祝イチロー安打世界記録とMLB3000本安打
「ローズが喜んでくれたら全然違う」イチローの一問一答 ハリー呼ばわりで草。「生きている間に自分の記録が破られるということは喜び。自分もこの記録を誰かに破られる所を生きている間に是非見たい」。さすがイチロー。カッコイイ。苦労しているところを見せたくない。そういうのは上原やノムさん、人に見せたくないですよってのもなんかほっこりしますね。
この世界記録の話は、さすがイチロー素晴らしいで終わってしまうので書くほどのことではないのですが、あえて取り上げようと思ったのは、ピート・ローズについて。彼は、日本の野球なんて3Aレベルで一緒にするな!と散々言って、日本の野球ファンのヘイトを集めたわけですが、まあアメリカ版張本さんみたいな感じの人ですよね。
野球賭博かなんかで球界を追放されているのもそう。おまいうの代名詞みたいになってますね。偉大な記録を残す人はどこかおかしい、だからこそ人格者のジーターみたいな人であってほしいみたいな発言になるわけですね。それはさておいて、このピート・ローズは、韓国系の嫁さんを貰う前は実はNPBに好意的な発言をしていたわけですね。
これで、韓国系の女のせいでおかしくなった!的な説明を見ましたけど、それ以外に実はこういう批判的な言動を繰り返すことで、テレビだったりなんなりで、日本からのオファーや取材を待ってるという説を思いつきました。と言うのは前述通り、球界追放処分なわけで、その仕事に携われない。だったら、注目をあびるために方言をする。それでテレビ企画で対決!とか、そういうC級企画にでも出てわざと負けるなり何なりして仕事をもらう。そういう意図があったりするのかな?とふと思いました。暇な老人がたまに来る客に過剰サービスするメンタリティのようなものがあるのでは?と思いつきましたのでそんなことを書いておきました。
このあとメジャー3000本安打もありましたね。さすがイチロー氏、おめでとうございます。天皇陛下の生前退位の意向と重ねあわせて、何か時代の転換点を示すようなイベントだと感じましたね。まあ、そんなお祝い言葉と思いつきのメモ