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別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい

2016年パ・リーグCSファイナルステージ 北海道ファイターズVS福岡ホークス① 初戦・二戦目

2016年パ・リーグCS1stステージ 福岡ホークスVS千葉マリーンズの続きです。

■ファイナルステージ
 ファイナルステージについて書いておきたいがために1stステージのメモを書きましたが、誰か読む人はいるのかな?検索で迷い込んだ人が引っかかるのを願うのみですな(笑)。さて特筆しておきたかった、対日本ハムファイターズとのファイナルステージ、事実上の日本シリーズです。去年はロッテが勝ち上がってきたので二年ぶりの日本一の球団を決めるチームの直接対決ですね。どちらが日本一の球団なのか争い続けるこのカードは本当に面白いですね。毎年このカードでCSのファイナルやっているイメージがありますからね。パ・リーグのファイナルが事実上の日本シリーズと化して久しいですが、一体この構図は何時になったら終わるんでしょうか?

 そんなことはさておき、前述通りこのCSはウチに勝ち目がある珍しいケース。というか、まあペナントレースでコケるほうがおかしかったからこうなるんですけどね。いずれにせよウチに突破の目がある非常にワクワクして観戦したCSでした。ロッテのエースワクワクさんくらい、わくわくしていましたね。ゴロリがいたら一緒に何か工作作るくらいの勢いでした。

■疑問を覚えた二つの采配
 しかしまあ、言うまでもなく結果は惨敗という非常に残念な展開に。勝敗は兵家の常なので負けたこと事態についてがっかりすることはないのですが、負け方がひどかった。あまりにも負ける内容が悪すぎた。実力負けではなく、非常に疑問を覚える采配による負けだったので、それがとてもひっかかった、残念な出来事でしたね。というよりも「一体何をやっているんだ…」と呆れや怒りを覚えるレベルでした。

 先にその理由をネタバレして触れておくと、武田のバント処理ミス。武田がミスしたことについてどうこう言うのではなく、あそこで確実にアウトを取りに行くという指示を出さなかったベンチの判断。これがまず一つ。そしてもう一つは五戦目の攝津を3回で早々と降ろしたこと。この二つですね。①の方はまだ理解できなくもないですし、メリットもあることなのでまだわかる。個人的にそうすべきではないと考えているだけなので、許容範囲内なのですが、②の方は完全にありえない判断でぜひとも書いておきたいと思いました。

ソフトバンクホークス日本ハムファイターズの天敵
 以前書いたように、そもそもホークスはファイターズに無類の強さを誇っている。今年負け越すまで7年連続カードで勝ち越して、10年間のスパンで見てもホークスはファイターズに二回しか負け越したことがない。中田が「逆転優勝するとは口に出して言っていたけど、内心絶対無理だと思っていた。ホークスのメンツを見てウチと年俸が全然違う。勝てるはずない」と言っていたように、ファイターズの選手達には骨絡みのレベルでホークスコンプレックスが染み付いているわけですね。ひょっとしたらベンチ・首脳陣・フロントレベルでそうなのかもしれませんが、まあそれは知る由もないので置いておきます。

 統一球(という名の違反球)導入のシーズンが印象に残っていますが、ホークスは札幌ドームで異常に強かった。そういう相性の点でもこのCSで過去のトラウマが蘇る可能性がある。今年も8回4点差で負けていながらも、そこから追いついて逆転勝ちした試合もありましたしね。そこまで有力なデータではありませんが、今年も札幌で勝ち越しているという地の利があるのは無視できない要素(地の利があるというか相手ホームの地でやる優位がファイターズにはない、不利ではないというべきか)。

■ファイターズのリリーフはホークス打線が苦手
 またファイターズのリリーフ陣は武田久を除いて異常にホークスに弱い。789回の必勝リレーで一点も取られないということが珍しかったり、出て来る投手が毎回三人で完璧にシャットアウトするということができなかった。リリーフ陣がホークス打線を完ぺきに抑えたという試合がまずない。対照的にホークスはリリーフ陣の質が高い、実にこのシーズンまで7年連続リリーフ陣の防御率が1位という数字があるように、7回までにリードしていたらほぼ間違いなく勝てるという安心感があった。本拠地のヤフオクドームで絶対的なリリーフ陣がゲーム後半で点を与えず、延長に入ればかなりの確率でサヨナラに持ち込めるというところにこそ、ホークスの強さの秘密がありました。

 今年(2016)は継投を崩壊させたため、その絶対的な勝ちパターンが崩れて優勝を逃しましたが、休養を挟んで調子を取り戻しているのなら、こちらがかなり有利。ロッテ戦で789回とサファテはちょっとまずかったものの、ホークスの継投・リリーフがしっかり機能していることを見せることが出来たのは大きい。ファイターズサイドに、「ちょっと怖いなぁ…」という思い、やられるかもという恐怖感を抱せたでしょう。ホークスのリリーフ陣は万全、ファイターズは不安がある。同点でゲームが進めばホークスがゲームの勝ちを拾いやすいということが予想される。同点のまま試合が進んでファイターズにプレッシャーがかかって空回り。対照的にCS勝ち上がりでノープレッシャーのホークスはいつものように大はしゃぎで戦いに挑む。そういう状況・展開なら、ホークスのCS突破の目は十分にある。

■試合勘と守護神マーティンに不安要素がある
 CSは試合勘というものが怖い、相手側は打撃勘が狂ってないのに対し、こちらはその調整を一から行わないといけない。また、ファイターズはリリーフがホークスに弱いことに加えて、守護神マーティンが終盤居なかった。階段を踏み外して怪我をしたとの岩本情報があり、継投事情でかなり不安があった。

 また優勝に貢献した増井という先発の柱は、今年ホークス相手には先発登板していない。散々ウチ相手に苦い思いを味あわされた増井はホークスに嫌な印象を持っているはず。今シーズン見せてきたパーフェクトピッチングをウチ相手にも、いつも通りにちゃんと出来るかどうかはわからない。しかもCSでの先発が初めてとなれば尚更そこに不安要素がある。

■絶対的な投手大谷にも経験値という不安要素がある
 とはいえ、大谷という絶対的な投手がファイターズには存在する。その大谷が初戦と5戦目か6戦目に登板する、二試合投げるとするとそれだけでもう2敗。残りの大谷以外の先発で全勝しないとなると厳しいことには限りない。

 そういう計算をした人は多いかもしれない。が、大谷はシーズン終盤調整のために何度も休んだように、コンディションが絶対ではない。もしそういう登板をするなら、まず先発に専念で打者としての起用がなくなる。それはそれで打線のつながりがなくなるのでホークスとしてはプラスになる。

 また、実際の試合での起用、先発のみであとは打者専念だったように(最後にクローザー登板しましたが)、大谷はまず投打でフル出場してくることはない。もし、最初の試合・初戦で大谷から勝てれば、グッと有利になる。

 打撃勘も戻らず、絶対的な大谷でも負けて、しかももう大谷は先発できない―となれば俄然こちらが有利で一気に相手を飲み込める。とはいえ大谷相手に勝つという計算はあまりにも甘い考え方。普通はそういう都合のいい計算はまずしないもの。

 大谷は過去のCSで結果を残していない。去年はロッテ相手にKOされている。一昨年はオリックス相手に先制を許し、勝ちはついたものの、マウンドを降りる時は勝ちは確定したものではなかった。リードを保って後ろに繋いだわけではなかった。新人に短期決戦は難しいというセオリー通り、大谷も結果を残せていない。今年もCSでシーズン通りの素晴らしい投球を見せられるかどうかわからないという不安要素がある。

まとめますと―
 ①ホークスへの苦手意識、特に札幌で
 ②リリーフ陣に不安があり、相手は万全というリリーフでの優劣
 ③大谷のコンディション問題、投打でフル出場は難しい
 ④若い選手が多い分経験値の乏しさ故の萎縮やミス
 ⑤先発増井が機能するかわからない
 ⑥CS日程上、試合勘・打撃勘の問題
―といった不安要素がファイターズにも多々ある。アドバンテージの一勝があるとはいえども、展開次第では勝負はどうなるか全然わからない。

【初戦】 大谷VS武田 6-0で負
 そういう諸々のこちら有利の要素があったので、非常に期待して試合を見ていました。ところが実際は惨敗。ここで前述①の武田のバント処理の話に。この試合の武田のバント処理、マウンドさばきは実は素晴らしいものがありました。何度も素晴らしいプレーでアウトを取っただけに武田は今度もいける!と欲張って三塁フォースアウトを狙って結果失敗。そして大量失点にということになりました。

 武田の今日の素晴らしいフィールディングを見れば、また大谷の出来を見れば一点勝負。守備で攻めていく、強気の姿勢で楽にバントをさせないという判断は間違いではないでしょう。しかし、どんな投手であれ1点は1点。1点差なら試合はわからない。大谷が100%9回まで完封するという可能性もそこまで高くはない。つい最近まで何度もマウンドで足をつらせていた大谷が9回完璧に投げきるというのは想定しにくい。故障でしばらく投げない時期もありましたしね。

■最高の結果・ベストの大勝を狙うよりも、最悪の結果・ワーストの大敗を避けることを考えるべきだった
 この試合に負けたら残り5試合で4勝するしかない。それが厳しいとは言え、それは出来ない話ではない。ホークスのベストは大勝すること。大谷を打ち込み大量点をとり、その一方でこちらは相手打線を完全に封じ込めること。その大勝で明日の試合につなげて、明日も楽勝出来るような勝利がベスト。

 その次は内容は良くないが勝つこと。辛勝でもなんでも1勝するという結果は何よりも大きい。次が辛敗(なんて言葉はありませんが、というか惜敗ということばがちゃんとありましたね(^ ^;) )、惜しい負け方をすること。負けてはダメとは言え、一番やってはいけないことは惨敗・大敗。何にもならない糞試合が一番やってはいけないこと。その惨敗を避けるためには、あの場面で120%アウトに出来るという確信がない限りは三塁に投げるべきではない。

 武田本人は今日の自分のフィールディングの調子ならアウトに出来る。そう判断してもおかしくはありませんが、あそこできっちりアウトカウントを増やしておかないと大量点に繋がる。あそこは最悪でも2点まで。それ以上の失点は絶対にやってはいけない場面。そういう最悪を想定して采配を振るうということが工藤監督にはない。前々から思っていたことですが、工藤監督は非常に都合の良い考え方をする監督であると思います。ピッチャーはプラス思考・ポジティブ人間とは言いますが、自分にとって根拠の乏しい都合のいいこと、都合のいいことを考える。そういう起こってほしい、ラッキーな出来事ことが起こると考えて、判断・決断をする傾向がある。前秋山監督にもそういう要素はあったのですが、工藤監督は特にそういう傾向があるなと思った場面でした。

 個人的にもどうしても勝ちたい初戦なので、途中までは絶対勝てる!とポジティブシンキングで行くべきだと思います。しかし大谷が5回まで完璧だったら、これはちょっと難しいと普通は考えを切り替える。なんとか離されないようにできるだけ食らいついて、相手につけいる隙を探る。球数を投げさせてリリーフから点を取って追いついて、延長で勝つなどとそういうプランに修正、普通は切り替えていくものでしょう。足を使ったり粘ったり、セーフティで揺さぶったりなるべく楽に大谷に投げさせないための策をとって嫌らしい野球を徹底するものでしょう。可能性が低いとは言え最終戦で大谷が先発する可能性がありますし、実際クローザーとして投げたようにそういう後ろに回る展開も考えられる。そうなったときのためにもできるだけ嫌なイメージを与えておきたい。そのためには大量失点は絶対に避けるべきはずなのですが…。

 大谷相手から楽に点を取れないのならば、それこそ四死球で出たランナーが内川であろうと松田であろうと、代走を出して盗塁からワンチャンス狙いにかける。他にも色んな策が考えられるでしょうが、そういう勝負手が今シーズンは本当に少なかった。足が速い選手を好み、そういう選手を優遇しながらも、盗塁を積極的に仕掛けなかったり、エンドランを積極的に仕掛けて行かなかったり、今シーズンの工藤監督の姿勢は本当に疑問ですね。

 話を戻して、あそこでアウトカウントを増やす判断をしていれば、取られても3点。2点以内に失点を押さえていれば大谷はもっと苦しんだでしょう。大量点となって楽に投げられて、打線の方も大きいの狙いとなってどうしようもなくなってしまった(―とプロ野球ニュースで解説されていましたが、6点差あってもやるべきことは変わらない。塁を埋めて少しでも点差を縮めていくこと。この大きいの狙いというのも打線の問題が潜んでいると言えるでしょうね。基本的にヒットを打って打ち崩すという方針・策しかないのですからね)。

 大谷はプロ4年目で初の犠打を見せていましたが、CSという理由だけでなく、もう投球に専念するためさっさとアウトになりたかったわけですね。達川曰く、大谷はバントで一塁に全力疾走していない。なめられている。これは絶対やり返さないといけない。そう力説していました。大谷の問題というよりも、そうさせてしまったこちらの問題であると個人的には思えました。

 不安要素のあるマーティンも6点差というラクな場面で登板出来て、ホークスにはなんのプラス要素もない最悪な負け方をしてしまった。相手主砲中田にHRを許し、レアードも2安打。相手打線を殺しておくという大事な要素も抑えられず、何の収穫もない最悪の負け方だと思えました。

 最悪の負け方をしないためにも、相手打線を殺しておくことを優先すべき。そのために、あそこでベンチはアウトカウントを増やす決断をすべきだった。あそこがCSの重要な一つのポイントだったと思いました。

●余談、次代のエース武田について
 そういえば武田はCSで勝ったことがあったっけか?と思ってチェックしてみました。2012年は高卒ルーキーで登板したのをよく覚えています。今宮の本塁送球のFCかエラーかで大量点に繋がった試合でKOされていたので。ノムさんが「欲張ったらダメだよ、アウトカウントキッチリ消化しないと。下手したら大量点に繋がっちゃうよ」と言っていたのをよく覚えています。奇しくも今年のCSもそのアウトカウントを増やさなかったために、武田はKOという結果になったわけですね。

 2013年は4位でCSなし(怒)、2014年はファイナル2戦目でファイターズに投げています。5回まで無失点と好投するものの、陽の打球を今宮が悪送球してから崩れて、中田に2ランを打たれて4失点。ちなみにこのシリーズは、三戦目は摂津が2回KOで東浜が7回投げてるんですね。東浜も5失点。五戦目は例の継投リレー(余力あるスタンを6回で早々と降ろした継投です)で、4-0から7回に森が捕まって逆転負けという試合がありました。このように短期決戦で謎継投というか、投手陣を整備できないのはホークスのお家芸といえるかもしれません。

 2015年はCS初戦に武田登板。しかし5回途中で限界と判断され、千賀にスイッチ。試合自体は勝ったものの武田が勝たせたといえない、エースと呼ばれるのにふさわしくない内容。このように武田はCSで未だにダメ、結果を残せていないんですね。去年のCSは先発は皆6回までしか投げていない。チーム方針で、短期決戦・CSでの先発は6回までという思い込みがひょっとしたらあるのかもしれないですね。

 次代のエースとして長年期待されていた武田の心配なところはここぞという所で打たれたり、ここぞという試合で負けること・チームを鼓舞する快投が出来ないこと(一年目のプロ初登板くらいですね、そういう快投を見たのは)。これでは到底エースとはいえない。武田はKスタに異常に強い*1のでそのピッチングを見ると大投手・エース投手と錯覚してしまいますが、毎年優勝争いをするロッテ・ハム相手に完全にねじ伏せる投球ができていない。武田とあたりたくないなぁと思わせることが出来ていない。楽天・西武・オリックス辺りに快投してもしょうがない。チームを優勝させてこそエース。武田にそういう自覚、チームを自分が支える・導くという意識があるのか気になるところです。武田・和田共にその自覚が足りないように思えます。千賀の方がエースの座は近いのかもしれませんね。まあ今シーズンの成績次第でしょうが。

【二戦目】 増井VS中田 4-6で勝
 こちらがやりたかった相手打線を封じる・殺しておくということを逆にやられてしまい最悪の展開で臨んだ二試合目。それでもリリーフ陣事情を考えて、札幌での強さを考えて、まだまだチャンスは有る!と思って試合を見ていました。そして最後の最後でやってくれて「ヨシッ!」と唸った試合でした。

 やはり、増井はウチ相手に相性が良くないのか2回に早々に2失点。元々ウチの打線はまっすぐ速い投手に強くてカーブやチェンジアップ系に弱いチームなので、そういう要素が大きいのかもしれません。昨日の悪い流れがありながらも先制できたのは大きい。CS初の先制だけに尚更ですね。下位の今宮・細川で打点を挙げられたことも大きい。特に1stでラッキーボーイ的な働きをしている今宮がこのあとも活躍しそうで面白いところ。

 このシーズンで一つのポイントになった走塁で、後の伏線になりそうな話が。晃が続いてヒットを打ったのに今宮が本塁で走塁死をした。これ自体は問題ないとしてももったいない場面だったことには違いない。

 中田のタイムリー・レアードのソロHRで同点。とうとう6回に陽のタイムリーでゲームをひっくり返されて2点差となり諦めムード。今日ダメなら残り4試合で4勝しなくてはいけないわけですからね。

 8回に宮西から松田がHRを打って、やはりリリーフ陣は盤石ではない。これで流れが変わる。まだワンチャンスあると見ていました。
 
 9回、福田が死球からの盗塁。そして大野がマウンド行ってランナー無視の指示を出した所、3盗・ダブルスチール。マーティンが足をあげてバッター集中したところをつく大博打。ハズれれば敗北&シリーズ終了を意味するのですから、よくこの大博打を仕掛けたと言うべきでしょうね。これで完全に流れが変わった。1stでタイムリーの本多がここでもいい仕事をして、柳田のタイムリーで不安な柳田の穴・不調という目もなくなった。まだアドバンテージ分不利とはいえ、相手の守護神を打ち崩して、俄然勝利の道が見えてきた。劇的な勝利はシリーズ突破を想像させるに十分でしたからね。ここまで工藤采配を否定することを書いてきましたが、この決断はお見事と言うしかないでしょう。工藤監督はすべきことをやってくれるが、同時にすべきではない余計なことをする監督という話を以前書いた覚えがありますが、その監督としてすべき事・妙手と言えるでしょう。

 初戦の継投は東浜・寺原・森のリレー。後続が無失点で抑えたことは地味に大きいポイントだったと思います。やはり相手にリリーフ陣は盤石か―と思わせることが出来ますからね。そしてこの2戦目も森福がワンポイントリリーフで大谷を歩かせるという結果で終わったもの以外は東浜・岩嵜・サファテと無失点で仕事をした。このことを考えると、フルに6戦して、勝ち抜けるのではないかと思わせる十分な内容。そういう期待が高まってから三戦目を迎えました。

 いつものように長いので、続きます。しかしまだまだ長いので三分割にしてここから、後ろを②に移すかもしれません。CSファイナルにどんだけ時間かけてんだという話ですね。一週間近くずっとこれ書いてるし。続き→2016年パ・リーグCSファイナルステージ 北海道ファイターズVS福岡ホークス② CSファイナル三戦目・四戦目


アイキャッチ用画像

*1:三試合25イニング投げて3勝、防御率は0.00=無失点です。武田は何処かで制球を乱す・苦しむ投手ですが一年目からKスタで制球・カウントに苦しんだという場面を見たことないと記憶しています。それくらい異常に強い。マウンド・気候などが合うんでしょうね。まあ対楽天は1.02なので楽天打線自体にも強いということもあるでしょうけどね