別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい。また基本長いので長文が無理な方はお気をつけ下さい

九月のホークス第二週

9/9 in東京ドーム 中村VSスタン 10-2負け

 ハムのイベントかな?春先にドームでやられたのでちょっと嫌な感じがするカードですが、まあこういう狭いHR出やすいところでぽんポーンと連発して打ち勝ってくれるとありがたいのですが…。このカードから負け越し街道まっしぐらになります。打線もつながらなくなりますね。

 まあ見てないゲームなので書くこともないのですが、まあいつもどおり中村のカーブに翻弄された感じですかね。3回内川が2ラン打ったところで、満塁細川。ここでいっきに決めないといけないとこでしたね。まあ細川なんでね仕方ないことですね。吉村に無理に手を出してアウトになれとも言えませんし。

 相手が中田4番の一発に、陽の一発と逆に一発で決められちゃいましたね。そりゃ4番が打てば勝ちますね。こっちはゲッツーですからね、その差が出ましたね。森福がまた打たれましたか、今年は本当ダメですね。スタンに自責がついて防御率バク上げですね。8回までは4-2とまだワンチャンあった形がこれで望み0になりましたか。

 打線の調子が悪い時には、ファーボール・盗塁、単打で一点。それを守り切るというのがウチの野球のはずですが、まあ出来ないですね。本多いないですし。いても選ぶかどうかわからない人ですが。打てない時こそ、選び・走り・守る。そういう基本を出来る監督はよ。

9/10 木佐貫VS摂津 1-2勝利

 内川ファーボール・デホのツーベースでも帰ってこれない。ヤフドでも無理でしょうかね。内川の足とか今の時期の状態考えると。なんか間の悪い・流れの悪い感じですね。初回きっちり盗塁&バントで失点します。こちらがやりたいことをあちらにやられる、嫌な感じですね。というかCS考えると細川に対して西川・陽がホイホイ走られるでしょうから厳しいですね。こちらは本多がCS間に合わないのでさらに一点を取るゲームになると…。長谷川の状態を考えても打線が爆発・大量点!というのを望めませんしね。

 摂津は軸足でなく右側に重心が流れていると金村さんがコメントしていましたが、やはり今年はもう状態戻らないでしょうね。シンカービシ!で三振バッタバタも難しい。

 解説では松田の状態が良かったとか。いつもと違って狭いドームでのびのびやれるとか。ほんまかな?と思わなくもないですが、松田・吉村で1・3塁。で、細川のところでセーフティスクイズ。うーん、もし普通にスクイズなら一点入っていた。セーフティスクイズなだけにアウトのタイミングなら松田がツッコんではいけないというところですが、タイミングは微妙。うーん、ちぐはぐ。

 狭いドームですし、細川の一発・犠牲フライ、最悪普通に倒れてもその後の明石・中村に託すという形ではダメだったんでしょうかね?狭いドームで、初回失点のあと摂津がロングいけて守りきれるということも考えにくいですしね。こういう打線があまり良くない時は思い切ってドーンの方が良いと思いますが。チームの流れ状態が悪い時ほどこういうチグハグが一番怖いんですけどね。ノーアウトで二人出て木佐貫も困っている所でしたしねぇ。

 マッチの球団8000号で1-1追いつく。その裏ランナー三塁に行かれて近藤歩かせて大野を仕留める。1・3塁の形にしても大野勝負とはよほど合わない・打てないという自信があったんでしょうね。

 ギータ出て、松田警戒で歩かせて細川のところで代打ハッセで勝負。うーん、細川代えて大丈夫か?代わりばな陽ファーボールで走られる。鶴岡ここで刺さないと価値が…。しかしその後中田・大谷・稲葉を打ち取って勝ちをもたらしました。なんだかんだで二桁勝つ男、スゴイですなぁ摂津は。

 デホのタイムリーで勝ち越し1-2。昨日とは逆に4番の仕事で勝つ珍しい展開に。谷元スライダーが浮きましたね。デホの好きなとこに入っちゃいました。しかしあの甘いところをドームで仕留められないのが今年のHRの少なさを象徴していますなぁ。その後のギータも今日一本打ってる松田につないで欲しかったですね。

 最終回杉谷に走られるものの、守り切ってゲームセット。状態が良くない時はまあこうやって勝つしかないのでしょう、しかしよく走られましたなぁ…。CSが怖い。摂津94球ですか、もう一回行けなかったんですかね?打順も下位でしたし。

9/11 メンドーサVS武田 7-2負け

 ドームということがあってか、一発警戒ということがあったのか武田はあまり良くありませんでした。初回、いきなり吉村のエラーということもあって立ち上がりに3失点というのがかなり痛かったですけどね。エラー・盗塁で陽を歩かせてしまったのが痛かったですね。カーブを連続で選択したので走られるのは=一点はしょうがないという考えだったのでしょうけど、ダメでしたねぇ。歩かせることで、中田・ミランダへとつながってしまう形になったのがキツイですね。しかし近藤はいいとこで打ちますねぇ。試合数与えてコンバート?してでも育ててみたいというのはこういうところなんですかね。

 メンドーサは捉えにくいものの、そんなに安定するタイプではない。まとめて攻略出来ないPではありませんが、それはいつもの鷹打線動くボールに最後まで翻弄されました。松本さんが4番が初球打つなとは言いませんが、じっくり選んで欲しかったと。むしろ初球の甘い球を打ち損じたほうが問題では無いでしょうか?あそこ手を出さないわけに行きませんしねぇ。

 せっかく2回ギータが選んでも松田ゲッツーではね…。相変わらず仕掛けませんね。中田の3ランでゲームが早々と決まってしまった感じですね。本当いっつも中田にやられますね。内川が2ランで6-2。ここから負けるにせよ、一点づつ返してゲームを楽に決めさせないという意地も見せられないのが今のチーム事情ですね。

 打順をいじって2番明石・9番今宮ということですが、小技でなんとかして上位につなげるということも出来ませんでしたねぇ。まあそういうこと普段から徹底していないと無理でしょうけど。金も一発浴びるしいいとこないゲームですね。

 適度に走ってかき回し、クリーンナップがHRを打つ。王道をやる日ハムに対してウチは必ずどちらか一方だけという感じですね。きっちり戦うハム相手に人使っただけマシという感じでしょうかね?HRなのか、マシンガン(単打&走塁)で勝つのか、シーズン前にしっかり方針を固めてその野球をきっちり貫けない方針のブレに不振・チームの弱さというものが見られますね。

 ハムとの最終戦、最後の稲葉の打席が盛り上がりましたね。プロ野球選手らしい爽やかな選手でしたね、お疲れ様でした。個人的には新庄よりも強い北海道ファイターズを彼を作った、ハムを象徴する選手だったと思います。

9/13 inヤフド 中田VS成瀬 3-2勝ち 若菜さん解説

 中田は対ロッテ三戦三勝しかも防御率一点台。んでロッテにヤフドで負けなし。しかしこういうパーフェクトレコード・天敵状態というのは、逆に次に途切れるだろうという予感がして嫌なところでもあります。初回ぶつけてしまい、制球が怪しくなってしまいました。変化球が抜けてしまう、指にかかってしまうと。真っ直ぐがいいのだからそれで押して欲しいがそうならなかったと。結局この回、最後は真っ直ぐで力押しで打ち取りました、コースは怪しかったでしたが。解説仁志さんも中田は真っ直ぐで力押しでいく、そこで適度に荒れて力を発揮するタイプのピッチャーだから真っ直ぐで押してほしいとのこと。しかしなんで仁志さんだったんでしょうね?珍しいですね解説仁志さんって。

 デスパイネのタイムリーで0-1。成瀬は去年から調子が良くない。若菜さんいわく、右バッターの厳しいところや外の出し入れができなくなっている。外の際どいとこに決まらないと。こういう状態でFAでどこが取るのでしょうか。まあ左の先発はどこも欲しいでしょうからどこも取らないということはないでしょうけど。ベイスターズに行って欲しいと書いてきましたが飛翔癖があるのでどうしますかね。涌井と言い、成瀬と言い、一昔前のプロみたいな全盛期の短い選手ですね。寿命が短い選手という感じですね。何故か横浜高出身選手はその後大成しない・怪我をしてしまう…。

 ギータの内野安打、吉村フルカンからの三振。自動スタートでセーフ。クルーズのセカンドの入り方がなんかもたもたというか、どっこいしょという感じで悪かったですね。内野手なのにあまり軽快さがないのはどうなんでしょうか?このアウトに出来なかったのがどうなるか?と言っていた所、マッチの一発。2-1逆転。

 その直後ノーアウトからファーストが弾いてエキサイトに入ってしまいツーベースに。そして2-2と。デホが得意なアウトローを引っ張ってHRというのは何度かみましたが、あそこを流してHRというのははじめてみましたね。本当に成瀬は一発打たれやすいんですねぇ。そういえば吉村は成瀬キラーでしたけど、そういう一発狙いという要素もあったんでしょうか?吉村がきょうダメだったのは。

 スタンド見るとロッテファンが異常に多いのが目につきました。そういえば今月にヤフドでのカードがラストというのが多いのでファンが来ますよね。そのためビジターも開放してるんですかね?毎年後半失速するのは最終月に相手ファンの客の後押しというのも多少はあるのかもですね。

 岡田の打球の追い方に比べてデスパイネ少し怪しかったですね。巨人のセペダでしたっけ?あんなふうに守備怪しい感じかもですね。ちょっと狙ってレフト打たせたい所。5回中村かな、そのレフト前のヒット性の当たりを前にあまり動いていかない。こういう所が今後どうなるかですね、デスパイネ

 早くも6回で中田を降板、1点を守りに行きました。結果それが成功したわけですがこういう早めの継投だと、どこか一試合捨てて確実に2勝1敗という手堅い野球でいかないといけなくなるでしょうね。しかしそれが成功するには先発がゲームを作ることはもちろん、打線の4点取る能力に、なにより後ろのピッチャーの安定。この時期に毎回後ろの勝ちパターンがビシビシ行くことは考えにくいですからね…。まあそれでもこういう風に確実に星を拾う、ダメな試合を捨てるという思い切りが必要でしょうね。

 今日の成瀬の出来を見ても明らかなように、向こうも6回で継投策。7回藤岡にはびっくりしましたけど、あまり調子・成長が見えない藤岡に対して今年はこうやって中継ぎの経験をさせて、来年の飛躍に期待ということなんでしょうかね。中継ぎやって急成長した高橋尚なんてのもいましたし。

 イニング途中なので岩嵜はともかく、森のところとかでもっと早めに細川に代えてよかったのでは?鶴岡に代打使わなかったのも?ですし。早めの継投で勝負に出たのですから、もし延長になったらと考えずに代打で良いと思いますが…。そもそんなに代える所無いですし。

 チャンスでもう一本、ダメ押しで最終回を楽にするという形になりませんねぇ、ホント。内川の状態良くないですね。9回サファテ先頭を出してしまい、代走早坂。クルーズが引っ掛けた当たりがフェアでバントのような形に。そして代打井口で三盗。一塁に牽制しても、二塁はサインプレーになるからあまりやらない。特に外国人投手は、それを読まれた感じと。サファテは二塁牽制を投げなくても、投げる振りはするのでそんなに走れるというイメージなかったんですがやってきましたね。ケースによってバッター集中というデータがあったのでしょうか。ここで井口じゃなければスクイズとかもあったんでしょうけどね。勝負のアヤですね。ここから抑えるというパターンを今年は何度も見ましたが、ひやっとさせながらきっちり抑えてくれるのはさすがですね。

9/14 飯田VS唐川 0-1

 まあ、相変わらず学習能力なく、唐川にやられるという試合でした。東京ドームでは唐川が素晴らしい内容だったので、負けるというのも理解できますが、そこまで完璧ではない時まで敗れるのは…。苦手と言われる投手に対してチームでしっかり対策しないと。各打者に好き勝手打たせてればそりゃこうなりますわ。唐川の3勝9敗のうち、勝ちは全部鷹。酷いですね。まあ伊東監督も相性知って優先的にぶつけているんでしょうけど。

 昨日に引き続いて仁志さん解説。なかなか良かったんじゃないでしょうか。初回、デスパイネにいきなりタイムリー。インローに落ちる球が落ちきらずにフェン直。コース自体は厳しかったので、上手いなぁというところ。この日はデスパイネが飯田によく、クルーズが合わないという感じでしょうか。まあ他にも飯田にあってない、あわせづらい印象でしたけど。そういえば以前川本にやられたのに、川本いないんですね。

 初回だけで30球、この日も立ち上がりがバタついてそれ以後はコントロールが落ち着くというパターンでしたね。立ち上がりをしのげば状態を整えられるコツを知ってるんですかね?左投手の内・外への投げ分け、そしてスライダー、これを捉えるのはまあ難しいですよね。身体が突っ込んでくるようなフォームなのでその分打ちづらいというのがあるんでしょうかね。

 仁志さんいわく、期待の井上は自分のタイミングで待てていない。打席に立った数が絶対的に少ないので、どの球を打つとか絞り方がわからない。だから、身体が開いて、無茶苦茶になっているとのこと。飛ばそう飛ばそうと自分の都合ばかりになっている。もっと相手の都合を考えないといけない。詰まってもいいからという意識のほうがまだ確率は上がると。もうちょっと経験積まないと井上はしばらくは活躍しなさそうですね。そういえば内川についても本来もっと自分の間であまり動かずに待って打つタイプ。それが唐川に対しては少し動いて迎えに行っていると。だからこそ打ちづらい、絞り切れない何かが唐川にはあるということなんでしょうね。

 2回ロッテは加藤が釣り出されて牽制死、対照的にウチはギータが当てられずにデホが走塁死…。フルカンだから走らせたのでしょうけど、それならギータにもっとコンパクトに行けと指示出さないとダメですよね。ギータはウチ損なったゴロと空振り多いんですから。

4568回とランナーを複数出しても結びつかない展開になりました。まあ二軍では無双している牧原と言えども一軍ではそう簡単に結果を出せないですね。そういうところも今回はあった。9回松田に代走城所出して西野キラーの長谷川代打で勝負かけたり、岩嵜・岡島と使うところを見てそんなにこのゲームは重視していなかった休養日、負けてもいい日だということでしょうか。何より重要なのは次のオリックス三連戦ですからね。ラッキーボーイとして牧原が出てきてくれるとということもあったんでしょうけどね。だったらスクイズよりも打たせて欲しいところですが。ハムの時からスクイズはどうもうまくいかない感じですね。

 ロッテもその後ランナーを出してチャンスを作るもあと一歩が出ない、どこか消化不良感のある0-1ゲームでしたね。

9/15 スタンVS涌井 1-7負け

 立ち上がり、いきなり連打でさあ困ったなというところ。最初はそんなに甘いタマでもなかったのですが、持ってかれて、次に逆行ってさあ困った。角中でゲッツーとるか、一点を守るか。安全策で1点おkで行って結果ゲッツー。これでまあ最少失点でゲームを作れるというところですね。デスパイネのとこでも危なげなかったですし。相手涌井なんでなんとかなるでしょう。

 しかし涌井を打ちあぐねる。今打線がそんなに状態が良くないので多分取れて3点。5回位にスタミナつきて四球とかワイルドピッチとかそういう流れで大量点とかがあれば別なんでしょうけど、そんなにうまいこといかないでしょう。初回か二回か、どっちかコントロールがかなりアバウト、逆行ってましたのでそんなに安定しないだろうと思いましたが…。積極的にうちに行ってるのがマイナスなのか…。

 井上・田村とか見ると、下位に打たれるという感じがないのでそんなに怖くないというか、つながって4・5点とられるというのはないでしょうね。3点以内で安定するでしょう。逆にこちらも松田がインハイのシュートを見せられて掌で転がされる感じ、牧原がいることを考えてもちょっと厳しい展開になるかなというところ。落ちるボールくるくるでしたからね。多分打てるのは晃か、ギータくらいかなという感じですし。まあいつも言ってますがデホ外して吉村入れることもないですしね。

 3回、いきなり岡田にセーフティー決められて、怖いなあと思ったら、盗塁失敗。見事に細川刺しました。初球外で様子見がそのまま刺すことにつながって一安心に。岡田は足があるのに盗塁技術がないというのが本当にもったいないですね。

 細川が前の回サクっと終わったあとで粘ってアウト。これでちょっとはリズムを作れるかと思いましたが、ダメでしたね。今宮が続いて内川に続けられるといいんですが。どうも二人以上続かない感じなんですよね。

 4回、角中・デスパイネが出ます。先頭出してしまうのがあれですね。ちょっとロング無理かなという感じですね。角中本当インハイ打つの上手いですね。1・3塁で外を出し入れして真ん中低め落としていまえを仕留めたのはさすがでしたね。

 5回、明石が初球甘い球を見逃してダメかな?と思ったのが、ヒット。こういうのを見ると涌井も長くないかな?と思う所。吉村代打もワイルドピッチで明石は三塁に。で吉村は選んで中村。ここでまとめられるとよかったのですが、晃の辺りはショート真正面。とらえたことはとらえたんですけどね。想定する打つならこうだろうなという形が来てこれですから、ちょっと困ったなというところ。

 で、デスパイネの2ランで終わったという感じになりました。勝つなら2-1か3-1。これでちょっと無理かな。その裏今宮ヒット、内川ゲッツー、デホヒットという間の悪さ。それだけ涌井にやられているというところでしょうか、涌井より田村かな?ギータもインコース意識して甘いとこに来た外のボールを三振していましたしね。

 7回ファーボール連発。バント構えで苛ついたか。バスター仕掛けられましたが吉村がよく抑えました。6~7球くらい連続でボールでしたね、こういう風にストライク入らなくなることがあるのでこの回で限界ですね。インコース打たれた角中にインコース厳しいところで打ち取ったのはさすが。内に意識があるからデッドボールの球をスイングしてしまうんでしょうね。

 裏、涌井に限界が来て、松田・明石にファーボール&デッドボール。で松永に交代。ここで代打長谷川でしたが足の状態がよくなくて、バッティングでもそれほど打てる!という感じがあるわけでもない彼を送るより、後ろの打順考えてバントで吉村・晃に託して良かったんじゃないかと思いましたけどね。結果最悪のハセゲ。やはり長谷川の状態が良くなかったのに代打で墓穴掘りましたね。まあ3点取られた時点でもうかなりキツイゲームだったんですけどね。

 8回そしてまた森。今年で潰す気ですね、これはもう。9回森福、坊西さんが言ってましたけど、インコースの厳しいところに行ってないから外のボール踏み込まれて痛打される。今年はもうずっとこれですよね。森福左のワンポイントしか無理じゃないでしょうかね?で明石のポカと。試合が進むに連れて悪い所が出てくるという試合になりましたね。

厳密には2週目ではないんですけどね。まあ次九連戦だと切り悪いし、六試合ということで。キーとなるオリ戦を乗り切ったら、ホームヤフド4連戦対楽天で優勝を決める感じになるだろうというところですね。まあ、しかしこの週は見事に中村・メンドーサ・成瀬・唐川と苦手投手に翻弄されましたね。成瀬には勝ちましたけど、あの出来ならもっと点取って打ち崩さないといけない出来ですからねぇ。特定の投手に無策で挑んでホイホイやられる。CS前にこんなんで大丈夫か…と思わずにはいられない負け越しの週でしたね。