別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい。また基本長いので長文が無理な方はお気をつけ下さい

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

boxer政治家転身の話

これ、ずっと前に書こうと思って忘れてましたが、ヘビー級はクリチコ兄弟が制覇しているという状況が長く続いていますが、ウクライナのボクサーなんですけど、兄がキエフの市長選にでたり、将来大統領選に出ると宣言しており、有力な大統領候補なんですよね。…

松井裕樹投手に思うこと

日本シリーズ感想書く前に彼の話を。バイオメカニクスの専門家が彼のフォーム解説をしているのをどっかの雑誌で見ましたが、彼のフォームは下半身の使い方が上手く上半身の使い方が良くないものだそうです。普通の投手は足をあげるのが60度位だが、彼は80度…

【CS感想】 パ2nd―楽天VSロッテ

このCSはロッテが進出した時点で楽天の勝ちと決まったようなものですから、あまり興味がわきませんでした。今シーズンの楽天VSロッテの相性にKスタということ。さらにはロッテ投手陣が良くないことを考えてまずありえないですからね。何より楽天は絶対エース…

【CS感想】 セ2nd―巨人VS広島

ファーストステージで阪神を下し、シーズン終盤の勢いもあって広島と巨人の戦いは面白くなるだろう。ひょっとしたら巨人を倒してしまうのでは?とまで言われていましたが、結果はあっけないものでした。 終わってみれば、3-2、3-0、3-1と全く点が取れずに…

【身体論】 溶粘歩動法=その場足踏みの話

【身体論】 漢語由流体操で気付いたこと「抜く」重要性の続き。溶粘歩動法=その場足踏みの話です。一日一時間、TVでも見ながらその場足踏みをすると良いとのこと。30分でも5分でもいいからやると健康法としていいし、なにより運動をする者にとって必要な歩…

【CS感想】 パ1st―西武VSロッテ

次はパ・リーグの方を。西武とロッテのこのカードでまさかロッテが勝つとは思いませんでしたね。最終戦で2位決定戦が行われており、そこで西武が圧勝して8連勝で逆転2位となって西武ドーム本拠での開催を決めた時点でもう決まりだと思っていました。事実上の…

【CS感想】 セ1st―阪神VS広島

さて、今更ながら振り返ってみたいと思います。 以前、CS~日本シリーズについて―日本シリーズはCSで死んだ、CS導入で日本版WBCに生まれ変わった!!で書いたとおり、CSの時点で殆ど日本シリーズの勝敗は決まると言っても過言ではないので、CSを追う必要性あ…

【中日落合GM誕生】 落合博満は静かに、そして動じない

中日は落合GMが決まりましたね。どうも落合という飄々としたキャラクターを見ると、不動心で表現したくなりますね。そんなに喋らずに、じっとして動かない、動かざること山のごとしですか。タイトルで書いたように評してみたい男ですね。吉良吉影は静かに暮…

ボクサーと正当防衛について

正当防衛の話で、前回ボクサーの話も書きましたが、長かったのでこちらに分けました。そして正当防衛で一番書いておくべき話を失念していましたのでそれをまず先に。 正当防衛が何故なかなか成立しにくいのか?それは殺人・傷害事件の際に悪意のある人間が無…

東浜の快投について+外れ外国人対策の話

最終戦で東浜が完封しました。それについて一言。たかせんの東浜「絶対0点に抑える」強い気持ちで初完封 最終戦締めた この映像を見て、ああよかったとホッとしました。※あ、違いましたプロ野球ニュースでの映像でしたね。この映像だと東浜の投球が少なすぎ…

敗戦、優勝候補チームがCS進出すらならず

エース摂津が三戦続けて結果を出せない。頼みの中継ぎ陣もファルケンが打たれたことでCSという舞台で、短期決戦で一点を守る戦いが出来ないだろうという見通しが立ちました。これでCS行っても無駄、選手が消耗をするだけということがわかりましたのでCS進出…