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2014日本シリーズ 4・5戦の感想

 なんで、日本シリーズネタで3本も書いてるんですかね…。まあこれから選挙で政治&選挙ネタばっかになるし、こういうのもいいか。

【第四戦】 中田VS岩田 5-2で勝ち 三連勝で王手

 暴れ馬モードがでないか心配な中田ですが、幸先良くポンポンと二人アウトにとってほっとしたら、続く三人に連続ファーボールという立ち上がり。それでも福留を斬って無失点で切り抜けます。

 片岡さんいわく、岩田は立ち上がりが課題。その通りになった試合でした。ギータがまたいきなりツーベース。マートンのところに飛んだので躊躇せず二塁へ。やっぱりレフトマートンでこういう1点が大事な所でポカが出ましたね。で、明石バントであんまりバントが上手いタイプではないし、前回のバント失敗でサードアウトのケースがあるだけにヒッティングで進塁打のほうがいいんじゃ…と不安に思う所。

 向こうもそういう思いがあったらしく、サードアウトを狙いますがギータであること、初回ということを考えて確実にファーストでワンナウトを取りに行くべきでしたよねぇ。FCで最悪の1・3塁で大量点が見えてしまうようになりましたから。仮にワンナウト3塁でも、デホを歩かせてゲッツー狙い、不調の松田・中村という打順なんですから満塁で松田ゲッツーとか考えていくべきでは?と思ったんですけどね。

 絶好調の中田なら1点もやれないとなるところですが、そんなに状態良くないと立ち上がり見ても明らかですから、1・2点取られても勝負は決まらないので無理すべきところじゃないと思うんですけどね。阪神は中田によくやられていたという負のイメージがあったからなんでしょうか?いきなりファーボール連発したところからも今日は完璧!にはなるはずないと思うんですけどね。チャンスで仕留められない。そういう打線を見て先に点をやれない!と思ったんでしょうか?打線がピッチャーにプレッシャーを書けてしまったんですかね。

 立ち上がりが悪い岩田はどうしてもランナー溜めたくないという思いがあったんでしょうかね?内川歩かせ満塁でデホ三振。ここまで殺されてきている松田・中村という展開に。阪神バッテリーは松田に対してインコースで勝負に行き、高く浮いた球をマッチが仕留めてタイムリー。

 松田が打つとチームが乗る、ムードメーカーであり、殺してきた松田に対して一番やっちゃいけない選択をしたなあ―という感じでしたね。谷沢さんもなんでまっすぐ?と言ってました。その後の打席で外スラで三振取ってるように、松田に対しては外スラで勝負が鉄則なんですが、なんでこの場面でインで勝負に行ったのか…よくわからないんですよね。

 続くこれまで殺されてきた中村もセンター前に運んで、これで勝った。明日もこの勢いで一気に決められるだろうという所で内川が本塁でアウト。大和の好プレーとも言えるんでしょうけど、無理する必要性はなかったと思うんですが、どうして走らせたんでしょうか?明石とか他のランナーならわかりますが、内川でしたからねぇ。しかも次は得点圏に強い、犠牲フライが打てる吉村。頼りになる男の前で無茶をする場面じゃなかったんですけどね。

 昨日の試合で福留だったか?とんでもない方向に返球して内川でも走っていたらホームセーフだったという場面が確かあったので、阪神の守備はガバガバだから、こういうセーフ・アウトか迷った時は走ろうという形だったのでしょうか?まあ大和の時はやっちゃダメだってことにしといたほうが良かったということでしょうね。普段の大和の送球はどうなんでしょうね?そんなにレーザービーム投げれるような感じはしないので普段良くないから大和でもいこうということだったかもしれません。それならまあ結果論なのでいいんですけどね。

 2回またギータ・明石が出る展開で、この1・2番で点が取れるかなと期待できる所。それだけにさっきの回で今宮まで回っていたら…というところ。まあ次に期待ですね。

 3回、チャンスを潰したあとにまた三連続ファーボール。今の入っただろ!というボールが何球かあったんですが、コントロールのバラ付き、印象悪さで取ってくれなくなりましたね。球審深谷さんですか、この球審ということを考えると先に摂津…という選択肢を考えられる状態でもなかったので、まあそれは仕方ないですね。東浜も中田のあとのスクランブル・第二先発用という選択肢しかありえませんし。まあその後の東浜を見てもわかるように、今日は中田以外の選択肢はありえませんでしたね。

 マートンの犠牲フライに、福留のタイムリーで交代は妥当でしょう。この状態だと明日もし摂津が崩れたら15回を考えてロングリリーフというパターンも考えられたんでしょうかね?しかし、福留のオーバーランは無謀でしたね。なんで行けると思ったのか。あそこで中田を代えるわけにも行かなかったので、あそこでもう1・2点狙わないといけないところだったんですけどねぇ…。

 4回、シュートを打ったイ・デホが手首を痛めたようで本多に交代。松田がヒット、晃が進塁打と点を取れなくてもキッチリランナーを進める意識が見られました。セカンド本多で本来の守りに移行できたので個人的にはこれでいいと思う所。先頭歩かせて東浜大丈夫か?と怖いところでしたが、短期決戦で相手もバントを選択したのでいい結果になりました。ツキがむいてきたのか?

 どうも岩田はシュートPなんですかね?シュートに翻弄されるのが目立ちましたね。だからこそ初回、インハイ厳しいところに真っ直ぐを見せておきたいということだったのでしょうか?まあでもあの場面で行くべきではないでしょうけどね。松田に対して外のシュートで三振、やっぱりそれで良かったんじゃないですかねぇ?

 6回、福留が歩いて関本がつないでも、東浜はしのぎました。まあカーブですね。それを上手く挟んだ細川の勝ちということでしょう。右バッターの外側へのスライダーが高さは甘い感じでしたが、ストライクからボールへ見事にコントロールされていました。それが要所で冴えたのも良かったと思いました。

 晃が打ったことで気が楽になったのか、また捉えましたが、サードライナー。関本でかいですね、小さい選手なら頭超えていたでしょうね、おしい。これが伏線ですかね。

 7回から継投は森、五十嵐2イニング、サファテという継投になります。森は3人でビシっと行きました。その裏勝ち越しへ最大のチャンスが来ます。細川の先頭ツーベースで最低限の1点が取れる!という展開になりました。稲葉さんも大矢さんも、細川のツーベースは打つ前に一歩前に出てタイミングを合わせに行っていたと言ってました。打席でそれを藤井は感じ取れなかったのでしょうか?しかもまたレフト。マートンを置いたことが最大の敗因となってこれで決まりか?

 ギータが進塁打を打って、期待の明石ですがピッチャーゴロ…。細川なんでゴロゴーもかけられない。そういうところが響きましたね。内川敬遠・本多アウトで、このチャンスはペケになりました。工藤さんは本多を打ち取ったスライダーはそこまで難しくない。が、その前のシュートが効いていたためあっさり三振と指摘してましたね。岩田は初回以外は本当にこのシュートを上手く使って抑えましたね。

 能見が怖いと思っていましたが、この状態を見ると岩田の方が出来が良かったですね。CSだとどっちが良かったんでしょうか?もし二人を使うのが逆だったらどうなってましたかねぇ?なおさら能見ロングリリーフという選択肢を見たかったですね(本人に適正があればの話ですけど)。

 ここで細川に代走をかけて1点を取りに行き、8・9回で1点を守りに行くという選択肢もあったはずですが、やはりここは細川を代えないという選択肢がベストだったでしょうね。このシリーズ細川を一度たりとも動かさなかった。それが勝負の分かれ目と言えましょう。この判断だけは秋山采配・判断の良いところだったと思います。

 犠牲フライ打てよ!明石!というところですが、まあこういう肝心な所でポカやらかすのが明石の持ち味なので折込済みですね。良いプレイとマズイプレイが5:5でつまった幕の内弁当(?)が明石という選手なので。

 五十嵐が抑え、阪神は福原・安藤が抑え10回に。やはり良くないサファテが先頭西岡に打たれ、バントでまた鳥谷がヒットで繋ぎます。万事休すの所でゴメスをフォークでゲッツーと最高の結果で終えました。まさに注文通り、狙い通り。二回歩いたあとは何も出来ませんでしたね。犠牲フライで勝ち越し出来ていれば…というところだったんですが。

 そして10回裏、本多のバントの所で明石の足がまた出ました。こういうのがやっぱ明石だなぁと思うところですね(笑)。藤井のFCでランナーをためてしまい、松田アウトの次に中村の3ランと。この時でしたっけ?リプレイでみると明石の足よりも捕球のほうが早かったんですよね。送球それた分ジャッジが狂ったんでしょうかね?あと明石のスライディングの印象の良さもあったんでしょうけど。キャッチャーがフィールディングを事前にしっかり練習しておけば…と思わざるをえないところですね。まあこの日は既に練習していたかもしれませんが。

 晃のバッティングは、直前インコースを相当意識していて、ベースをコンコンとインコースに目付をしていた。ここでインコース行ったら打たれるぞと工藤さんはコメントしてました。インハイ続けすぎですよね、投球に引き出しがなさすぎる。スライダーとかスプリットとか決め球がないといかに真っ直ぐが良くてもそりゃ打たれますね。良いピッチャーはメジャーに行くもので、どうして日本来たんだろう?と思いましたが、そりゃ決め球なければ通用しないでしょうね。春先・夏くらいまでは何とかなっても大事なシーズン終盤は持たない、こうなるということですね。あとCSで投げすぎですね。

 殺していた二人に打たれ、守備の最後の砦クローザーも打たれ、阪神としてはもう崖っぷち。打つ手が無いという状態になりました。明日の摂津に不安がありますがなんとか最小失点でゲームを作って試合を決めて欲しいところですね。まあ万一負けても、メッセがもうないので、武田で勝てると思いますが、相手に流れを渡したくないですからね、明日で仕留めたいですね。

 そうそう、また5-2なんですよね。東浜が投げると5-2とか5点入る試合になるのは何なんでしょうね?不思議なモノを持ってる男ですね、東浜は(^ ^;)。

【第五戦】 摂津VSメッセ 1-0で勝ち 四連勝で日本一に

 とにかく初回に先制して、先制される流れを止めたい阪神。三試合連続初回失点ですからなおのことですね。

 心配な摂津でしたが、シンカーが決まった。コントロールがダメ、シンカー落ちない・決まらないというのがこれまでの摂津でしたが、カーブもきっちり決まりましたし、シンカーがきっちり決まったので安定安心の摂津でしたね。

 しかし何故マートン一番で打順を変えてきたのか?よくわからないですね。2回西岡にツーベース打たれたのがシンカーの投げそこないなのかな?あの甘い球が「ん?」と怖いとこでしたけど、それだけで抑えてくれましたね。

 カーブに合うバッターがいないと田尾さん言ってましたけど、摂津の前にカーブが打てそうなバッターがいないということで、困ったらカーブでなんとかなるのでかなり安心して投げられたんじゃないでしょうか?マートン内野安打でエンドランですかね?空振りで大きくてスライディングが下手な分、それた送球でも余裕でタッチアウト。むしろ逸れた方がタッチしやすかったくらいでしょうか。続く上本が歩いて、また走ってアウト。このシリーズの細川の頼もしさは何なんでしょうか?(^ ^;)、神がかってましたね。一つ一つのプレーが。対照的にまた阪神はこの試合でもポロリがありましたね。

 このシリーズは藤井とか鶴岡とかポロリが目立つやね。細川は本当ここにきてキャッチング安定、上本も刺すし、さすが優勝請負人ですねぇ。キャッチャー固定できるできないの差がモロに出てますね。また今年も内川&細川で優勝・日本一ですね。

 3回裏、吉村がヘッドスライディング。ワンテンポ遅いので怪我しそうで怖い突っ込み方でしたね。次の凡退もこの影響があったんじゃないでしょうか?今宮送って、ギータがつないで、明石がセンター前タイムリーで先取点!というところでまたまた大和がファインプレイ。本当に大和がチームを救ってますねぇ。

 稲葉さんいわく、イ・デホのバッティングが手首を傷めたが故、下半身を効かせるものになったとのこと。手首で押し込む、ヘッドを返せない分より下半身を使わざるをえないことがうまく行っているとのこと。確かにこの日のイ・デホは期待出来ましたね。

 6回、内川内野安打。上本がしっかり投げられていれば十分間に合ったでしょうけどね。スローイングに難があると解説で田尾さん。うーん上本は来シーズンコンバートですかね?大和と対照的にミスが多すぎですよね、彼は。デホがつないで、マッチが進塁打。晃がセンターオーバーのタイムリー!と思ったらまた大和。打球のデータかなんかで予め左に寄ってたのに追いつきますか…。うーんどんだけ守備範囲広いんだ…。

 ああ、そうだ上本は外野出来ないんでしょうか?レフト上本でマートンDHでいいじゃん。ヤフドでやるときのためにレフト上本はどうしてダメだったのでしょうかね?西岡がセカンド無理だから?守備にこんだけ穴があるのに、鳥谷抜けで中島を補強しようとするのはちょっと意味がわからないんですが…?

 タイガースのバッターが外のボールを引っ張っていると田尾さん言ってました。こういう強引な所がいつまでたっても捕まえられない、点が入らないところでしょうか。いつまでたっても好調のメッセを援護できない。いつまでもつのか、いつまでもつのか?そんな目線で見ていました。

 ここまでのシリーズの流れを見ていると、阪神は先取点を取って早く自分たちのムードに持っていかないと、先制でもされて7回まで行ったらもう無理。だからなんとしてもまず一点を取らなきゃいけないという感じで見ていました。しかしまるで点が入る気がしない、繋がるという気配がしませんでしたね。そして先制されたらまず逆転できる底力がない、打線が翻弄され意気消沈している。点を取られてリードされたらそこから逆転するめどが立たないと見ていました。

 甲子園で1勝1敗で、ヤフド帰って一気にホームで3つ勝って、計4勝して決めてしまうというのが一つの理想でしたけど、摂津からどうやっても点が取れない感じを見て、まだ0-0の時点で今日勝って一気に決まりそうだな~と見ていましたね。心配だった摂津の大崩れがなさそうでしたし。というか阪神が捉え損なって自滅してましたし。こちらがミスしない限り点が入る気配なかったですからね、もうそういう流れに見えました。メッセから点が取れるかどうか…不透明ですがメッセのライフがゴリゴリ削られていって、落ちるのも時間の問題だろうなぁ、いつかは必ず落ちるだろうな~という感じに見えました。決まるとしたら、まあまた明石の足とかかな?とかそんな感じでボーっと見てましたね。

 そして8回とうとうこの時が来たかという感じでメッセという巨大艦が沈みました。ギータヒット、明石がバント怪しかったんですが、なんとか送りました。メッセのバント処理のミス。サードが取ると思ってチャージが弱かった。ランナーを簡単に行かせてしまう小さなミスが阪神には多いと。これ誰がコメントしてたかな?片岡さんだったか?稲葉さんだったか、忘れてしまいましたが、あとから見ると確かにスタン同様、マウンドから降りるのが遅いですよね。要練習ですね。

 内川歩かせて、ランナー詰めてデホ勝負と思っていましたら内川で勝負?ちょっとわからないですね。たしかに今日のデホは良かったですけどゲッツーがあるんで一点勝負ならランナー詰めるべきだと思いましたが…。内川ヒットでデホ三振。三塁ランナーギータで1点取れる、しかしゲッツーもあるというさあどうなる?というところでしたが、三振。まあ最低限できるようなバッターじゃないんでね。もうどうでもいいです。

 そして松田。4・6球目のフォークを見送ったこと。これで勝負にいけなくなったんでしょうね。インコース勝負でマッチに弾き返されました。この前マッチが決めたまんま同じ攻め方になりましたね。これでようやく試合が動いて1-0。谷沢さんは「メッセクラスならフォークでいいのでは?」と言ってましたが外で勝負するか、フルカウントで止まらないということでフォーク勝負だったんじゃ?という気がしましたけどね。歩かせたらそこで代えればいいわけで。

 そこで9回サファテ、今まで見てきた通り、良くない。本当に大丈夫か?というところで三人にファーボールを出すという嫌な形…。ここまで毎回良くないしかし代わりもいない。2011は今年も優勝決定で投げた摂津が、馬原の状態が良くないということでセットアッパーからこの日限定クローザーを務めて見事に日本一となりました。2011は一番信頼できる摂津が最後を締めてくれましたけど、今年はじゃあ代わりがいるか?というといない。

 今日サファテで逆転されないにしても追いつかれて、負けて甲子園帰ったらこの勢いで大丈夫か?流れが変わらないか?と途中心配になっていましたが、それと同時に、今の阪神は本当チグハグでおかしな感じ、負けに向かって一直線というような感じがあったので、それでもなんだかんだで抑える。同点でも結局サヨナラになるんじゃ?という感じで見ていました。

 西岡の守備妨害の前に、鳥谷の三振というのもあるんですよね、実は。鳥谷・西岡はそれぞれサファテからこの日まで二安打と打っているんですよね。だからこそ、この今日の結果に繋がったんでしょうけどね。しかし鳥谷は絶対ランナー進めないといけない。あそこでバントでもいいところ。それなのに三振ですからね…。この日に限ったことではないですが、ランナーを進められない・進める意識が乏しいというのが阪神の敗因でしょうね。

 そういえば打順代えていなければここで本来マートンでしたね。そのことについて和田采配!とか責められてるんでしょうか?まあどうでもいいですか。ワンナウト満塁西岡という状況で、「打て!」なのか「待て!」なのか、それとも一球毎、カウント毎に指示を出すか、ベンチがしっかり決断を下さないといけなかった。スリーボールからボール球に手を出してファールにしてしまった。これをあとから西岡なら見てくれると思っていた―みたいなことを言ってましたが責任放棄の何でもないセリフでしたね。選ぶのか打つのか、せめて打席に入る前に「どうする?打つか?」と意志を確認して「よっしゃ打ってこい!」とか「基本お前に任せるがボールが優先したら待て」とか、最終的な指示は監督が出し、責任を取らなくてはならない。指揮官が自分で決断した指示をださないのならば、指揮を執る意味が無いでしょう。

 まあ、こちらとしては助かった以外の何物でもないんですけどね。しかしまあサヨナラ(?)守備妨害ですか。締まらない終わり方でしたなぁ(^ ^;)。巨人がヤクルトの試合で牽制アウトで優勝したやつ思い出しましたね。

 一塁へ向かう打者は、白線の外を走っていないと、送球があたった場合守備妨害取られるんですよね。興奮したのか、ライン上走っちゃいましたね、西岡も。まあ年に何回かあるプレーですけど、最後の最後でこれとはねぇ。新しい阪神伝説になってしまうんでしょうか?

 これで阪神日本シリーズ敵地9連敗で。2003のダイエーで5-4&13-0&5-1&6-2、2005のロッテで10-1&10-0、そして今年2014は5-1& 5-2&1-0でトータル60-11とかさっそく晒されていましたね。どうしてアウェイで勝てないのか。まずはそこから見つめなおさないといけないでしょうね。阪神は日本一になりたい!という気持ちが薄いんでしょうか?リーグ優勝できたらそれでいいと思ってるんでしょうかねぇ?

 そうそう、ウチもCS・日本シリーズポストシーズンでの活躍が+査定されないという( ゚Д゚)ハァ?という話を聞きましたが本当なんですかね?そりゃ短期決戦でアホみたいに負けるわけですね。工藤監督が就任してから是非やってほしいのはそういう変な査定をまっとうなものにするところですね。

 まあ細かいプレーの徹底ですよね。掛布さんとかに代わったらそこら辺なんとかしてくれそうですが、常勝軍団を作るためには黄金時代を知っている野村野球か森野球か、阪急仰木野球かなんでもいいですけど、そのDNAを取り入れないとマズイでしょうなぁ。森野球はV9ほどじゃなくても10年間で8回日本一とかなってますしねぇ。まあパと縁が遠そうなのでなかなか難しそうですけどね。

 しかしCSでハム対ソフトバンクが事実上の日本シリーズだと見ていましたが、そのとおりになってしまいましたね。ここ10年でセで優勝したのは巨人と中日のみ。そしてその中日も今は低迷。はっきり言って日本シリーズをやる意味があるのか問われるシリーズでもありましたね。ウチは正直本来の戦力ではありませんでしたからね。だからちょっとやばいんじゃ?とも思ったわけですし。

 交流戦を日程減らすとかそんな馬鹿なことやるくらいなら、どうにかしてパ・リーグに追いついて日本シリーズを復活させることを考えないと。94年ですか?ヤクルトが出て以来、全部あとは中日・巨人・阪神の3つしか日本シリーズに出れていませんからね。生き返れ!日本シリーズ日本シリーズを取り戻す!というところでしょうか。

 ※そういえば優勝会見で松田が監督にバッティングフォームを作ってもらったとかそういうコメントをしていましたね。采配はともかく人間的な信頼という点で二軍監督時代から選手の信頼が厚かったという点が和田監督と秋山監督の違いでしょうか。和田監督に秋山監督ほどの選手の信頼があったとは到底思えないですからね。

 そしてNumberで読んだんですが、マートンが守備を巡ってコーチの胸ぐらをつかんでそれ以来マートンの守備に注文を付けられなくなったとか。マートンの守備云々で以前、阪神コーチの姿勢・態度のおかしさを指摘したことがありますが、さすがにその態度はダメでしょう。いい加減レフトに守備ができない外国人打者を置くというセ・リーグの古いセオリーもなんとかした方がいいでしょうね。そんなことをするくらいなら早くDHを採用すべきでしょう。だからこそキャッチャーをリード「守」ではなくバッティング「打」の部分がより重視されがちになってしまうわけですし。

 ウチはDHあり、ホームで伸び伸びでした。逆に甲子園でのバントミスのようにセルールだとチグハグ。本来のDHありルールでやっといつもの野球ができたという状況でした。そしてそれは広いヤフドでレフトマートンでいいという判断を下した阪神にも言えることで、交流戦やってるにもかかわらずセかパかいつもの自分たちの野球しか出来ないという戦術の浅さでもありました。監督はセ・パどちらでも対応できるような人物じゃないとダメですよね、これからは。