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別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい

相撲ネタ:ボディビル力士、アクロバット力士、モンゴル人の強さの秘訣

 ボディービル新弟子山端というニュースがあって、それでなぜか長々つぶやいた相撲ネタを。

 刃牙兄貴じゃないけど、どう見えるかよりどう作ったかが問題ですよね。新弟子時代は白鵬みたいにヒョロくないと大成しないんですよね、正直ガタイが良すぎる気がする。

 ウェイトみたいなので鍛えられるのはラフパワーと言って、複雑な筋操作が出来なくなるんですよね。他に何かスポーツやってればまた違うんでしょうけど…。千代の富士大関貴乃花も、子供の頃から相撲やってなかったから、「腰の割れ」が出来なかったといいますからねぇ。未経験者は厳しいような気がしますね。

 そういやチャンピオンの相撲漫画で外人に勝てない悔しい!ビクン説を唱えていましたけど、股関節が硬い、腹・腰が弱い白人系はむしろ相撲向いてないでしょうにね。琴欧洲の蹲踞の汚さ見ても分かる通り、相撲に関しちゃ白人はコンプレックス抱く側の人間でしょうに。相撲よくわかってないんじゃないでしょうかね?組み打ち、柔合系の競技で張り手がアホみたいに出てくるのも微妙ですしねぇ…。重心操作の話・技術論とか未だに一度も出てこないですし、

 彼が生まれ持って柔らかい筋肉を持った素晴らしい素質持ちであるとか、先天性の才能を持っていれば、話は別かもしれません。稽古をするよりもヨガとかそういう身体の使い方をやることからスタートしないとダメなのかな?という気がしますけどね。どうでしょうねぇ?

 モンゴル勢以外、肚や腰が使えている気がしないんで、多分、モンゴルの壁はまず超えられないでしょうね。アクロバット力士さんの方はある程度まで通じるでしょうけど、ああいう技は怪我のリスクが大きいので、いいとこ行っても故障してしまう気がしますね。ついでに相手にも怪我させそうで怖いですね。

 アクロバット力士は、宇良くんか。ああいう技をやるということは、体操選手とレスリングの身体操作を同時にやるということだから、やれて三役行くか行かないかくらいだろうなぁ。人気は出るだろうけど。体操=小柄じゃないといけない。しかも力士の当りで壊れない身体もキープしないといけない…。厳しい気がしますね。

 小柄と言ってもプロレスなら上から2つ目の階級みたいですからね。スタイルからいって、プロレスの方が向いてるでしょうけどね。今の時代を見て、相撲で上に行けなくとも人気・知名度を手に入れるほうがメリット大きいと判断したということでしょうか。相撲の技術と体操の技術が殺し合わずに両立できるようなオリジナル戦術に特化するんでしょうかね?そういう新戦術を編み出して変則的な戦い方をすれば非難浴びるでしょうけど。

 舞の海よりも、もっと特化した戦術。下手したら組み合わずに逃げ合うようなものになるかもしれません。舞の海は面白かったですが、戦術・技が通じないとボロ負けするのがよくありました。ああいう技は一度相手に学習されちゃうと、何度も通じるものではないので。まあ、相手が研究サボって負けてくれる余地がなくもないので、周囲に期待することも可能かも(^ ^;)。あんまり研究熱心な力士ってそうそういないですからね。

■モンゴル人は何故強いのか?

 あと、体格の問題でもないのに、なんでモンゴル人ばっか横綱になってるの?という話があって、モンゴル相撲の伝統という下地以外には、乗馬でインナーマッスルが鍛えられているってことですかね。「モンゴル人は何故相撲が得意なのか?」というテーマの解答としては。

 相撲というスポーツは胴長短足向きのスポーツなので、西洋人のような長身体格には向いてないスポーツと言われてます。最近の日本人の体格の向上が、相撲が下手になった一因と言われているくらいですしね。もっと近代化が進んで、食生活も変わっていったら、モンゴル人も相撲が下手になるでしょうねぇ。

 乗馬療法なんて言葉があるくらいですし、自然との共生兼ねて馬が走れるところを増やしたほうが、日本人のスポーツ能力の向上には役立つんじゃないでしょうか?自転車専用道路なんて作る暇あったら、馬専用道路を作りましょうぞ。まあスピード出過ぎて危険この上ないけど(笑)。

 そういえばジョーバなんてのあったねぇ。あれ今どうなってるんだろうね?乗馬がいい?よし馬に乗りに行こう!じゃなくて機械でトレーニング!って発想がもう草不可避ですよ、馬だけに(笑)。馬に乗って目線を高くするからいいのにね。あんな地面から低いとこでウィンウィン何やってるんでしょうねぇ。