別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい。また基本長いので長文が無理な方はお気をつけ下さい

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

身体の話(2014/7)

肘と肩甲骨を使って打つ。あとは手首を返す・押しこむだけ―という突き方が最近気になって、そういやこうやって打ったほうが力が伝わりやすいのかと今更ながら気づきました。肩を出す突き方だと、肩で腕が固定されてしまう。そういう使い方はあまりすべきでは…

ワールドカップとか、そこら辺

zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=2014622-00010012-footballc-socc… > 今大会は高温多湿で常に走るのが難しく、芝もはがれがちでショートパスをダイレクトで連続して繋げない。ポゼッションサッカーにはやや不利だと。これって事前にわからなかったのかね…

7月のホークス第二週

7/8 5-7 オリ戦またしても若菜さん解説、スタンが苦手というかイヤな左打者T岡田に一発打たれました。カーブを投げてHRとなりましたが、意図がわからないとのこと。ボールにしたかったのか、タイミングを外したかったのかそれがわからない。続くペーニャの打…

松原秀樹著 『賢い人は、早く治る!知らない人は、治らない』

賢い人は、早く治る!知らない人は、治らない―整体/体質改善研究家の“病まない”生活術 作者: 松原秀樹 出版社/メーカー: BABジャパン 発売日: 2009/04 メディア: 単行本 クリック: 22回 この商品を含むブログ (6件) を見る 治らないのには理由がある。観葉植…

7月のホークス第一週

7月のホークス動向メモです。鷹の祭典という例のイベントですが、さあそれが吉と出るか凶と出るか…。 7/1in東京ドーム0-1 スタンの被打率は左右で差異はないが、左に対する与四球が異常に多い。死球も左。若菜さんいわく、外からのカットでバックドアでスト…

サッカーという競技のゲーム性の低さ(2014/07)

ワールドカップが終わって、サッカーの競技への疑問についてちょっと書いてみたいと思います。 さすが世界一の競技人口でメジャースポーツであるだけに、サッカーは選手に莫大のギャラが払われます。そしてそのギャラに見合うだけの、素晴らしい身体を持った…

交流戦~6月最後までのホークス

ホームでこてんぱんにやられて勝ち越すことはもう不可能かな?と思われたヤクルト戦でしたが、けが人頻発で12球団一の破壊力を持つ打線も、その打線の繋がりが切れると予想されるので敵地神宮でもなんとかなるかな?と思っていました。しかし鹿児島でのゲー…

身体の話(2014/6)

書こうと思って時間がなくてかけなかった身体の話。先月のうちに書くはずだったものの続きです。まあ、毎回誰が読むんだ、これって話ですが(^ ^;)。 背骨を使うために、背骨を反らす意識を持つと何故かうまく全身がつながる、連動する感覚がある。これは一…