別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

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ラグビー代表がワールドカップで初勝利&二勝目

 ラグビーで日本代表が南アフリカを破る大金星。南アフリカは世界ランク3位で、日本がワールドカップで一度も勝ったことがないということを考えるとその凄さは言うまでもないですね。でも、世界ランキングで日本は11位(最新では12位ですかね)。そこまで弱小というわけでもない。アジアでは無敵を誇るが世界では勝てないという典型的なパターンだったみたいですね。

 しかし16位以内に入るのであれば、一回くらいベスト8入りとかワールドカップで1勝・2勝するくらいはあって良さそうなものですが、強くなったのは前回ワールドカップ以後、監督がエディに変わってからということなんですかね?

 ラグビーのルールもわからずに、代表戦を見ていましたが、それでも一進一退で追いつ追われつの攻防はドキドキハラハラして最後のスクラムの選択で、FKで同点引き分けを狙わず逆転を狙いに行って、見事トライを決めて逆転勝ちしたのは、「あ~ラグビーって面白いんだなぁ、これサッカーより面白いかもしれないな」と思いましたね。

 セットプレーがあるので、戦術が重要になる。タックルする身体同志のぶつかり合いがあり、球技としての技術要素もある。サッカー・レスリング・相撲的な要素があって、色々な技術・身体使いが楽しめるんじゃないかな?と思いました。パスは何だろ?ボールの形状が独特なのでそれは応用が効かないか。

 あとボールを入れる時にタワーくんだりするのも面白いですよね。キャプ翼では当たり前にやってますが、実際に競技ではやりませんからね(笑)。ああいう集団芸があるのは華やかで面白い。スクラムというチームプレーで本当に集団の力を合わせていく物理のチームプレーというのも滅多にないですし。綱引きくらいですかね?あるとすれば。そういう「個」と「集」という局面があるのもいいですね。

 これまではラグビーを見ようとも思いませんでしたが、あの一勝でラグビー見てみたいと思ったので、今後ラグビーというスポーツが大きく根付いていくきっかけになるかもしれませんね。昔は不良をラグビーで更生させるみたいなドラマがあったようです、「悔しいです!」の元ネタ何つったか忘れましたが、昔はまだラグビー文化があったかもしれません。今は全くと言っていいほどラグビー文化はなくなったかと。

 読売で「採決 スクラム戦術」なんていう記事があったようですが、これまで「スクラム」という言葉もあまり深く考えずに軽く使われてきたわけですが、今後ラグビーが浸透するに連れ、用語が一般社会で広く浸透するかもしれませんね。天声人語みたいなのは日本代表の快挙と、国会でのスクラムを絶対並べて書いて、ウンタラカンタラ述べるでしょうしね。

 そういや、マガジンでちょっとラグビーの漫画やってましたね。もうちょっと時期がずれていたら、ラグビー興味持ったんだけどルールわかんないって言う人が食いついた可能性はあったんですけどね。もったいないですね。ラグビー漫画と言われて思いつかないので、ラグビースラムダンクのような作品を産もう!とどこか手を出しそうですね。

 ああそうか、『アイシールド21』があったか。でもあれはアメフトですね。ジャンプかサンデーかチャンピオンはラグビー漫画手を出したいだろうなぁ。小説ならあるかもしれないので、原作の漫画化とかとりあえず様子見で手をつけるとかあるかもですね。

 んで、注目して第二戦スコットランドとの対決を見ていましたが、やっぱりよくわからない。ルールわからんから、「よし!」と「あぁん!」しか感想が出てこない(笑)。あんだけ人数いて審判一人で大丈夫なんですかね?もっとスコアが動くゲームかと思ったら、思ったより点入らないですね。大体30点前後でしょうか?それが前後半80分かな?ずーっとやってるわけですから、40分で15~20点というとそんなに見せ場もないですね。

 試合時間の半分か3分の2くらいまでは互角に戦っていたけれども、そこからスタミナ切れで、相手につけ込まれて大差がついてしまった感じなのでしょうか?そこまでスコアはつかず離れずだったし。中3日、試合日程上の問題とかもあるのでしょうかね?

 負傷交代したマフィの存在が大きかったとかなのかな?FKの名手五郎丸が決められなかったことでチームに動揺が走ったのか?ミス・反則が~という記事がありましたけど、ラグビーは小さいミスも発生しづらいものなのでしょうかね?

 第三戦サモアは相手が反則を犯して10分退場の間にうま~く攻めたという感じでしょうか。攻めるラグビーをするとのことでしたが、守るラグビーの印象がありましたね。相手に何もさせなかったという感じ。後半の1トライだけでしたからね、相手ができたのは。山田の回転トライがホテルの回転ドアをクルッと回ったみたいでカッコ良かったですね。最後ネコみたいにぴょーんというのも良かった。

 関係ないですが、奥さんがメッチャ美人。Going!がラグビー代表の奥さん推しなので覚えました(^ ^;)。リーチ・マイケルの紹介V良かったですね。日本に溶け込んで、日本のために戦おうと言う彼の姿勢がよく伝わっていました。

 日本代表の3割が非日本人だとか。ラグビーは国籍にあまり厳しくないようですね。まあ世界大会で国籍云々厳しくして有力な選手が出られずに盛り下がって大会が失敗するよりも、盛り上げること優先という感じなんでしょうか。優れた判断だと思いますね。選手も今日・明日ポッと日本に来て代表になっているというよりは、リーチ・マイケルのように高校生とかそういう頃から日本に来て溶け込んでるという感じですし違和感は感じないですね。結局その選手が日本語話すかどうかって感じですかね、違和感あるとすれば。

 産経かな?日本人以外がいて勝ってもねぇ―的なのありましたけど、ラグビーという競技が日本で全く認知されず、ラグビーワールドカップの競技場なんかに金使うなと言われていた昨今人気底上げ・競技の周知のためにむしろ正しいことだと思います。負けていたらもっと悲惨なことになっていたはずですからね。今回のラグビーの結果次第では、日本で開催されるワールドカップの取り組みがまるで変わる可能性がありますからね。

 己もそんな競技場必要ない、いらん!派でしたが、ラグビー代表がここまで頑張ってるなら考えなおさなきゃという感じになってきました。間違いなくスポンサーは増えるでしょうし、環境・待遇も大きく変わるのではないでしょうか?

 次は米ですか、また楽しみにしたいですね。どうもポイントかなんかで勝っても南アフリカスコットランドが進出する感じですが…。中3日という日程がなければ日本はスコットランドにも勝てたのでは?という議論が巻き起こったりしないのでしょうか?あのタイトなスケジュールは悔いが残りますよね、監督・協会としてはもし万全な状態だったらと絶対感じるでしょうからね…。