流の話をなんとなく書き残しておこうかなと言う気になりました。ツイッターで面白そうなツイを目に…
月刊 秘伝 2014年 10月号 [雑誌]/BABジャパン 「忍術学とは何か?」「リアル忍術修行譚」川上仁一 忍者特集ですが、興味ないので殆どパスです。忍者修行の話だけ面白かったのでメモ。 末端、指・足を鍛える。金的を打たれても効かないように睾丸をしまう。肩…
<将棋>三浦九段のソフト使用疑惑「不正の証拠ない」 <将棋>三浦九段の承諾なく出演取りやめ 新春イベント 疑惑が晴れた「将棋のソフト不正問題」と将棋連盟に対して望むこと 将棋の不正疑惑問題について、結局確たる証拠はなく、疑いのまま終わったよう…
【2016工藤采配批判①】 元エース投手故のリード・守備軽視≒攻撃重視 【2016工藤采配批判1.5】 見当外れな打順批判、固定的起用は好ましくない 【2016工藤采配批判②】 李大浩の穴は存在しない。李大浩がいる前提の野球をしているだけ ―の続き、第三弾になりま…
月刊 秘伝 2014年 09月号/BABジャパン 島津兼治伝とてつもなく実用的な古流武術柳生心眼流柳生心眼流とは? 柳生の島津さん特集ですね。野稽古でよく試した。喧嘩をするときは、相手にも理を残しておかないといけない。だからやった後は大抵仲良くなった。石…
SB内川「プレー妨害」ブチギレに批判殺到 「完全な八つ当たり」「何様のつもり」 小ネタでこちらに書くつもりはないものでしたが、せっかくなので転載。 久々にカチンと来る内容だったのでコメントを。あれで内川を批判する人間が多いという事実に絶句。まる…
捕手論・捕手起用の次は、打線・打者起用の話をしたいと思います。李大浩の穴はないという話です。李大浩の話は後半に書いてますので、そちらだけで十分だよ!余計な話いらないよ!という方は「李大浩の穴は―」からをお読み下さい。 ―と書いてますが、李大浩…
李大浩の穴は存在しないという記事で追記をしたら長くなりましたので、分割しました。李大浩の穴云々の前に書いた打順は固定すべきではないという前菜感覚で書いたものを分割しておきます。 要約すると、打順を固定しておけば役割を固定化することによって、…
やはり最初はキャッチャーの話からしようと思います。言うまでもなく、ホークスファンになったのはその選手の層の厚さよりも的確な補強をしたことだったので。その年は内川と細川が移籍して、内川の存在は説明するまでもなく、リードに定評のあるキャッチャ…
ブログ引っ越しついでにスポナビで野球ブログを書きました。そしてすぐに止めました。野球専門というかスポーツ専門ブログということで、書いてみるのも面白いかな?面白いことを書く人と交流が増やせるかな?と思って始めてみたのですが、有益な分析をする…
身体の話(2015/10) 軸タンブリング 以来、身体の話書いてないのかな?これも随分前の話なんですけど書いてなかったので、これを単独で書いとこうと思いました。これ3月か4月か5月頃の話だったか、どうだったか忘れていますが、未だに気に入っているのでまあ…
「ローズが喜んでくれたら全然違う」イチローの一問一答 ハリー呼ばわりで草。「生きている間に自分の記録が破られるということは喜び。自分もこの記録を誰かに破られる所を生きている間に是非見たい」。さすがイチロー。カッコイイ。苦労しているところを見…
他にもなにか書くことあった気がしますが、忘れて思い出せないので、こんな話を。 女子マネがグラウンドに立たせないのは、安全性のためだとか。まあわかりますね。札幌ドームでお客さんが硬球あたって失明した事件があったように、危険性は一応ありますから…
放置していた読書メモです。まあいつもの様に気になった所をメモしただけですね。特に何のオチもなく終わります。 「筋肉」よりも「骨」を使え! (ディスカヴァー携書)/ ¥1,080 Amazon.co.jp 伊東浩司の筋力検査の数値は女子選手並。筋力では速い・遅いは決…
短いですがJBCの使い込みの話をメモがてらに。JBCが「健康管理金」(健保金)という選手のケガの際に使う費用が使途不明になっているとか。まあ、不正使用・横領、使い込まれたんでしょうね。一体全体どういう財務管理をしているのか?組織の透明性のかけらも…
甲子園常連のPLが休部、事実上の廃部となりました。これについてヤフーのスポーツ何とかで、問題を起こしたPLについて、問題の本質をえぐることもなく、栄枯盛衰のお涙頂戴・感傷を煽るだけの報道ばかりで、こんなことでいいのか?という記事がありました。…
そういや、報ステでイチロー・稲葉対談見てつぶやいたことがあったので、それをまとめておきます。3月16とか17とか、相当古いものですけどね、まあ一応。野球の話ですけど、野球ブログで書くような話ではなく、しょうがないのでカテゴリで昔の「スポーツ・武…
月刊 秘伝 2014年 08月号 [雑誌]/BABジャパン ¥1,018 Amazon.co.jp 日本人だけが到達した、身体大改造メソッド和のボディワーク 自彊術かぁ、聞いたことはあっても、やろうとはあんま思わないですね。動画とかで簡単に見れたり、それこそラジオ体操のように…
過去記事の再掲です。元は11/01に書いたものです。 勝利をよぶ身体 誰も解き明かせなかった最強格闘家11人の「極意」/高岡 英夫 ¥1,785 Amazon.co.jp ―を読んだので書きますね。目次・構成は以下のとおりです 第1章 吉田沙保里―なぜ「タックルの女王」なの…
※元は11/01に書いたものです。本家の方に読書カテゴリに入っていたのをこちらのスポーツ・身体論に移しました。ついでに再掲。 「ゆるめる」身体学/高岡 英夫 「ゆるめる」身体学 ゆるめれば本当の自分に出会える (なんかDMM取り扱い復活してますね。) 「ゆる…
更新してなかったのでだいぶ前の話になりますが、左投手には左打者をぶつけるという話を。交流戦入って交流戦の話を書きたかったんですけど、先にこちらを消化。 ※タイトルに森が入ってますが、なぜ森が打たれるのか?という理由は書いてませんのでご注意く…
月刊 秘伝 2014年 07月号 出版社/メーカー: BABジャパン 発売日: 2014/06/13 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 佐川幸義宗範が認めた男伝説の“代師範"小原良雄 小原良雄さんと他高弟との対談ですね。東京学芸大で教えていたため、学生のために佐川…
北九州での連敗について 地方に弱いバンデンハーク 見事にハマったバンデンハーク対策 バンデンハークは球数ではなく時間でパフォーマンスが低下する 前回書いたバンデンハークの話の答え合わせ・続きになります。前回、バンデンハークが負けるとしたらロッ…