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別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい

2015CS ホークスVSロッテ

2015CS 日ハムVSロッテ 2015CSファイナル 今シーズンのパ・リーグは工藤公康のために存在するのか―の続き、CSファイナルの観戦記です。

 初戦は左腕の古谷で来るかな?と思いきや、大嶺。大嶺は鷹に相性が良いのか?まるで印象はないが、直近の9/27は7回無失点と。でもその前の9/18は3回3失点(負けつかず)。ロッテはファイナル勝負のカギを握る初戦で大嶺に託すのか。なんか秘密兵器あるのかな?カーブとか。

 前回書いたとおり、ロッテはもう力使い果たしてますので、余裕。涌井が2試合投げられたら、まだワンチャンあったんで、最悪を想定して怖いなあと思うところが出てくるのですが。正直、走れる1・2番&大砲有り&ピッチャー枚数多い―のハムのほうが怖かった。ロッテが来てくれて有り難い感じですね。初戦負けると未だわからなくなりますが。

 

 ―そんなことを思って直前につぶやいてました。まあ前回書いたとおり、大嶺が単純に先発ローテ三番手だからですね。順繰りに継投した結果ですね。日ハムのほうが怖いと思ってましたが、西川が良くないということで、近藤&陽が?でハムもまあ上がってきていても微妙なところだったでしょう。最近過去の試合をちらっと見たのですが、近藤は大事な場面で何の考えもなく、初球に手を出して凡退して相手を助けるというシーンが有りました。天才型故に考えなしに不用意な凡退があるんでしょうか?

 CSはロッテが来てくれて「おいしい」。今シーズンのパ・リーグは、工藤公康のために存在しているのかー!ってシーズンでしたし、CSでもそれが見られるかどうかがポイントでしょう。指揮官としては、短期決戦を経験していない工藤公康監督の腕の見せ所、城所(韻)がどうなるか?

 唯一でもないですが、不安要素として細川を使わないというものがありました。工藤さんは高谷を使ってきたから、初戦武田の相手に高谷を選ぶんじゃないかな?と事前に3割くらい思っていたんですよね。それでも7割くらいやっぱり細川だろうとみていました。そしたら案の定高谷で、「えぇ!高谷なの?」となりました。

 今シーズン鶴岡よりも高谷の方がいいと推してきましたけど、短期決戦では細川以外ありえない。高谷は怖い。短期決戦では、配球が変わる。レギュラーシーズンとは変わってくる。高卒三年目の大谷がCSで結果を出せないのは、制球重視で本来の速球が投げられなくなるため。枚数が多い、引き出しが多い投手の方がCSでは使える。大谷・武田のような若い投手には捕手の助けが絶対必要、細川以外ありえない。

 武田はロッテに3試合投げて相性も良くなかったですしね。自滅型投手ですし。まあ、序盤の武田はまだまだフォームが固まってなくてKOが多かった、シーズン中盤から良くなっていったという経緯もありますが…。肩に不安があれど、ゆるい球を使える細川の方がいい。仮に細川なら、負けてしまっても打者の調子をつかめるので、タダで負けない。明日につながるので絶対細川。

 ―と思っていたので、正直、これ初戦負けるんじゃないかなあ?と見ていました。

初戦 3x-2

 初回、川島・内川のヒットで、大嶺が良くないにせよ、打撃感・試合感の不安がない、選手の動きもしっかりしているので、今日負けても、あたふたして残りの試合で打線が湿ってしまうという不安はまあないだろうと感じられて一安心できました。怪我明けのギータもちゃんと走れましたしね。

 2回、マッチが粘ってよんたま、晃がきっちり送り、今宮がヒットでつなぎ、高谷。ここで最低限1点が入るかどうかというところで最悪のゲッツー。ここで「ああやっぱり良くないな、高谷にしたことで流れが良くないな」と感じました。

 3回、田村がヒットで伊志嶺にファーボール。続く角中がショートゴロで、今宮が好判断でサードでアウト一つ。これで1・3塁の形を作らせなかった。こういうのが今宮はできる。うまいですね。この良いプレイの流れで、1点もやらずに行けるだろうと思ったら、清田にタイムリーツーベースで0-2。

 フルカンにしてしまい、自動スタートになって2点入ってしまうという状況を作ってしまったこと。ファーボールを出してしまう、連発してしまうのが怖い武田だからこそ、最後の勝負はアウトローまっすぐという読まれやすい状況を作ってしまったこと。この2つはちょっと問題じゃないかなぁ?と感じました。いずれにせよ絶対にやってはいけない先取点をやってしまったこと、高谷のゲッツーからのこの流れを作ってしまったことで、これは工藤さんも高谷もやっちまったなぁと思いました。

 その裏、明石がヒット。ますます高谷がゲッツーを打たなければ…とマイナス思考になるところで、川島がきっちり送り、ギータの2ランですぐさま同点。大嶺は明石の時からボールがシュート回転していて、打ち頃の球を投げていました。

 これインコース投げたら真ん中に入ってHRになるんじゃないかな?と思っていたら真ん中から外目の甘い球が来て、ギータ特有の流して伸びるHRになりました。一打席目もアウトロー要求が高めに浮いて、それを打ち損じていたのでそこをきっちりマークしていた分きっちり捉えられましたね。

 4回、デスパイネ・今江を出して、田村をアウトローで三振。その裏、スパっと大嶺から藤岡にスイッチ。藤岡は打ち込んだイメージなので、これであっさり逆転するかな?と見ていましたが、藤岡に2回きっちり抑えこまれる形に。

 5回、伊志嶺・角中に連続ヒットで、ノーアウト2・3塁。これで千賀に。CSだと、第二先発の形で、いくらでもピッチャーをつぎ込める。CSでは投手継投は早め早めでいい。CSのQSは5回無失点、イニング食えればいいけど食えなくても構わない。とにかく相手に先取点を与えないことが最優先事項。5回の段階で武田交代は妥当。

 しかし制球派でない、キャリアの浅い千賀でどうかな…。早い回でのリリーフでしっかり準備ができているか?という不安がありました。最初の福浦を歩かせて、怖いなぁと思いましたが、続くデスパイネ・クルーズで連続三振。むしろこれは、小細工が少しでもない外国人相手に力勝負の形を作ったと見るべきでしょうか?最低外野フライを狙ってドンドン振りに来てくれましたし、高めのかなりのボール球もフォークと球速があるためガン振りしてくれましたからね。

 さすが千賀というところ。しかしロング行かせるのか?だとすると、次の第二先発はどうするのか?さっきは明石で終わったから、高谷の打席は6回にならないと回ってこなさそう…。早く細川に変えて欲しい。

 千賀は怪我してから連投効かないのがもったいない。154キロで、全力で飛ばしてるということは、3イニングは投げないか?1と2/3くらいかな?引き分けで12イニングまで行ったらどうするか?飯田と二保に任せるしかないのかな。

 5回、HR打ったあとに勝負してこないのに、強引にいってしまったなぁ、ギータ。内川がヒットで1塁でデホムランと思える大きな当たり。やっぱりデホさまさまや!(テノヒラクルー)と思ったら、ただのレフトフライ。得点圏じゃないからイケルと思いました(^ ^;)。藤岡フルボッコにした記憶しかないから余裕と思ったが、未だつかまえられずと。

 そして継投で千賀の次は、森・五十嵐・サファテと刻んでくると思ったが、監督の口はバリオスに見えたが、バリオスはどうかな…?6回藤岡から益田に。うーん一人ヒットでも何でも出ていれば、高谷のところで上林でキャッチャー代えられたのだが。あと森=細川でハムに打たれた嫌なイメージが拭えるかどうか?というのも地味に気になるところ。

 7回、やっぱりバリオス。この大事な場面でバリオスということは序盤のいいときが戻っているという判断だろうが、オールスター以後の状態を見ると怖いところ。バリオスが使えれば、リリーフ陣は盤石で延長すら計算して戦える完全な状態になる。バリオスの出来がCSの命運を分けそうな感じ。しかし、バリオスはくっそ甘いとこに投げる…、怖い。見逃してくれて助かったという状態。

 普通にフライアウトだと思ったのが、清田にあわやホームランという当たり。速球Pがあそこまで飛ばされたらアカンですな。HRじゃなくてよかった。短期決戦で調子が悪い投手使ったらダメ。前半素晴らしかったけど、制球どころかまっすぐもキレてない。使おうと判断したのは誰なんだろうか?ヨシコーチか?これはマズイなと見ていました。

 続く福浦をなんとか打ちとったので一安心、しかしバリオスを続投!バリオス続投の意味とは…。うごごご…。8回、ようやく細川本人ご登場(ものまね歌合戦)。とにかく短期決戦はキャッチャーが重要なので、明日以降、先発は細川固定で。肩に不安があってもリード優先でお願いします(>人<)と、見ていたら荻野にあっさり走られて、これじゃ使ってもらえないんだろうな…という感じに。

 細川でバリオス続投なら走られる可能性が高くなる。これは想定済みとして、ノーアウト二塁になって点を取られればマズイところ。ピッチャー代えないのか?確かにランナーいても、クルーズならバントはないからバリオスで対処。クルーズまではバリオスでというのも理があるか。クルーズ・今江・鈴木・田村。ココらへんはバリオスのほうがいいのか?

 そんなことを思っていたら、荻野が走ったのに、クルーズが初球を打っちゃった。???でしたね。エンドランだったのにサインを理解していなかったのか、何なのか?そして続く、今江のところで荻野が暴走でゲッツー。サードゴロなのに、走ってしまい、マッチがタッチして、ゲッツーに。何をやってるのか、多分チーム状況とかで、焦ってしまったんでしょうなぁ。ここからちぐはぐ、アップアップしてましたね。

 ここで点入らなかったらノーチャンスと考えて、かなり際どいところでもいかなくちゃと思ったんでしょうね。クルーズのミスもありましたし、つられミスでしょうか。

 9回、サファテから。引き分けでも殆ど勝ちなので、12回見据えてもいいけど、サヨナラになるし、サファテからってことでしょうね。10回もサファテ行かせるのかな?上林を守備固め入れるかな?と思いましたが、まだ入れませんでしたね。代走からか。

 アウトに見えた伊志嶺の当たりが、同時セーフ判定。MXだとちょうどリプレイが広告と被って見えにくかったが、まあアウトですよね、あれは。あとこういう時監督が抗議行かないのはどうなのか?まあどうせ判定変わらないから、投手のリズムを乱したくないということなのかもしれない。工藤監督は攻撃側の際どいプレーは相手投手のリズムを狂わすために抗議するけど、味方の守備の時は多分やらないって決めてるんでしょうね。サファテはきっちり抑えるものの、球数を使ってしまい、次の回・明日の登板が微妙に。本当誤審でこういうのはやめてほしい。

 その裏、嫌な流れでも抑えたことで、サヨナラを狙える展開。大谷の初球、ドすっぽ抜けで、1stで良くなかった大谷を使って、大丈夫かと思っていただけに。これ大谷打たれるな、もうピッチャーいないからかもしれないけど、代えなくていいのかな?と思ってました。それでも大谷を打てず、うーん。

 晃もおしい当たりでダメ。大谷良くないように見えたんだけどなぁ。マッチが3の0で、ドツボにハマらないか怖いところ。本当にサヨナラHRかと思う、良いあたりを今宮が打つもダメ。大谷の方の大谷だったと。考えようによっちゃ、大谷から打つのと内から打つのでは相手に与えるダメージが違う。内からサヨナラ打って、CSの流れを一気に決めるという手もあるかと前向きに捉えました。

 五十嵐が13球でおわったのかな?11&12を二保・飯田で刻んでくるか、それともイギーさんもう一イニング任せるか。この感じだとイギーもう1イニングで良いんじゃないかな?実況は細川に代打と言うてるけど、鶴岡怖いし、守り優先で代打ないでしょ。

 ―と思ったら、引き分けでいいのに、細川代えちゃうと…。上林はラッキーボーイ的にやってくれそうな所あるけども、細川降ろして大丈夫なのか…。4回の高谷・5回の内川から実は13人連続凡退。そりゃなんとかしなきゃいけませんな。というかロッテの中継ぎ陣抑え過ぎでしょ、凄いな。

 明石が送って、2番セカンド川島のところで代打長谷川。1番センター伊志嶺→岡田で守備固め。ハッセ歩かせて守りやすくして、ギータ・内川勝負かな?と思ったら、ハッセにセンター前ヒット。守りやすくして詰めないのか…。まあギータ・内川二人勝負はキツイといえばキツイけど。ギータ・内川どちらか打ちとって、今日ヒット一本だけのデホ勝負というのでいいのでは?という気もしましたが…。

 打球は代わったばかりの岡田の前。うーん、最高に面白い状況になってきましたね。これで1・3塁でHR打ったギータと今日唯一二本ヒット打ってる内川という選択肢しかなくなった時点で勝負ありましたね。で、ハッセに代走本多と。サヨナラなので関係ないですが、ダメなら守備入りますしね。ゲッツー崩れもありますし。

 犠牲フライ狙いのサヨナラHRでどうぞと思って見てたら、右打ち川で見事にサヨナラ。内から打つ川さんでしたね。大谷で負けるのは想定していただろうけど、内で負けるのは想定していなかったはず。これでロッテはもう希望がなくなった。これでCS勝ち確定。流石4番という一打でしたね。

二戦目 6-1

 すでに、決まった感がある2試合目。CS開始でファイナルは初戦勝ったほうが全て制しているとのこと(8/8)。05・07・10とCSでやってる試合で全てホークスは初戦負けていたとのこと。ホークスとしては絶対負けられない初戦だったわけですね。ドタバタしたわけではなかったですが、中盤からまるで打てなかったことを考えると改めて工藤さんは持ってるなと感じるところ。

 もう取るべき試合を制したので、あとは余裕の消化試合、ミスさえしなければ良いところ。昨日ミスを連発したロッテと対称的でしたからね。やはり昨日は好守もそうですが、バントを三回きっちり決めてチャンスを作ったのが大きかったですね。当たり前に戦い、当たり前に勝てるということですから。

 キングダム読んだ影響で引用しますと、勢いだけで戦う集団というのは、勢いを止められれば、その分猛って絞り込んだ体力がなくなった無力集団になる。あとは狩られるのを待つだけの獲物ですね。

 今日も高谷、昨日の細川のスローイングからすると、肩相当アカンのかも…。まあCSはもういいとして、日本シリーズで細川使えるかどうかが気になる感じですね。

 バリオスがベンチにいない。今日は寺原か。千賀もいるけど、昨日投げたし、今日の第二先発は寺原かな。まだ投げてない森・二保・飯田を楽な展開で使えるといいかなと思うところ。

 バンデンVS古谷。今季古谷拓哉(左)の対左右打者別被打率は、対右が.185で対左が.365。でも今年の古谷はウチとの対戦成績がないし、ウチの右打者を抑えたわけじゃないし。まあ関係ないでしょ、防御率4.42の投手だし。

 初回、連打でいきなりピンチを作ってあら?というところで、清田・デスパ・井口・クルーズで井口ファーボール以外で抑えて無失点。デスパイネを仕留めたアウトローは最高のボールでした。

 その裏、川島ヒット&今宮バントもギータのセカンドライナーでゲッツー。2回、デホのHR。普段あんな打ち方やらないんですが、アウトローを流して反対方向へHR。日本シリーズ見てわかったんですが、デホは短期決戦だと外のボールを流して単打とか逆方向を意識するいいバッターになりますね。それできるなら普段からやれと言いたくなりますね。

 バンデンは4回までに100球という内容で、まあ失点しないことが最優先なのでいいですが、継投を視野に入れないといけない展開に。2回は田村にヒット、3回は清田に死球と毎回ランナーを出して球数を使ってしまう内容。

 しかし、5回・6回は組み立てを変えて変化球を上手く使って料理していきました。さすが負けない投手、変化球の球種は少なくとも緩急をつけたりで、使い方が上手い・引き出しがあるとガンちゃんが言ってました。バンデンはこういう投球技術があるんですねぇ。ここから6回まで投げ切ったのが流石でしたね。

 6回、簡単に2アウトになってから今宮がセンター前に持って行って、ギータがショートゴロの当たりを内野安打。例の鈴木の守備ですね。これで流れがきたか、一気に6連打。マッチの死球をはさみましたがここで決まりましたね。益田にスイッチするも、抑えきれず―になりました。デホは先ほど同様アウトローを逆らわずに流してタイムリー。吉村がとどめをさして6-1で勝負ありと。

  5点差ついたからバンデン交代と。まあ球数投げてましたしいいでしょう。寺原は明日にとっといて、森・飯田・二保で調整しつつゲームを終えたい感じでしょうかね。ギータも大事を取って代えてええんじゃないかな?上林使って良いと思いましたね。

 しかし、9回寺原が出てきた時、正直、ロッテファンの気持ちになって「寺原かぁ…」と絶望感を抱きましたね。あの展開で寺原を使ってこられる。格の違いを見せつけるような使い方に唸りましたね。こらキツイと思いましたもん。本多&今宮のファインプレーも素晴らしかったでしたね(本多のグラブトス、送球がそれたのを態勢崩れながら今宮がキャッチ)。寺原だけでなく、好守でも絶望感を与えるという試合の終わり方でした。

三戦目 3-1

 リーチをかけられて、残り4試合全勝が条件という絶望的な状況ですが、それでもやらなければいけない。内川・デホがあたっていて、打線をどう処理しますかね?これ。そういうことを考えると、ロッテはどうしても4点をとって投手陣を楽にしてやらなくてはいけない。中田ならばなんとかならなくもないところですが、さてどうか?

 まあ、結果から言うと中田から6回まで1点、7回途中まででヒット4本、ファーボール2つだけでは厳しいですね。普段ならそんなに悪いとも言えないんですが、どこかで仕留めないといけなかった。劣勢の中、不利だと認識して逸る気持ちでは中田もとらえられないのも当然ですか。

 石川もプレッシャーが掛かるところ、早めに点をとってあげれば…というのも届かぬ思いですか。内川に初回ぶつけて、こりゃもたないかもなと思わせながら、カーブでデホを打ち取る。やっぱりプレーオフはカーブがあるといいですね。

 2回、角中が先頭ツーベースでチャンスを作るものの、ランナーを進められずに0でおわってしまったのがらしくない。クルーズが送れないというのが目立つシリーズになりましたね。クルーズは千賀の速球以後おかしくなってましたね。速い真っ直ぐに焦るとかなんかあるんでしょうか?

 裏、先頭マッチが出塁。晃が送る、打順は1・4・7がポイントとノムさん言ってましたが、7番晃が打てる&送れるとなると繋がりますし、そら強いですなぁ。このあとは吉村がカーブで、高谷がシンカーで料理されてしまいましたけどね。

 3回、先頭明石ヒットで、今宮が送り、内川が先ほどの死球に続き胸元をえぐられるものの、カーブをきっちり捉えてタイムリー。このファイナルは全部内川が打ちましたね、内川のシリーズになりましたね。素晴らしい。まだ、一点差という展開でデホがカーブを仕留めてHR。先ほどの打席で打ち取られたので、カーブといったのでしょうけど、やっぱりカーブに強いですね、デホは。3-0、これで決まりましたね。

 なんかデホは、カーブとチェンジアップに強い。というのも、韓国球界ではその二つが全盛であるというコメントを見ましたが、そういう傾向からデホはその球種を苦にしないという傾向があるんでしょうか?確かノーノーくらいかけていた則本からHR打ったのもチェンジアップの失投でしたからね。メッセンジャーから良い時に打ったのもチェンジアップだったかな?どうだったか?

 4回、失点直後とはいえ、まだまだゲームはわからないという中で、清田がファーボールで出て、エンドランというか角中なら三振はないという感じで、自動スタート。結果ゲッツー。らしくないアウトの積み重ね方。やることなすことダメになるという流れでしょうか。

 7回、角中ヒット・福浦ファーボールで、中田が乱れるとすぐに千賀にスイッチ。ノーアウト1・2塁のピンチもあっさりショートゴロのゲッツー。6回終わってリードされた時点でもうこうなることは見えたという感じで終わりましたね。8回には今宮の好守もあり、付け入る隙をまるで見せない見事なゲーム運び。9回サファテでいつものようにゲームセットと淡々とイニングを消化する展開になりました。

 しかし、監督がオーナーと選手(内川)の胴上げに参加するというシーンが有りましたが、これ史上初でしょうね(^ ^;)。どんだけ記録を作るつもりなんでしょうか、工藤さんは(笑)。胴上げで選手が監督の胴上げに参加せずにお客さんの方を向いてバンザーイとやるのは工藤さんから始まったと言われてますし、工藤さん伝説の一ページになるんでしょう。