続・日本シリーズ2014(1・2・3戦)
【第一戦】in甲子園 メッセVSスタン 6-2負け
文化放送で工藤監督の解説を聞きつつ、日本シリーズを見る。解説が的確すぎて笑えるほど面白い。今宮がランナーとして塁に出ること、足の早いランナーがでることの重要性を語る。ですよね～。
三回、今宮のチーム初ヒットが出ました。ここでバントは当然ですが、しかし細川・スタン連続バントはねぇ…。何が失敗してもいいだ、だったらはじめからバントさすな。スタンがランナー残って、ピッチング乱すというリスクも生まれて最悪の結果になりました。その後スタンがしのいだので一安心。
四回、内川の当たりを上本がエラー。本当エラー多いなぁ、西岡セカンド使った方がいいんじゃないですかね？それくらい怪我が深刻なんでしょうか？エラーのランナーを無駄にすると後々怖いなぁ…。エラーのあともっと慎重にじっくり言ってほしいと何回も言ってますけど、まあ無理ですね。アホみたいに何でも振りに行ってますが、まあいつものやつなんでしょうね。
短期決戦で好球必打はセオリーなので、それについてはいいと思うんですが、どう見ても好悪球必打になってるんですよね…。手を出すべきではない球まで打ちに行ってる。クリーンナップは打てなければ戦犯と叩かれる分、余計ナーバスになる。そのここぞというところが来るまでに、しっかり状態とボールを見極める駆け引きこそが重要だと思うんですが…。
今日はスタン期待大。ゴメスにインコースを意識させ、福留をスライダーで翻弄、西岡を外の球だけで完璧に抑えているからそうは崩れないと思ってました。簡単に天が入りそうにないので7回まで抑えてゲーム作ってくれるとありがたいですね。
1番柳田がねぇ、先にファーボールが欲しい。塁に出てほしいというところで選べないんですよねぇ。試合開始の最初の打席で、メッセがちょっと制球怪しい感じなのに待って選ぶとか出来ないですからねぇ…。本来の1・2番で挑めていないというのもウチの不安要素ですね。CSから中村が良くないですし。1番ギータが注目を集めるシリーズになりましたけど、この1番ギータというのはウチ本来の戦い方ではないというところもポイントですね。内川がインコースを意識してるからかいつより後ろに下がっていると、なるほどねぇ。
今宮の好守＆ヒット、上本のエラー＆ポテンH。こういうの見ると今日のキーは二遊間か？鳥谷を打ち取ったのに、それが結果進塁打というツキが阪神にありますねぇ。細川はゴメスにインハイ要求、それがアウトハイに行ってタイムリー。狙い通りに行くと思う根拠があったんでしょうけど、逆行っちゃいましたね。投げ切れませんでした。
マートン打ち取った小さいカーブはいいですね。福留に無理に勝負せずに歩かせて藤井勝負で最小失点で切り抜けました。大事な先取点をやってしまいましたが、1-0で抑えたのでメッセ打ちに期待ですね。
今宮よ～粘ったが、福留の守備良かったなぁ。今日は体開くクセが出てないから今宮が期待出来るか？先頭大和に打たれてまた先頭を出してしまいましたか。メッセにバントされ上位へ…。工藤さんいわく、スライダー連投のカーブは遅い分目が合いやすいと。メッセのバント、投手はまっすぐ以外バント練習をあまりしないから変化球は難しい、なるほど。
細川はセカンと声をかけたが、スタンのバント処理のミス。甲子園の大声援で聞こえなかったのか、うーん。こういう小さなミスがあとあと響きますからねぇ。西岡・鳥谷を歩かせ、ゴメス・マートン・福留に連続タイムリーで試合が一気に決まってしまいました。
工藤さんも苦言。外のまっすぐが148出るんだからもっと真っ直ぐで押して欲しい。変化球は合わせて対応されるが、速いまっすぐなら押し込める。外一辺倒だと踏み込まれてしまうとのこと。やっぱゴメスにインサイド逆球タイムリーされてから、イン要求出来なくなったのが大きいかねぇ。ひょっとしてスタンは細川の指示に従わない、サイン合わない場合細川優先ではなく、スタン優先というところがあるんですかね？まあ後に状況考えてイン要求しなかったとも言ってましたけどちょっと気になるところですね。スタンに対するサインの優先権。
6点リードの状況ですが、やはりシリーズ初戦でプレッシャーがかかっていたんでしょうね。メッセを捉え出します。先頭代打松中がヒットで出るも、走塁ミスで三塁行けず。何故代走を出さない？と工藤さん。その後怪我明けの本多を使うんですから、尚更？ですね。明石は例のごとく繋げずに、満塁でデホの犠牲フライ…。ここで一点やるだけなら全然おｋの場面。欲しいのは押し出しの四球なのに…。コメントで「自分がタイムリーかHR打っとけば」と言ってましたが、全然分かってませんよね。駄目だこりゃ。
明石も粘る姿勢がないですねぇ、ぐぬぬ…。何番任されてると思ってるんですかね？外スラクル男の松田が選んだのが次へ期待を持たせる所。ヒットより四球。松田は今後も仕事するかも？メッセは左右にブレ出したら、(シュート・スライダーがストライク入らなくなったら)代え時とのこと。
下位に回るとはいえ、かなり怪しかったメッセを続投されるという舐められ状態になってしまいましたね…。点差が詰まってたらこんな継投はされなかったんですがね…。ここぞという重要な場面で晃はあっさり終わりました。中むrarあきrarになってましたね…。城所の方がいいんじゃないか？まあいないんですけどね。今宮のツーベース見てもわかるように状態がいい今宮に繋げようという姿勢がないのが、まあいつものって感じですね。勝てずともせめてさっきの6回のチャンスで3点取ってればね…。
しっかしタイムリー直後の初球ぽｐとかどうしようもねぇなぁ、相変わらず本多は。もう今日は選手の状態テストかな。ラスト侍が来てるんじゃしょーがない。森福ダメで、岩嵜・岡島が良ければいいか。つかあと一回あるけど次どうするんだろ？森？飯田か東浜か？―と思ってたら森でした。経験のためですかね？そうすると勝ちリレー7回は誰か別の投手にするのかな？状態そんなに良くないですし。
2011中日との日本シリーズでは森福がここという場面で完ぺきに抑えてシーズンを勝利に導くという形だったので、森福が安定しているとかなり心強かったんですが、そのパターンも厳しそうですね…。うーん。散発6安打に四球1つですからねぇ。
―とまあそんな感じで、短期決戦で重要な「特定のバッターを殺しておく」という目標もダメ、左キラー森福の目算も立たずで最悪の初戦という感じでした。これで最悪まともに戦えず阪神にやられてしまうかも…？とも思ってしまう試合。まあ2戦目の内容次第、2戦目見ないとまだまだわからないというとこで、武田がなんとか制球安定して打線が奮起しますように(-人-)という感じでした。
【第二戦】 能見VS武田 1-2で勝ち 1-1の五分に。
いきなりのギータのヒットに今宮バントで内川タイムリーで1点。ここで一気に3点くらい取って打ち込みたい所で伝統芸のイ・デホのゲッツー。本当使えない。
今日の武田は良さそう。まっすぐのコントロールが怖いが。打線の早打ちはもうどうしようもないなぁ…。今宮と入れ替わって下位に来た明石がセーフティとかすればよかったんですけどねぇ。武田は見る限り、バントをこなすのは無理と。ならバスターやらせたかったですね。
里崎いわくカーブがいいから逆にカーブを狙えと言ってました。んで能見はまっすぐより変化球が安定すると。武田のカーブが光った試合でしたね。一回上を向く、顎が上がるので打ちづらいと。そういや金田さんのドロップは正確にはボールだったとノムさんいってましたね。それほど魔球ということですか。ダル・工藤・桑田・岸・去年の美馬、西武VSヤクルトの時も見てないからわからないんですが、確かノムさんが本で岡林のドロップで1・4・7戦先発させて勝ったとか書いてましたし、短期決戦ではカーブを上手く使えば勝てるということなんでしょうか。完全試合未遂の山井はカーブ投げてましたっけか？まあダルは勝ってもハムは負けたんですがね。
鶴岡の不用意なインコース要求が甘く入って0-2としてしまい、これで武田を楽にしましたねぇ。打線は相変わらずの7安打四球0。守り勝ちましたが、これでは怖いところですね。紙一重の勝利でしたから。本来立ち上がりでまとめておかないといいピッチャーは打ちづらいですしね。ウチは左相手に翻弄されるおそれがあるので、実はこの能見が一番厄介かなと思っていました。それだけにここで勝てたのは本当に大きかったですね。
5回まで武田がノーノーということで能見が良くなかった、打たれたという感じに見えましたが、立ち上がりとあの一発以外は抑えられましたから。今年それほど良くない能見にこういう仕事をされると厳しい。もし能見が5回ころにさっと降りられて、以降このシリーズはロングリリーフとして使われていたらどうなっていたでしょうか？能見をロングリリーフに使うという判断はなかったのでしょうか？
殺していた西岡にタイムリーを打たれ、一番厄介な鳥谷も2安打。クリーンナップは完封。カーブを見せて相手の意識をうまーくコントロール出来た結果、細川の意のままという感じですかね。
8回五十嵐が二人ランナー出しました。不運なヒットでしたがちょっとこわい所。そして何より、9回サファテが先頭鳥谷にヒットで、フォームが乱れている。ちょっとやばいなぁ…。もしここで追いつかれたらマズイ…。今日負けたらもうダメだろうというヒヤヒヤ感がありましたが、クリーンナップ3タコ。歩かせて自滅しそうだっただけにこのクリーンナップの凡退がほんとうに助かりましたね。状態悪いサファテにあっさり終わってくれたのが本当に大きかったですね。
この9回の攻撃が最後の終盤でのまさかの幕切れの前兆だったんですね。今思い返してみると。大事な短期決戦、1点差ゲーム。ここでランナーを進めるためにどうすべきなのか？エンドランは？バントは？粘って塁に出る、あるいは制球があやしいのだから選ぶためにどうするのか？そういう意識がまるでない。クリーンナップに判断を全て任せてしまうという選手任せのマズイ姿勢が如実に出ていますね。ウチも似たようなもんですが、それでもランナーを進めるぞ！という常勝チームの伝統がありますからね。その差でしょうね。
すぽるとのゲストで来ていたムネリンいわく、細川は武田がいいと思って7回も行かせたかった。江本・里崎解説では手投げで、段々落ちてきているから代えられるなら代えたいでしたけどね。だから凡退で細川は笑っていた。これで代打で武田交代の目が消えたからって解説していましたね。なるほどなるほど。その7回で細川が一度前にボールを落として、二回目に鳥谷が「あ、今のイケたかな？」という意識もあってスタート切ってしまったんですよね。んで見事にタッチアウト。
鳥谷はあんまりスチール上手いってほどではないですからね。ここがメジャーでもいまいち評価されない点でしょうか。選球眼では評価高いと思いますが。細川はシーズン中、ポロポロしたり送球それたりが目立ったんですが、見事に刺して武田を助けましたね。あそこが勝負を決めたところでしょうか。
このワンプレイでわかるもう一つ重要なことは、鳥谷がクリーンナップを信頼していなかったということですね。もしノーアウトで出た鳥谷に、「走ってアウトになるリスクを犯さずともランナーを進めてくれる！」という信頼感が後続の打者にあったら、あそこでリスクを犯さなかったはずなんですよね。そういうところもまた阪神というチームのまずさなんでしょうね。
後日、日本シリーズ検証をすぽるとでやってました。第二戦の武田のカーブ(本人曰くスライダー)に注目して取り上げていましたね。「あの高さからくるカーブを投げられるのはファルケンくらい。彼以外いないから慣れているはずがない。実際上っ面を叩いてしまっているので、カーブで押すと細川は決めたと。ムネリンが言った通り、やっぱり細川はあそこで凡打して武田続投を望んでいたと言ってましたね。
細川は大隣のイン攻めでゴメスへの対策を確信したとか。解説で江本さんかな？日本シリーズを分けたのは「走塁の差と4番の差」と言ってましたが、別にイ・デホも2戦目のHR以外、大した活躍してないですよ。どうでもいいとこでいつも打って、帳尻合わせるだけですから。ウチは長谷川・本多を怪我で欠いても勝った。ベストではない形でも勝った。キャッチャーと守備力とか細かい野球の差でしょう。阪神はランナー進められなさすぎでしたもの。
【第三戦】 inヤフド 大隣VS藤浪 5-1で勝ち
さてその大隣。どんな勝ち星・負け星の形であれ、この大隣で間違いなく勝ちを期待できる。CSのグズグズ展開で初戦で使えなかったのが本当に悔やまれるくらい、今の大隣は完璧に近いピッチャー。本当上手く行って、初戦大隣だったらどうなってたんでしょうかね？ウチがストレートでシリーズ終わってたかもしれませんねぇ。まあ武田もコントロールに不安があるので二戦目に武田を使わなかったでしょうから、そこもまた勝負のアヤというか、不思議な流れなんですけどね。順調にCS勝ってたら大隣、スタン、中田、武田の順番ということも十分ありえましたからね。
第三戦、場所を移してヤフドになったわけですが、なんとその敵地に来て移動日があってドームを使える時間があったのにもかかわらず、阪神は練習を行わなかったそうです。なんでグラウンドの状態確認を、走塁・守備の確認をしなかったんでしょうか…。わからん、休養に当てたといいますが、軽く動く分にはまったく問題ないでしょうにねぇ…。必要な事前準備を怠る、これすなわちチームの本質を如実に表しているのではないでしょうか？
ホームに帰ってきてようやく吉村スタメン復帰。まあなんでデホ使ったんですかね？吉村使ってればどうなってたでしょうねぇ…。
この試合は、工藤・古田・稲葉解説でした。始球式に投げた子は細川Jrだったんですね。アホなことして細川怒らせてましたから、サプライズで親子共演を仕込みで熱い残留アピール、演出ということでしょうか。
いきなりギータのツーベースでしたが福留の打球の追い方はあれどうなんでしょうね？明石送りで内川・デホが続くも、その後ろ松田・中村がいかんせんパッとしない。初回1点どまりというのが嫌なところでしたね。
3回明石のヒットでランエンドヒットで1・3塁。谷沢さんいわく、明石はバッター見てない、デホはランナー見てないでもハマったとのこと(^ ^；)。絶好のチャンスでまた松田・中村が…。うーんこういうことを繰り返していると、ピンチのあとにチャンスあり！―みたいなことになってしまうので嫌な所。
4回、吉村の素晴らしい走塁で暴投の間に1点をもぎ取り嫌な流れをひとまず切って、押せ押せの感じにしてくれました。内川の一発で試合が決まった！と思ったんですけどキレてしまいましたね、おしい。もうちょっとでホームランだったんですけどねぇ。打ちなおしてタイムリー！と思ったところで大和のビッグプレイ。阪神の選手で素晴らしいと思ったのはメッセのピッチングとこの大和の守備でしたね。2-0でも希望を繋ぎましたね、阪神サイドは。
しかし、ベイスターズファンのコメで鶴岡は逸らしてばっかで使えない！というのを見たことがありますが、さすがにこれは鶴岡酷いですね。前に落としてやらないと。まさかリード以外のキャッチャーの差というのがこんな所で出るとは思いませんでしたね。
五十嵐のような伸びるストレートと、威力のある重いストレートがある。藤浪は後者で当てるだけなら難しくない。結果今宮の粘りと。今宮はよく粘って藤浪の消耗をさせて役割を果たしたと思います。このシリーズ今宮の地味な働きは大きかったですね。
この試合上本にスリーボールと悪いカウントを唯一作っていて、投げにくそうにしていましたね。どうして投げにくいんでしょうか？小さいと的にしにくいとかあるんでしょうか？
6回の大和だったか？古田さんいわく、警戒する必要もないのに、初球チェンジアップから入った。まっすぐでもスライダーでもなく決め球からいく。こういうリードをすると相手はもう一個このボールがあると頭に入れて打席に立たないといけなくなる、上手いリードだとのこと。こういう解説してもらうと見てて面白いですね。ああ～本当、古田さん来てくんないかなぁ…。新井良は何考えているかわからないから難しい。なんでそれ見逃して、それ振るの？という選手だとか。なんなんでしょうね？自分の見えるボールを打とうとしているんですかね？
6回、試合が決まりました。内川の3点目で大隣から3点取っておいつくはもう不可能という流れでしたからね。ここでようやく3点目を取って試合を決めることが出来たというのが大きかったですね。高宮・安藤とリリーフ陣から打ち込んだというのも、今後を考えると継投が難しくなるので見かけ上の2勝1敗以上の価値がありましたね。
西岡のFCがきっかけで3点目が入り追加点もあって試合が決まりましたが、西岡は肘の状態が良くないとのこと。いつもはショート・セカンドなので慣れてるセカンドに投げてしまったと。明石のスライディングが良かった。しかし内川なのでワンステップ送らせて確実にファーストでアウトで良かったと思いましたけどね。
やはり能見でインコースを二球続けて内川に打たれたのが効いたのか？打てるポイントを知っている内川は自然にバットを出す。それでヒットにしてしまうと。今日の内川は大隣に並んでヒーローインタビューに選ばれていましたが、内容本当よかったですね。
稲葉さんいわく、大隣は来たとおもったポイントから少しずれる、遅れてくる分左バッターは捉えたはずがセカンドゴロになると。5回、7回といつもの大隣のゲッツーで相手打線を料理しました。
唯一サファテが9回に鳥谷にタイムリー浴びたこと。ここで完全・完璧でゲームを作って終わっていれば、一気に福岡ドームで試合を決めてしまえる！というところなんですが、最後のクローザーに不安が残るとどうかな？というところになってしまいましたね。
右バッターへのアウトロー、左バッターにはスライダー。困って投げるという状況がなかった。カウントを作るボール、組み立てがあった。これだけコントロールがいいと細川もリードしていて楽しかっただろう―と大矢さんの大隣評。どちらのコーナーにも真っ直ぐを決められて、そこから落差のあるゆるい球があった。アウトコースのカーブもあったと。もう完璧ですね(笑)。
藤浪はMLBとの親善試合でもそうだったんですけど、やっぱり真っ直ぐ早いだけでまだまだ細かい技術がついてこない、勝てないピッチャーだなぁという印象。大谷は北海道で良いコーチに先輩がいる、環境がいいので将来期待できますが、阪神なので教えてくれる人がいるのかなぁ？と不安になるところですね。
ここまで打線がぱっとしなかった分、10安打4四死球とようやく繋がりましたね。まあセとパの野球の違いの差。DHありでこそ本領を発揮するという感じでしょうか。しかしなんでレフトマートンなんですかね？DHマートンでレフト誰か外野手に守らせるべきでしょ？ヤフドでマートンは自殺行為の気がしますけどねぇ。隼太とか俊介じゃダメなんですかね？
やっぱり長くなったので分割します。
