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別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい

九月のホークス第一週

【九月ラストのホーム首位決戦カード、ホーム三連戦でキッチリ連勝】

9/2 ヤフド スタンVS松葉 4-4分け ゲーム差1.5

 若菜さん解説。立ち上がりが悪い時は悪いスタン(当たり前か)。こういう時のスタンは序盤で仕留められなければ立ち直ることがあるので、それに期待したい所。とにかく高いし甘い。悪いのに平野でバントはどうだったのか?結果点は入るのですが、大事な試合で手堅く行きたいのはわかりますが、松葉が2~3点を守りきれると思えないのですけどね。まあ、細かく1点が積み重なっていったので、正解とも言えるのでしょうか。

 追い込みながら糸井に当ててしまい、ペーニャがおっつける軽打でタイムリー。Tが甘い球を見逃してゲッツー。仕留めるときに仕留められないと…というのを予想させますね。当たりもラッキーで今宮の真ん前でした。ついてますね。

 高い球をヘルマンにツーベース。またバントでゴロできっちり一点。0-2。その次の3回、三者凡退で安定しだすかな?と思ったら、ツーアウトから糸井ヒットで、ペーニャ相手にタイムリー。追い込む前に外スラを使ったのを、一球早いと若菜さん。最後に使う球でなく、カウントに使うので次の球はより低くいかないと振ってくれないから、ワンバウンドということになると。で、暴投でペーニャが外を強引に引っ張ってショートを破ってタイムリーと、0-3。コンスタントに失点といういやーな感じになりました。

 もう、インコースが外いったり、外要求がウチいったりてんやわんや感がありましたね。

 その裏、ハッセからバント、晃歩いて今宮から四連打で打線がつながりました。長谷川回した時、アウトになると思いましたが、坂口怪我してから肩がよくないんですね。タイミングアウトですが、返球が伸びてきませんでした。あれなら回していいですね。松葉は右のインコースと左へのアウトローがいいですが、そこから最後の決め球とかがいまいちですね。若菜さん今宮のインコースから入ってくるボールを苦にしない、得意なとこと言ってますけど、そんなに上手く捌くイメージないですけどね。

 伊藤がバタバタしなくなった。ピッチャーに落ち着いて投げたり、落ち着いて出来るようになった。伊藤の成長が今年のオリックスは大きいと。早く逃げる・落ちる球があれば松葉は厄介。それがないから左に打たれる。まっすぐで押さないといけなくなる―と。

 逆転直後、三者凡退で流れを作りたい所が、伊藤に打たれてしまいましたね。さっき外で三振したから、今度は裏かいて内行ったと。打たれるまでは裏かくとかしなくても大丈夫とのことですが、そういうもんなんですかね。最後平野にいいとこいきましたね。

 5回、糸井の三振チェンジアップでしたが、シュート気味に抜けて行きました。その前坂口だったかな?カーブか何かが同じように抜けた分結果三振。ちょっとこの抜け方が気になりますね。自分でそういう風に抜けを利用しているならいいですが…。前の打席、うまーく合わせて外野の前に落としたT。外野が少し前に出てきていました。サインが合わず細川がマウンドへ。アウトローまっすぐが真ん中低めでボール。最後、カーブで見逃し三振。ボールに見えましたが、今日は外広い。そして細川のキャッチングの巧さでしょうね。あと、細川が打席でその際どいところをストライク取られてえーっと抗議したところ。まあ、それなら細川もさっき打席でストライク取られてよかったと思ってるところでしょう(^ ^;)。

 内容が良くなかったとはいえ、5回88球でスタンを下ろすのはどうなのか…。何度も言ってきましたけど、6789回、4人も使ってみんなピシャってのは考えにくいですからねぇ…。

 7回、今宮のヒットでセンターがポロリ、ここで明石が帰ってこれれば、5-3になったんですけどねぇ。まあ打球判断難しいですよね、アレは。8回にもチャンスあってダメ押し出来ず。これが結局響いてしまいましたね。9回平野にやられて4-4、延長戦に。

 明石の打席でサトタツの配球について伊藤が逃げなくなったとのこと。でも細川の時危ないのもあったので、そこでどう引くかということも覚えないといけないと。中村が低めで空振り三振。身長が高い人の速い球というのは高めのコースが早い、低い人は低めが早い。へえなるほどね。

 城所牽制セーフになってましたが、あれアウトですよね。こういうの多いなあ…。結局12回までで痛み分けと。最近こういうあと一点あれば…という展開が非常に多いですね。ペース配分・休養考えずに野手使って結果へばるという感じでしょうかね。あとそういう事を考えたトレーニングコーチなども必要でしょうね。若い選手多いから一年どうやってペースを維持するかということがあんまりわからないでしょうからね。

 さて、この引き分け。大事な首位決戦で勝てるゲームを引き分けにしてしまったことがのちのちどういう意味合いを持つのか…。三タテしてトドメを刺しきれなかったとなるのか、それとも負けを防いだから優勝に繋がったとなるのか…。後々大きな意味を持ってきそうですねぇ。

9/3 摂津VS金子エース対決 10-3で勝ち

 さて、昨日の引き分けで中継ぎが使いづらい展開でエース対決。天王山中の天王山という感じですね。ここで、両エースがどういうピッチングを見せるか次第でしょうね。金子は中5日、大事なゲームということはわかりますがそれがどう影響するか?

 結果から言うと、摂津は徐々に内容が良くなってきて、あまり全く意味のないボールというのが減るようになりました。際どいところを狙って、結果ボール&ファーボールというのはコントロールPですからいつものこと。うーんボールか?というのはそれだけ一球の出し入れをする投手ですからもうしょうがないですね。毎試合無双するわけではなく、審判が取ってもらえないともう生命線の外のコントロールが生きてこないのでポンポン打たれてしまいますけどね。もしくは四球で自滅か。

 無論、何球か抜けた意味のない球もありましたけど、基本的に際どい所に行ったので良かったと思います。ただ、この時期の疲れでしょうね。球が走らず捉えられるケースが目立ちました。金子の方が序盤は良かったのですが、6回一気に捕まってしまいましたね。それまでコンスタントに打たれていた。そういうところを見ても今日の金子は良くない。引っ張らずに代えたほうがいいと思いましたね。6失点でKO防御率バク上げになってしまいました。こういうとき3回くらい投げられるロングリリーフがいない。ロングリリーフとして誰か役割を決めていれば、昨日の中継ぎを使ってしまったような展開でも、違ったやりくりができたんでしょうけどね。毎回1イニング限定でポンポン投手を使いすぎるツケという感じがしましたね。

 初回のお互いのピシャっと抑えたところから4~5回くらいまでは投手戦でジリジリした展開が続くかな?と思った所、2回摂津が3つのファーボールを出すという内容…。摂津がいくらコースで勝負する、出し入れで勝負すると行ってもこれはいただけない。

 2回、Tが走ってアウトというのがありましたが、エンドランのサイン見落としでしょうか?多分ヘルマンがサイン見落としたのでしょうけど、こういう走塁のミスが今日は試合の流を決めるポイントに成りましたね。ヘルマンは三盗までしましたが、摂津のフォームの癖を掴んでいるのか、まあツーアウトでバッター集中というのが大きいのでしょうけど。相手が先ほど走塁ミスで失敗しているという事もあって走ってこないと決めつけてしまったのもあるんでしょうけどね。せっかくランナー三塁で配球を狭めさせたんですが、ダメでしたね。

 川端がつないで歩いて1・3塁というチャンスを拡大したのに、駿太がね…。明石のファインプレーということもありますが、この形で二遊間方向に打ち返したらああなる可能性が高いのですから三遊間に流さないとダメでしょう。初球の甘い外角のカーブをアレじゃダメですよね…。

 

 3回、安達が歩いて糸井につないだんですが、あっさり盗塁失敗でチェンジ。狙いは悪く無いですが、走ってやろう!意識が強すぎで完全にバレていましたね。足で揺さぶるという策がそれにとらわれて空回りしたゲームという印象ですね。糸井・ペーニャと続く前でどうなのか?こちらとしては非常に助かりましたけどね。

 そのすぐ裏、こちらは対照的にギータが歩いて盗塁。細川バント&明石犠牲フライという理想的一点を取りました。この時点で大事な首位決戦の勝負はついたのかもしれませんねぇ。こういうところで一点取れる取れないというのが大きいですからね。ギータが一瞬刺されたかと思いましたが、安達がポロ。先ほどの走塁と言い、安達は優勝争いの大事なゲームで緊張してしまっているのでしょうかね。

 4回、ペーニャを警戒した結果また歩かせました。大事なゲームで一発を警戒で配球が外中心ということですかね。まあしかたないですね。際どいところをついた結果ですからいいでしょう。一打席目では一球厳しい所で身体起こしたのですけどね。まあ、そうなんども使えないですかね、一球インローがおもいっきり逆行きましたし。

 外のカーブをTが引っ張ってツーベース。しかしギータが処理を誤り、ペーニャが帰ってきてしまいました、1-1。そしてヘルマンをまっすぐ二つで追い込んだにも関わらず、粘られた結果より落とそうという意識になってワンバンで叩きつけて労せず一点献上と(1-2)。昨日と同じですね。しかもヘルマンもヒット。こういう嫌な流れの時に、ヘルマンが盗塁してくれて助かりましたね。いくらなんでも警戒してますから、ここは揺さぶりだけで十分でしょうにね。まっすぐじゃなくてカットみたいな変化球で刺されてアウトですからね、これはいけません。

 先ほどの安達を見ても、徹底的に走って勝つと決めているんでしょうけど。摂津のコントロールという問題があるんですから、これでは逆効果ですよね。

 嫌な流れですが、相手がミスしてその流れを半分切ってくれたという感じ。簡単にツーアウトになってデホが同点HR。ここでようやく主砲復活というところでしょうか。アウトローが浮いたアウトハイを逃さずズドンでしたね。一発のショックでしょうか、そこを逃さずハッセ・マッチ・ギータも続いてヒットで四連打になります。昨日?もっと前でしたっけ?レフト坂口の肩があまりよくない。それで一気に生還したというのもあって、ランナーハッセを回したのでしょうがこの日は川端。次の細川ということもあったのでしょうが、金子が崩れだしている。タイミング的に完全にアウトそういうことを考えて回したのはまずかったですね。ハッセも怪我することになりましたし、完全にサードコーチャーのミスでしょう。ハッセのスタートが良かったとかでもなかったですからね。

 5回、明石の好プレーで1・3塁。これは安達も最低限、糸井の前にこの形を作れたので仕事をしたといえるでしょう。しかし、シンカーではなくカーブであさっての方向に投げてしまうのは、うーん摂津も長くは持たないなと感じさせるところですね。金子も摂津ももうすぐ降りるかな?というところ、その見極めを誤ったほうが負けるゲームという感じですかね。ツーボールでボール先行、そして次のペーニャも考えて細川はマウンドヘ行って確認しに行きました。糸井はこういう時考えすぎるのか、何も考えていないのか、術中にハマって凡退というのが多いですね。そんなに厳しくないボール、カットでしょうかね?それをファールフライ。細川がほぼど真ん中に構えていましたが、それを投げれば打ち損じる!という確信があったんでしょうね。どうしてそういう確信があったのか気になるところですねぇ。

 この回に死球に暴投。こういうところを見てサッと摂津を代えたのでしょうけどね。6回にTにもHR打たれてしまいますし。それでも下位に回るので7回行かせて欲しかったですね。エースの意地だったり、中継ぎの疲労考えてね。

 6回、警戒しているペーニャを外に三つ投げてアウト。これまで連続ファーボールのペーニャをきっちり仕留めてよし!と思ったら、Tに初球を持って行かれてしまいました。シンカーかカットなのか、抜けてしまいましたね。既に100球投げてますし困ったところです。その裏、勝ち越してきっちり抑えるかという投球を見せる金子ですが、先ほどHR打たれたデホにアウトローきっちりいったのを弾き返されてツーベース。コースは間違ってないのに、ああ打たれるということは球威が落ちているということですね。ツーアウトとはいえ、次の打者の内容によっては交代を考えるところでしょうね。しかし、ヘルマン・川端を抑えたのですからやっぱり活かせるだけ行かせて欲しかったですね。

 デホの走塁…。本当に足遅いですね。サードコーチャーも止めるの遅いし。あれ伊藤が上手く取って三塁投げられてたらアウトでしょう。

 で、ハッセにツーストライクと追い込みながらサインがあわずに伊藤がマウンドに。おそらく伊藤は球威の衰えに気づいて変化球で攻める。最悪ファーボールでもいいという考えだったのではないでしょうかね。しかし金子に従って力勝負でヒット。そういうことを考えると、この試合は細川VS伊藤というキャッチャー対決で細川に一日の長があったということかもしれませんね。糸井を打ち取った細川と、長谷川に打たれた伊藤ということでしょうか。

 追い込みながら今度はマッチが選んでギータにつなぎます。先ほどハッセが打った、つまり無理に勝負するより、ボール球で勝負するということを見越してカウントを作り、最後の外スラもマッチがいつも手を出すところなので、一番バッテリーが選択しやすいところ。それを読みきったら大したものですね。怪我あけは結構選べるマッチ。下でコーチとかそういう話をして成長したのなら、頼もしいことこの上ないのですけどね。で、スリーノーからフルカンになってギータ押し出しで一点。追いついて代打吉村で勝負をかけて見事に吉村が打ち崩します、5-3。

 外の浮いたまっすぐを強引に引っ張ったのがレフトの前に。やはりマッチ・ギータの内容を見ても、交代だったでしょうね。いくらエースといえど、せめて代打吉村で代えないと。コーチがマウンドに行かないのも解せませんなぁ。明石にも打たれて6-3。これで金子アレルギーもなくなる、打ち崩したという余裕を持って次には挑めますので、その先のCSを考えても、オリにとってはまずい選択だという気がしましたねぇ。明石も簡単にライト前持って行きましたからねぇ。

 九月末期ホイホイピッチャーを代えてなんとかやりくりしようとしていますが、それもこの試合の影響・引っ張って失敗したということの結果だったりするのでしょうか?

 7回、点差もあるので、摂津行かせて欲しいところでしたが、キャッチャー代えたこともあってバッテリー毎交代。コース突いて歩かせて変な形で降板するより印象はいいのでしょうが…。相手の選択ミスの逆を行くということで、まあ、いいのでしょうかね?フルカンで走らせましたが、伊藤が空振りで三振ゲッツー。こういうミスがやはりオリの優勝争いになれていないというところでしょうかね。本当助かりましたね。

 そして今宮ヒット&デホヒット。スタートを切っていた今宮が三塁に到達し、鶴岡スクイズとダメをキッチリ押して行きましたね、7-3。その後も海田・吉田を打ち込んで10-3。吉村の2ランは明日オリはどうやってデホに続いてこの吉村を抑えようか困惑することまちがいなしですね。しかしなぜ先発として重要な吉田をここで使うのか・・・。調子を落としていたんですかね?まあよくわかりませんね。最後は岩嵜で締め。7点ありますから星野でいいと思いますけどね。そんなに信頼感がないダメな投手じゃないですからね、たまに燃えますけど。

 この日はデホと吉村が光った試合ですね。吉村のHRを考えると明日吉村とデホを警戒してくるでしょうから、そこを活かして点に繋げたいですね。今日の勝ちを活かして明日も勝つという最高の展開に繋げたいですね。明日負けたら意味無いですからね。

9/4 武田VS西 2-0で勝ち ゲーム差3.5のセーフティリードに広げる

 武田はオリに相性がいい。ここのところの武田の状態を見れば、まず勝てるゲームと楽観していました。ここのところの西は必ずしも状態が良くないですからね。しかし、その武田の出来が良くない。ファーボール出しまくりでした。制球が良かったり悪かったりという感じで、リードも大変でしょうね。相手が手を出して助けてくれるのが大きかったですね。

 いきなりファーボールでみのさん&盗塁。昨日のことがあってもガンガン走って仕掛けていくようですね。糸井は武田に合わないので粘って選ぶと割り切ったほうがいいかもですね。2回にも川端がファーボールで出ましたが、走ってチェンジ。下位なので走ってチャンスを広げること事態は正解ですが、失敗すればこんなに楽なことはありません。制球が怪しい武田にこの作戦はどうだったのでしょうか?鷹側からするとこれほどありがたいことはありません。

 どうも、オリの作戦はコチラの嫌がることをするというより、自分たちの都合から考えて構築する傾向があるような…。まあそれはウチも同じなんですが…。これだと元々そこまで戦力が整っていない(ここ数年の鷹とか他のチームと比べても)ですし、そういうスタイルだとキツイかなと感じますが…。

 西を苦手とするもののそこまで勢いや手のつけようがない完璧な内容!という感じがしませんでした。3回マッチのヒットからいつもの細川バント。そして明石がヒットでつないで1・3塁。ここで仕留めるか!とはいかなくても2~3点取れればかなり大きい所。その勝負どころでまた例のポカシがでました。

 積極的に走ることはウチのカラーですから、もし走るべき時に走ってアウトになっても普段は責めません。それで牽制アウトに行っても全然OKですが、状況考えたら絶対走るべきところじゃない。だからこの牽制アウトはちょっとダメですね。先週ギータ・城所の状況を無視した走塁(盗塁)をダメだと書きましたが、そういうことをチームとして認めてしまうから、こういう馬鹿なことに繋がるわけですね。選手が状況判断できないことを考えて、ここはストップかけないと。明石が何か走れる!というものを掴んで一塁コーチャーと相談して、それでコーチャーが「OK」のサインを出したとかならまだいいですけどね。そうじゃないでしょう。この状況は…。

 1・3塁で晃のバットコントロールを考えれば、一番繋がりやすいし、ゲッツー崩れで一点が入るし、犠牲フライもある。トリッキーなプレイでスクイズなんてのもありえるわけです。そうやってこちらが圧倒的優位な状況でスチールしかける意味が無い。Wスチールをやろうとしていたなら別ですが。

 結果、晃がファーストゴロでアウトになったように、牽制でアウトになっていなければ抜けていたでしょうし、もし抑えてもゲッツー崩れで一点というケースですからね。晃がここの所不調とはいえ、まず晃に任せる場面でしょう。ウチで1・2を争う得点圏に強い=状況を考えたバッティングが出来る選手なんですから。下位のチャンスメイクから晃で得点という一つのパターンがあるのに、何やってるんですかね。また晃歩かされて今宮でゲッツーというのが一番嫌なんですから、走る必要はやっぱりない。こういうのがあるので昨日の好プレー2つのような良い守備を見せたとしても、ちょっと続けて使いづらいんですよねぇ。明石は。

 その嫌な流れを受けた4回、ペーニャヒット・川端に死球でピンチを作るものの、甘いボールですがまっすぐで伊藤を打ち取りました。こういうハラハラ展開が武田は続きますね。回や打者毎でボールが安定しませんね。その裏、今度は内川・柳田のヒットで吉村が先制タイムリー、1-0。どちらも決定的なチャンスをモノにできずにズルズル終盤まで行きそうな感じもあったので、ここで決められたのは大きいですね。昨日の吉村を考えると、ランナーためた時点で勝負あったかもしれないですね。その後マッチ敬遠で細川アウト。まあ次の打順調整ということでここは割りきりましょう。そんな簡単にゲームを決めさせてくれるような首位決戦のカードではないですからね。

 5回、安達にコントロールが定まらず歩かせてしまい、しかも走られる。嫌な所で、糸井のセカンドライナーが安達の凡ミスでゲッツーに。ものすごく大きいプレーですね。本当オリのこういうプレーに今日の武田は助けられました。持ってる&ツイてる日でしたね。

 そして6回裏、これまで西に全く良くなかった内川。最近ぼちぼち捉え始めたかな?という感じがある中で一発、2-0。イイトコで打ってくれますね、ホント。ゲームはこのスコアで決まったわけですが、7回ようやく武田を捕まえて伊藤が送って1アウト2・3塁で森福・森とつなぎました。この継投は正直、森使う必要ないだろと疑問に残る采配ですが、それほどこのゲームが重要ということでもありますね。まあそこまでおかしくもないか、ただ森が来年どうなるかは…ですが。他にも五十嵐を7回から活かせるという手があったと思いますけどね、五十嵐マタギでも良かったのではないでしょうかねぇ?いずれにせよ、ここが最後のオリのチャンスでしたね。

 7回西からマエストリはいいとして打たれて比嘉にスイッチ&またぎは大丈夫なんでしょうかね?確かに残り試合数は少ないですが、試合数がオリに多いだけにもう割り切って次の試合に温存するということを選んだほうがいいと思います。ですから比嘉から使うべきじゃないでしょうかね?どうも比嘉・佐藤達への依存が心配、来年大丈夫か?という感じですね。

 で、大事なゲームなんですから、8回先頭内川ヒットで代走とピンチバンター使いましょうよ…。せめてどちらかは必ず代えないといけないでしょう。ゲッツー男なんですから…。いつになったらピンチバンター使うんですかね…?大事なゲームだから、森をつぎ込んだんじゃないんですか?こういうところが采配のブレ、根拠の乏しさを感じますよね。

【中継ぎに不安が見えるも、前カードの流れを壊さない勝ち越し】

9/5 飯田VS菊池 2-1勝ち

 ここの所あまりよくない飯田、そろそろ他の誰か先発と入れ替えたほうが良いんじゃないかな?という気もしますが…。栗山歩かせ、バントかな?と思ったらバスターでいい当たりもピッチャーライナーでゲッツー。こちらとしては申し分ない所。ところが相性の悪い浅村で、ヒット&暴投。そして中村を歩かせ、なんとかメヒアを打ち取るという、何ともまあドタバタした立ち上がりでした。

 で、いまだウチに勝ち星なしの投手菊池にルーキー捕手森と。バッティングに定評がある森、来年その先を見据えたスタメンマスクですか。彼に打たれるとしても、菊池をリードしきれずに負けるという展開が予想されるところですね。

 まあ、個人的にはルーキーとしてはいいというか、あんなもんじゃないですかね?そもそも菊池は球種が豊富なんでリードに困るという感じでもないですからね。もうちょっと森のリードというのに集中してみればよかったかな。あんまり見てなかったですね。森の良い悪い以前に、仕留め切れなかったという印象が強いゲームですね。結果はギータのスリーベースの2点で勝ちましたが、ヒットをまとめられれば5点くらい行けたんじゃないか?あともう一歩欲しい惜しい展開が多かったですからね。

 ギータエラーの後に吉村のゲッツー。ハッセが出れないだけに吉村がキーなんですが、まあそう毎回代打で結果出して、スタメンで使われたらスタメンでも実力を安定して発揮するとは行きませんからね。不調をひきずらずにアジャストして欲しいですね。まあ、ゲッツーでも三遊間狙おうとした繋ぐ意識は健在なので吉村に期待する気持ち・信頼感は変わりません。

 7回また飯田はメヒアにまた一発を浴びました。それでも初回のドタバタブリからすれば上出来でしょうね。7回1失点なら全然合格点です。西武は初回の攻撃が全てになりましたね。五十嵐もサファテも完璧とはいえない内容。サファテが五凡。サファテがセーブ失敗するのは、何回かあるだろうなという気がしていますから、いいとして(まあ良くないですけど抑えというポジションで100%成功というのはありえませんからね)五十嵐が崩れると、岡島が離脱して苦しんだように、勝利パターンどうするか相当困りますよね。まあこの時期誰が欠けても痛いんですけど。

 去年、一昨年か、岡島が抑えになって安定して46試合くらい無失点で初めてセーブ失敗したのが今くらいの時期。そういうことがまた起こりそうな気がしますからね。その時どうなるかですかね。

 九月にはオリ首位決戦残り7試合のうちのヤフド三連戦、京セラ三連戦。その6試合がヤマ。この6つで3-3以上で行きたい。2-4でゲーム差を二つ縮められると、他との兼ね合い次第ですがちょっと苦しい所。京セラで相性が悪いのでホームで2-1に勝ち越すのは絶対条件ですからそれをクリアして一安心でしたね。ゲーム差も1.5に縮まってましたし。これで京セラで一つ勝ちさえずれば、まず優勝間違いなしという事になったので、良いカードになりましたね。

9/6 中田VS小石 6-2勝ち

 おかわり・秋山に初回いきなりタイムリーで二点を取られる立ち上がり。うーん、これは厳しいかもと思いましたが、その後中田は素晴らしい投球でゲームを作るという日でした。三年目の小石、あまり聞いたことがないピッチャーですがやはりあまり登板してませんね。来季を見据えてという感じでしょうか?そういう若手をしっかり打ち込みたい所。

 初回裏にすぐデホのタイムリーで一点返せたのが大きいですね。これでゲームの流れは全然わからなくなりましたから。二回、マッチが先頭選んだのに鶴岡がゲッツー、本当ゲッツー多いなぁ…。しかし明石が出て盗塁で晃がタイムリー、2-2。もしゲッツーなかったら一気に大量点だったかもですね。

 三回、内川・デホ連続ヒットでギータがファーボールで満塁、アウトをとれず小石はここで降板豊田にスイッチ。吉村押し出し、マッチが犠牲フライで4-2。しかし鶴岡スクイズ失敗と。先ほどのことがあるからスクイズということでしょうがまあ読まれますよね。あとセーフティスクイズ気味でしたよね?ちょっとギータ判断が早すぎたような?5回でも盗塁失敗していますが、なんか走塁がおかしいですねギータは守備でもミスがこの時期?となるのですが、疲れがたまってるということかもしれません。シーズンフル出場はまだないですしね。

 六回、明石ヒット、晃が粘ってファーボールで今宮タイムリーで6-2でゲームを決めました。7回までほぼ完璧におさえて、この回森にファーボールなどランナー二人出して大丈夫かな?と思うところを見せながらも中田はきっちりゲームを作りました。

 欲を言えばルーキーキャッチャーにスイッチで、西武の中継ぎ。西武ドームでみせたような打ち込みを見せて欲しいところでしたね。岡島が三人締めで、これで岡島が後で使える!ということになるといいですね。しかしキャッチャー代えるならなぜ代打を送らないのか…。しかもタイムリー打った今宮にバントさせる執念を見せたのに…?まあいつものことですが。

9/7 大隣VS野上 3-6負け

 和巳さんいわく、故障明けで空振りを取る割合が減ったと。そうなんでしょうかね?良いボール行ってくるーんさせていると思いますが…。今日は更にコンディション良くなってきた、状態がドンドン上がっているということなのでしょうか?球速は前より落ちてるかもしれないが、キレなど身体の状態を考慮してうまーく投げてると。さすがピッチャーならではの見方ですね。大隣いわく、復帰あけは身体の痛みが酷かったと。それほど、故障から再起・復帰というのが大変な出来事だったかわかりますね。改めておかえりなさい、大隣。

 初回は先頭の栗山へのラストボール、外の低めが浮いたくらいですかね。打てる球なかったですね。

 対するは前回、一回とちょっとで先発マウンドオリた野上と。フルカンから晃が今日初サード?林崎のエラー出塁。ノーアウト一塁から今宮バントでつながらず。うーん、前回2回でKOされているピッチャーの心理を考えるとバントで助けてやるのはどうなのか?デホが相性が良いので内川・デホに託したのでしょうけどね。あんまり打線の状態が昨日から繋がるという感じではないので、細かい一点を取りに行く作戦どうかな?と思いますが…。昨日はきっちりやったというか、相手の投手がそもそもレベル高くない結果ですからね。それだけ大隣のできがいいと感じていることかもしれませんが。まあ、一応今回は根拠があるのでいいとしましょうか。いつもどおりの野球、リズム・テンポといいましょうか。それが吉と出るか、凶と出るか…。

 メヒア、スローの映像で見たんですが、肘をたたむのがモノすっごく上手いですね。ああいうことができるからインハイの厳しいボールもスタンド持ってけるんでしょうね。なんとかして討ち取ろうとしていましたが、ラストボール、アウトローにきっちり行ったのですが三遊間抜かれました。さすがですね。しかしその後は見事なチェンジアップにアウトロー、ズバーで秋山を手玉に取りました。こりゃ完封いけますね。

 二回野上はどうかな?球威があるのか?ギータも吉村もマッチも打ち損じてましたね。そして三回大隣はビッシビシにコース決まっていました。が2アウトから栗山・直人に連続ヒット。あまりにもいい球が行ったので、簡単にストライク取りに行きすぎて打たれたと和巳さん。なるほど。そのあとボール先行して怖かったですけど、カーブ?ゆるい球でライトフライと。連打を浴びてもこういう風に打ち取ってしめる。なんか見下ろして遊んでる感じがしていいですね。

 その直後、細川が高めのまっすぐをHR。先ほどつまらせたので真っ直ぐが走ってるという考えだったのか、正直に行き過ぎましたね。HRのあとの動揺をついて崩したい所。晃がセンター前、なんか直人が取れたような気もしましたが?今宮に外スラ続けて、最後が真ん中からインくらいにゆるく抜けてツーベース。今宮が唯一完璧に打てる球がよりによってここで行ってしまいましたね。やっぱ真っ直ぐが怖くて使いづらいんでしょうねぇ。HR一本止まりというのがどうなのか。内川にうまーく内野ゴロとかさばいて欲しかったですね。ファールでサードランナー晃にあたりそうな球がありましたが、ああいう打ち方がちょっとどうなのか?というところ。

 4回、おかわりくんはあわない。今日は殺せておけるかな、と安心していたら、インローのチェンジアップでしょうかね?それが高めのボールくらいに浮いてメヒアに持ってかれてしまいました。先ほどうまーく打つんだろうなぁとか思っていたらこれですね。そういや飯田からもあれを打ってましたし、左のクロス気味に入ってくる球が得意なのかもしれないですね。普通は左投手の外の際どいとこにくるボール、それが少し甘く入ってくるのが好きというペーニャみたいな感じなんですけどね。右のインハイだとどうなんでしょうか?関係ないんですかね、やっぱり。今数字確認したら、右からHR打ってないわけではありませんが、対左に強いんですね。打席数に対して非常にHR多いし、率もいい。あと得点圏はイ・デホみたいなもんなんですね。ソロHRばっかり打ってるのかな?

 うーん、先頭ギータがでて簡単に吉村・マッチが凡退。先ほどHR打ってる細川の前につなぐ・進めるということができないのはねぇ…。で細川がタイムリーツーベース。フルカンまで持っていったのが功を奏しました。あれ、まっすぐでしょうか?変化球の失投か?先ほど打たれたにしてはずいぶん不用意な勝負だった気が。まあセカンド浅村が取らなくちゃいけない当たりですよね、あれは。外野もそりゃああなりますよ。プロでは見ない外野のボールの追い方してましたからね。ライナーならともかくゴロでああいう追い方は滅多にないですからね。

 勝ち越した5回、吉村は外野あまり慣れてないんでしょうね。ホークス来てからヤフドで十分な練習を積んでいるような気がしないのですが、実際どうなんでしょうか?打球判断を誤ってツーベースにしてしまいました。勝ち越した直後犠牲フライでまた同点…。うーん、もったいない。

 6回、おかわりくん内野安打。でメヒア外中心でインローにスライダーとか見せても面白いかな?と思いましたが、チェンジアップの空振りの仕方を見るともうアレで十分ですね。外オンリーでゴロアウト。秋山にカウントが悪くなると無理せず歩かせて、新人ですかね?代打岡田初球ショートゴロでチェンジ。助かりましたね。

 その裏、ギータ死球&吉村ゲッツー。吉村またですか、今日は守備と言い、良いところが無いですね。結果はともかくボール球に全部手を出して追い込まれてしまったのが気になりますね。ゲッツーも落ちる球=ボール球でしょうからね。

 7回強烈なあたりとはいえ、止めて欲しかった。マッチのトンネル。今日はこういうの多いですね。というか最近のゲームはこんなんばっか。ところがランナー炭谷がセカンドで刺されました。いまみーがサササってセカンド入ったので、牽制サインかな?と思いましたが、なんでしょうね。あのコースのボール見逃す意味が無いですよね。絶対バントの場面ですから。林崎がボールコースだから見逃そうなんて判断をしちゃいけない所なんですが、状況を理解していなかったんでしょうかねぇ。名前あんまり聞かない選手ですし緊張してたのかな?しかしフルカンからライト前に、ここでツーアウトでさくさくアウトにして切り抜けたいところなんで、ちょっと嫌な感じもありましたが、カーブでゲッツー。見事に試合を作りましたね。

 で、その裏。さきほど出産エラーをしたマッチが一発。インコースちょい低い所で身体を起こした次、もう一球行ったのが外に流れてしまいましたね。あれを状態悪かろうが、松田は見逃しませんね。まあ今は普通でしょうけど。この3-2でピシャっといきたいですね。大隣の好投に応えるマッチの一発でエラーで足引っ張りながらも勝ち星をつけてあげる最高の締めですね。

 ところが8回五十嵐がダメ。まあ41Hかな?そりゃ、そんだけ投げてればその分だけこういうこともそりゃありますわ。この時期ピッチャーキツイですしね。まあしょうがないですね。五十嵐いつも完璧というわけではないですが、ナックルカーブとまっすぐの緩急で打ち取るというピッチャー。コーナー完璧というわけではない投手ですが、低めや外の際どいとこに決まらないのと、逆行ったり、ナックルカーブが連続ですっぽぬけて外高めのボール球とかうーんという内容でしたね。まあラッキーなヒットもありましたし、こういうことは必ずあるので、次立て直してくれればいいことですね。しょーがないしょーがない。

 抑えましたが、地味に岩嵜もコントロールミスってるのが気になりますね…。まあ五十嵐登板で急遽作ったんですかね?五十嵐が打たれて自分が投げるなんて想定してなかったでしょうからね。そういえばメヒア右の五十嵐でも外をヒット。ここは五十嵐だからか、少し合わせるような感じもありましたね。

 8回今宮が先頭でようと11球粘ったんですけどね、ダメでした。ボールかな?という球もあったんですけど、全部際どいところに行ってたのでまあカットしちゃいますよね。相手が上回りましたね。

 で、9回岩嵜はまたぎダメと。金が犠牲フライの最少失点でしのぎました。ちょっとおかわりくんらしくないですね。真ん中気味のカットかな?二球も空振りして、何なら打てるんだ?という感じがありました。最後のひちょりのボールは高い、外れてる気がしましたが審判の手が上がりました。

 しかしマッチの一発は勝ちにむすびつかないことが多い気がしますなぁ。なぜでしょうか。

 大事なオリ、首位決戦でホームで勝ち越し&続く西武でも勝ち越し。これでもう普通に試合を消化して、京セラで一つ勝って三タテを防義さえすれば、余裕で優勝だろうーと思ってたら、こっから九月勝ち越しカードなしという最悪な事態になってしまいました…。まあこうなるのもこのペナント采配・選手起用なら当然なんですけどね…。もう優勝しても監督は辞めるでしょう。大事な九月終盤に弱いというのは大問題ですよ。たまにならしょうがないですけど、毎年ですからね。秋の風物詩には然るべき理由がありますから、チームをフロントから改革していくしかないでしょうね。

 星野監督が辞任しましたが、後任に候補として名前が上がっている古田さんを楽天に取られることがないように、しっかり話をつけておいてもらいたいところですね。優秀な監督・優秀なコーチを集めないと選手をいくら揃えても勝てないということがよーくわかったでしょうから、しっかりやってください本当。