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別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい

2014ペナント予想

 もう始まってますけど、まあ一応毎年書いてるので、書いときましょうか。ていうか開幕前予想なんてどうでもいいんですけどね。プロでもないと当たりようがないですから。まあ結果よりもその根拠が面白いところなんで、結局当たり外れより、その根拠・内容なんでしょうけどね。

プロ野球開幕、ペナント予想(セリーグ)

パ・リーグ順位予想

 ―去年とおんなじことを言ってますけどね(^ ^;)。一応言い訳&開き直りから入ります。んでパ・リーグについてはここに書いたことの繰り返しになりますけど、セリーグはの人のために今一度さらっと書きます。こいついつも同じ予想してんなレベルなんで読んで意味あるかはわかりませんが。

 まあ、予想しようがないセ・リーグは願望で。①横浜②広島③巨人④中日⑤阪神⑥ヤクルトって感じにしておきましょう。実際の戦力順だと①巨人、②広島、⑥ヤクルトが確定で、あと三つが予想しづらい。その三つの順位がどうなるか、CS入の切符を争うって感じでしょうか。やっぱり投手力で見ると先発とかいて、去年後ろを整備した阪神が滑りこんでくるってことになるんでしょうけどね。まあ阪神はアホなことやってますし、わからないんですよね~。スタン放出&抑え起用で久保を怒らせて流出とかやってますしね。

 久保・尚成が入って先発ローテが組めるようになったDeNAもありえなくないですし、中日も又吉とか岡田とか面白そうなのがいるんで先発・中継の整備次第でしょうね。去年の実績で今の段階だと③阪神④横浜⑤中日でしょうか。④中日だろ!いい加減にしろ!って思われるでしょうけど、谷繁兼任監督ということもありますし、未知数のところが多いのでまあこの順で。OP戦でショートのフェルナンデス見ましたけど、凄い良いんで中日もやっぱいいかな?と思う所。アブレイユの当たりでキューバ系が見直されてスカウトされているみたいですね。今後フェルナンデス(エルナンデス?)のような三遊間深い当たりをロングスローで一塁アウトという守備が日本でも見られるようになるのでしょうか。バスケ選手のようなバネ&跳躍力は日本人ショートでみかけませんからそうなるといいですね(本当は柳田や大谷のような選手にショートやって欲しいのですが)。

 セ・リーグはもう、殆どベイファンになってる感じですね。試合観てないですけど(笑)。一昨年くらいからベイええで!と書き続けているんで、今年こそは頼むよ!って感じですね。先発補強したしAクラス行けるやろ!ということで首位横浜を期待したいと思います。一昨年は首位と40ゲーム差、今年は23ゲーム差の5位。四位中日とは僅か1ゲームだけで。三位広島とは6ゲーム差。その6ゲーム差の壁を今年は破れる!と期待しています。

 三嶋・井納の成長に、新人投手誰か忘れましたが即戦力が二人。そして高橋尚成に久保と加賀美とかもいいといいますし、今年こそは投手が揃ってきたから計算できるだろと。んで、初めて横浜ええで!と書いた年にその理由だった梶谷。彼がようやく今年こそやってくれるような選手になったこと。OP戦でプレー見て間違いなく今年は大丈夫でしょう。去年の後半からの実績もありますし、ルーキー特有のオープン戦だけということはないでしょうからね。

 んでこれまた押してきた、重要なポイントの一つ左の長距離砲筒香が結果を残したこと。彼はツーベースを量産していましたが、それも無理に引っ張らずに率を残すため右打ちを意識しているが故左中間を破る事が多く見られました。引きつけられるためにミスショットが少ない。凡退が減って四球も選べていました。右打ちの人と思わせつつ、インコースに来たのをズドンと引っ張ってHRというのも見ましたし、これで今年は去年のようなHR狙いでクルンクルン→不調で二軍ということもないでしょう。ただ左打者であるがゆえにやはり左投手の見極めがどうなのかちょっと気になる所。森福のようなサイドスロー、ベースの隅を一瞬だけコース通るようなタイプはどうなのか?まあそういう投手はそうそういないですが、先発左腕に苦戦しないかというのは気になるところですね。確か一回左投手の先発の時に打ってたんですけどペナント入ってどうなるかはわかりませんね。

 ―ということで期待していたのですが、現在最下位まっしぐら。久保もオープン戦で見ていたらキャッチャーのミットに殆ど決まっていて、このコントロールなら間違いなく行ける!ええのとったわ!とFA特有の年齢的な不安=怪我で働けないという懸念を弾き飛ばしてくれたのですけどね…。まあ、久保がどれくらいやれるか一年経ってみないと、そして彼が引退するまで何イニング投げて防御率がいくつになるかを見ない限り成功・失敗はわからないですけどね。少なくとも今の時点ではこの先発をFAで取らないことはベイにとってありえないというレベルでしょうね。

 尚成が今の所結果出せていないですけど、それ以上にやはり中継陣の崩壊というのが大きいでしょうね、今の低迷は。巨人戦で長田が一発打たれてたのは失投ではないですし、打った相手を褒めるべきでまあいいとして、問題は8回に10点取られたゲームですね。回の頭から山口を使っていれば!という批判はちょっと筋違いで、後ろの投手が揃ってないというチーム事情で5点差あって山口を使わないのは別におかしくもなんともない。

 問題はその前のイニングで、8回以前に左のワンポイントで投手を事前に無駄に使ったことでしょう。投手がいないからこその継投、やりくりがポイントなのに投球内容がおかしいとか連打を浴びた四球を連発したなどの理由もなくバンバン数を注ぎ込む事がおかしい。何人も投手を使えば必ず一人は調子が悪い投手がいる、危険球や怪我などのアクシデントもある。層が薄くて、コマが足りないのにそういう贅沢な使い方をして8回のピンチ・猛攻で山口の前に一枚挟めなかったことが問題でしょう。ランナーが溜まってしまって相手の中心打者で、ここが勝負どころだ!というところならワンポイントで勝負をかけるのはわかりますけどね。ただ7回を左と右で分担してアウトを取っていこうという使い方でしたからね。

 で、そもそも山口はクローザーを任されるほどの投手で、その投手が今現在のように全くぴりっとしない投球内容なんですから、継投責められませんよ。新人を上げたのは?ですけど、五点差あって勝ちパターンの前に同点で上げる投手・負けパターンの投手を上げるのはよくあることですから。

 問題が別にあるとしたら、そういうふうに789回の終盤の大事な所でアウトを取っていく所にベテランキャッチャーがいないこと。一球一球が大事な意味を持つ所でキャッチャーが新人+アルファレベルの選手ではねぇ…。鶴岡は他の球団が是非ほしい!という程の選手ではないにせよ、ベイスでは重要なベテランキャッチャー。彼がいないことで終盤の大事な場面での一球、ワンナウトに非常に苦しむことになってしまった。ちょうど細川抜けての俺達化したライオンズみたいなことになってるんでしょうね。黒羽根も高城もケース・バイ・ケース、一球に応じて配球を最適なものに選択するなんていうリードが出来る段階ではないでしょう。ただ事前に考えておいたパターンを要求するだけという段階でしょうからね…。

 そもそもFAで獲った鶴岡なんだからその時にプロテクトに入れる契約をしていなかったのか…?山崎はオリ行っちゃいましたけどベイならどうだったでしょうかね…。オリはその分伏見でしたっけか、彼が余ったので取れませんかね?あとロッテの吉田が入ったので川本とか出番無いでしょうし、どうでしょう?うちも高谷は拓也や山下という新人と細川・鶴岡の間の年齢というだけで出番無いでしょうし可能性はあるかもしれません。阪神から余ったキャッチャー取れないですかね?日高は年齢的に引退しそうですしねぇ。

 鶴岡を取ったって横浜が弱くなったら阪神が貯金増えるだけじゃなくて、広島・巨人がより横浜から安定するだけで結果よりマイナスになるとか考えなかったんですかね?特に広島が再びカモにしかねませんからね。変に外様を入れるとむしろチーム内の意識がおかしくなって弱くなるとかそういうまともなことは考えられないか…。相川が戻ってきてくれたらなぁ。相川・細川のように色んなパターンが有るキャッチャーはサイン出してからねっとりグラブを出す仕草がいいですよね。球を受けるまで打者の変化を観察するための間の取り方が非常にいい。

 今のホークスを見ていると、細川の使い方が酷いので久保のようにFAされかねない状況なんで怖いです。鶴岡に対してあそこまで冷淡だったというのは炭谷か細川かどちらか必ず取れるというような確信でもない限りやらないですよね…。鶴岡のプロテクト外しなんか見ても。やはり炭谷か?こんなクソみたいな使われ方して腐らせてしまうくらいなら細川はFAして出た方が彼自身にとっても、野球界のためにもいいかもしれませんね…。丁度谷繁が中日に移ってそこで黄金時代を築いたように、これから強くなっていくという環境にある横浜は格好の場所かも知れませんし…。細川を使わない監督がいるってのはちょっと信じられないですね…。何考えてんでしょうかね?

 そんなキャッチャー話は置いといて、苦手の巨人戦で今年はやれる!ということを示すためにも久保・尚成で新戦力の力を見せて欲しいところだったのですがね…。こういう時に結果を出せないとちょっとやな感じですね。弱いチームだけに勢いをつけて置きたかったんですけどね。去年の課題は対広島で今年は対巨人が課題だっただけに嫌な展開ですね。二試合ともいい試合をしてものに出来た試合なだけにより悔いが残る試合ですね。

 あ、忘れてました、一球一球に応じてサインを変えるべきという話をしましたが、そもそも事前のミーティングで打者としてあるいは投手としてこういう球を打つ&投げるという細かい対応はどのくらいしっかりできているのでしょうかね?嫌らしい野球を追求するはずだったベイスですが、どうも打席での粘りだったり、投球での相手の目線・胸元・足元を動かす(バッターの身体を起こすとかですね)、ゴロを打たすと言った細かい対応が一人一人しっかりできている気がしないのですが…。そこら辺どうなんでしょうね?

 最近の試合でのモスコーソがバレに一発打たれたのを見て思いましたけど、ハマスタは風の影響か気圧の影響かそれとも湿気・湿度でしょうかボールがよく飛ぶ。そのためベイスの投手はゴロを打たせる投手、ゴロPが求められる。多分去年のコーコランというのもあちら特有のボールを動かす投手、カット&ツーシームでゴロを打たせたいということで取ってきたんでしょうけど、いかんせんコントロールが伴わなかったということでダメでした(それに落ちる球がなかったですしね)。球が浮いてしまうノーコン・速球投手は厳しいですね、ハマスタは。オリの西のように失投でも逆玉になるだけで、球が決して浮かないというような投手が好ましいんですけどね。

 コーコランもどちらかというと速球タイプ、一発を打たれた以外はまあそれなりにいい球を放ってはいたんですけどね。高城もバレという一発がある投手にアウトロー二球続けて要求してHR打たれたのは問題ですね。一球目は高めに浮いてバレが打ち損じてくれましたが、そのミスショットでしまった!やっちまった!とバレは激昂していて、強引に降ってくる状況なんですから変化球で勝負。結果歩かせてもいい場面。ランナーいないツーアウトで一点を争ってる場面なんですからね。なのに同じアウトロー要求でまた同じように高く浮いてHR打たれていますから、ちょっとアレでしたね。

 投手が揃わないのならば、マウンド高くしてボールに角度がつきやすいようにして、バッターが差し込まれやすいようにする=HR出にくいようにするとか対応はあると思うんですけどね。そういうのは出来ないのでしょうか?

 で、打者ですがやはり左のバッターがちょっと多すぎですよね。中心打者が梶谷・筒香だけでなく、石川・荒波も左。左の長距離砲がいないのが普通なのに梶谷・筒香と二枚揃ったのと対照的にブランコ・バルディリスといった外国人打者以外はちょっとさみしい。というか細かいことをしなくてはいけない右打者が内村・山崎・後藤・啓次郎・金城・中村・多村などなどメンツを見てみるとそういうのができるイメージがないバッターかできるタイプでもイマイチ活躍できていないという現状。石川・荒波もちょっと細かいことができているかと言われると、うーんですしね。リーディングヒッターとして率を残してくれていればまだいいんですが…。

 そうではなくともセカンド・ショートには守備職人がほしいところですね。打撃には目をつぶってショートに飛んだら「残そこ」といえるような存在がほしい。そういうことを考えるとやっぱり藤田出したのは大失敗でしたね。内村がこれからよっぽど活躍しないと何やってたのと言われかねませんね。内村はもっと活躍できると思ってたんで期待したいですが。セカンド固定した石川も出塁率はありますが、最近の盗塁数がキャリアハイからすると寂しい限りですね。これで30盗塁コンスタントにできれば藤田を出すのもしょうがないになるのですが…。

 荒波・聖澤・本多―この三人は糸井のようなトリプルスリーを目指してだめになる選手と見ていますが、変な欲を減らして自分の役割を全うするようにして欲しいんですけどね。オールラウンダーではなく自分のストロングポイントを突き詰めて欲しいんですけどね。伸び悩むのは何でもかんでもできるようになろうと長打を狙うからだと思うんですが、そこさえ見きればもっといい選手になりそうなんですけどね…。本当最近は井端のような職人といえるような選手が少なくなりましたね…。

 楽天が打撃・投手コーチちゃんと連れてきて日本一になったように、コーチを揃えるべきだと思いますけどね。友利さんがいなくなって川村さんでしたっけ?いずれにせよOB新人コーチという段階ではないと思いますが。工藤さんのような一家言ある人を除いて新人は厳しいでしょう。

 ベイスターズばっかになってるけどいいのかな?(笑)。まあ、いずれにせよ中継の整備に失敗したからこその今の状況。高崎とか先発タイプでも後ろに回してなんとか後ろの層を厚くしてやりくりするしかない。暫くはそういう厳しい状況が続くでしょう。高卒七年目とかの左腕、佐藤だったかな?オープン戦で彼が良いカーブを投げていたので彼に期待したいんですけどね。緩急・カーブ使う投手がもっとほしいところですよね。去年活躍したアトリがいないのが大きですよね。彼が早く戻ってきてくれないとどうしようもないですかね。

 ベイスが長くなったので、もうこのへんにしといて、他のチームの話を。ヤクルトは一昨年に続いて、石川以外の先発投手が先発ローテの役目を全うしたと言えないのが痛いところですね。館山・赤川・ロマン・村中と言った一昨年は先発の役目を果たした投手が軒並み成績を低下させたというのがね…。救世主になるとしたら八木でしょうか、152イニング投げて、4.44の5勝13敗。彼がこの成績をぐっと伸ばさないと厳しいでしょうね。なんでしょね?統一球・飛ばないボールじゃなくなった反動も大きいのでしょうか?

 先発が計算出来ないということで事前にヤクルト最下位確定になったわけですが、今では更に中継さえもダメということになっているようですね。それでもベイスは負けているのでなんでや!というところですが。

 ヤクルトが厳しい・難しいと思うのは飯田さんの記事で「野村野球の復活を!」みたいなものを呼んだからですかね。そんなイスラム原理主義じゃないんだから、今までどのチームよりもいやらしい野球・データ野球をしっかりやってるのに負けているのはどう見ても他の要因、特にフィジカルの問題でしょう。130試合制の時代から変わって14試合増加+CS&日本シリーズポストシーズンで一ヶ月から場合によっては二ヶ月シーズンが長い。長いシーズンを戦うための変化・適応ができていない。

 一年ではなく、五年・十年を見据えたコンディション作り・采配という観念がヤクルトにはない。それが全てでしょう。トレーニングが足りないと練習時間増やして怪我人続出というような雑な発想だから毎年怪我人が出ると思います。身体の作り方にペナントでも選手をどこかで休ませることを考えて戦わないと上に行くことは難しいでしょう。OB人事で優れたコーチをよそから取ってこないから、チーム内に競争や新しい発想・概念が生まれてこない。西武のように二軍・下からキッチリ選手を育てられていないのにOBガチガチの硬直したシステムではダメだと思います。その西武もそろそろ…という感じがしていますしね。

 中日はさっき書いたくらいでわからないですね。平田・堂上と毎年言われている今年こそが出てくるかどうかでしょうね。選手層の高齢化が凄いチームですし。落合さんが8年くらいかかってもそこから15年しっかり働ければそれでええんや!という人ですから、今年調子がいい4番平田は楽しみですね。和田なきあと、中日の主軸になったら面白いですね。投手王国、守備のチームですが先発がうーんというところ。中田も抜けちゃいましたしね。先発で使わなくともリリーフで一応計算できる存在でしたからね、多分。数字を見る限りは。

 山本昌・川上は絶対後ろに負担かけますしねぇ。まあ後ろの投手含めどれくらい来季に繋がる優秀な新人投手が出るかというところでしょうか。森繁さんなら誰か一人くらい有望なの育てるでしょう。ノムさんが兼任監督はキツイ。森繁さんのヘッドコーチについて彼は投手出身だからどうだろ?と言ってました。そういえば投手に関する采配は問題なくとも、エンドランとか攻撃の判断はやっていないですよね。そこがどうか。星野さんのように動きたがる、勝負をかけるタイプになるのかどうかというのも気になるところですね。それともそこは谷繁がやるのか、谷繁が打席に入った時だけ任せるようになるのかどうなのか?どうするんでしょうかね、まあシーズン終わってからそういう話は出てくるでしょうから楽しみにしましょう。

 阪神は中西コーチですか。これまで藤浪が入るまで投球制限という発想がなかった。以後ブルペンでも球数をしっかり記録するようになったとかありますが、本当なんですかね…?だとしたらかなりアレのような…。その副産物といえるかどうか、以後管理ができるようになったと。加藤・安藤とかそういう後ろの整備は彼の影響が大きいという記事を読んだのでそれが本当かどうか、彼の手腕に注目したいところですね。

 左は加藤でしたっけ?オープン戦で初めてみましたけど凄い良い投手ですね。そりゃ2位になりますわ。しかしオ・スンファンを取るためにスタン放出はどうなのでしょうか?金があるチームなんですからスタンも契約更新しとけばよかったのでは?と思うんですけどね。ゴメスが未知数でしょ?実績あるバッターならともかく分からないし、怪我も考えられるんですからねぇ…。能見・榎田・藤浪・メッセとまあ揃ってることは揃ってると言えますけどね、故障出て一番困るポジションですから控えとして置いといても良いような…。

 というかそもそも去年のCS敗退に二位どまりだったのはスモール・ベースボールが足りないからでしょ?戦力あるチームですから能力ある選手にフリーでやらせる&ガンガンやっていいチームですが、ここぞという時には細かい仕事もきっちりこなせるようにしないといけないわけで。大砲は確かに補強ポイントですが、大砲がなくても投手力で勝てるチームなんですから、まずは守備に細かいことが出来る能力を高めて一点差ゲームを拾っていくということでいいのでは?ゴメスが大砲として当たらなければ損するだけですからね。ゴメスダメを想定して更新しておくべきだったと思いますけどね。

 あと、オ・スンファンは間違いなく良い投手で数字も残せるでしょうが、彼は決め球が今の所決まってない。そのため抑えるのに球数を使ってしまう。となると連投が効かなくなる。この時期に30何球かかってましたからねぇ。夏以降、シーズン終盤大事な時に三連投!という時、これでは失敗するケースが多々出てしまうでしょうね。そういうことを考えてもスタンを保険としてとっておくべきだったと思いますけどねぇ。年齢があって複数年契約が嫌だというのもわかりますが、西岡・福留に金払うことを考えれば遙かにマシな契約だと思うのですが…。

 阪神投手力から高い評価をしていたわけですが、やはりそこは阪神なわけで開幕いきなりやらかしてくれましたね。さすが期待を裏切らないだけあります。まあでも選手がいるわけですから、トータル的には消去法でAクラス入りしそうですけどね。何より今年こそ巨人がこけそうですしね。

 阪神といえば絶好調のマートン。今年は踏み込みを大きくしましたね。多分メジャー復帰の交渉の時にでも、率で数字残してもツーベース・HRが少ないなら、君の守備では好条件での契約は無理だよ―とか言われたんでしょうね。メジャーを見据えてか、長打を増やすために上下の動作大きくしてテンポを刻むのが目立っています。今の所はそれがハマっているんでしょうけど、長打を狙うということはその分ミート能力が落ちる。シーズン通して見ると長打が増えても、その分単打が減って三振・凡退も増えるということで結局トントンになりそうな。HR狙いの分一旦スランプに陥ると、打撃のメカニズムが崩れて長引くのでは?という懸念もありますけどどうでしょうか?キャリアがあるマートンの修正能力次第ですけどね、そこも注目ですね。

 広島は大竹が抜けてまたベテランがいないのがシーズン戦う上でどうかな?というところ。あとは先発陣が揃ったので今年こそ!という感じがありますね。ただバリントンが今年はよくないという声を聞いたのでどうでしょうか?キャッチャーいないですし、一二番の一点を取る細かい能力・いやらしさがどうかな?と思いますしね。広島はスモール・ベースボールで優勝しないといけないチームなのになんかよくわからないことを平気でやりますからね。

 オープン戦でウチの中田と対決した時に、初回アウト全部三振取られた次のイニングで、多分良い投手で状態がいいから早いカウントから積極的にウチにいけ!という指示が出たんでしょうけど、中田という投手はそれこそセ・リーグの投手で何回もやってるはずでどういう徒手かわかってるはずですから、そんな焦る必要なく粘ってコントロール見だしたところを狙う、四球を取るでいいはずなんですがドンドン振って中田を助けてしまっていました。いきなり乱れる中田について厳しいところを振って自滅というホークスサイドからすると、そりゃありがたい責め方をしていたので、何やってるんだろう?と疑問に思いました。

 調整の時期だからドンドン振っていくというのもわかりますがオープン戦後半でしたし実戦モードだったはずですしねぇ…。何より梵以外バットを短く持っていやらしくやろうという選手がいないのが戦力が揃ってないチームの戦い方ではないですよね。3割バッターゴロゴロしているチームならそれでいいでしょうけど、うーんって感じですね。丸とかスリーノーからアウトローの厳しい真っ直ぐを打って凡退していたので、ファーストストライクで手を出していいたまじゃないだろう…。もしそれが狙い球だったのならもっと踏み込んで打つべきはずだろうに…Why?となりましたしね。

 広島はやはりフロントがおかしいですからこんな戦い方をしていて優勝でもされるとこれでも勝てるんだ!と悪癖を改めないでしょうから、勝ってほしくないんですよねぇ…。監督がアレですし、優勝したら続投してしまうわけでしょう?うーん。今年コケて今度こそちゃんとした監督を呼ぶ。来年にとっておいて欲しいですね、優勝は。一度優勝したら改革が10年は捨て置かれそうなチームなだけに、勝手兜の緒がガバガバになるのが怖いですね。

 巨人が毎年言ってるように中継の酷使&崩壊に、阿部の離脱ということが今年こそ起こりそうですね。二年続けて巨人独走でペナントが成立していませんでしたから、今年は面白くなりそうなのでいいことかと思います。しっかしまあ開幕菅野使いますかね?内海がチームをここまで支えてきてくれたのに調子よくなくても開幕を任せないのはどうなんでしょうか?内海が納得しているなら別ですが?実績を考えてエース内海に預けるべきだと思いますけどね。菅野にはよく見て勉強しとけ!来年は実力で開幕投手を奪い取れ!って段階だと思うんですけどねぇ…。

 西村がなかなかビシッと抑えられないでベンチを蹴ってましたけど、ちょっと信じ難いですね。中継・抑えは絶対パーフェクトに抑えられるというようなものでもないですからね。越智や久保を壊したことをどう思っているのか…?その前では河原なんて例もありましたしねぇ…。バカみたいに投手を無駄遣いする監督ですから、そのしわ寄せが今年とうとう現実化するということでしょうか。

 今の所は阪神・広島が上で巨人がどちらをマークすればいいかわからない状況なので、展開としてはいいですね。去年のように阪神だけだと、阪神さえしっかり叩けば、あるいは他四チームからの貯金を計算して阪神を上回ればいいやとなりますから楽に走られてしまいますが、今年は2つ追っかけてますから、ハラハラして気が気じゃないでしょうね。落合の影に怯えて中日が怖くなれば、少し振りな状況に陥るとアワアワするエリート集団はペースがつかめなくなって自滅していく可能性が大きいですからね。

 いずれにせよ今年のセ・リーグが面白そうというのはいいことですね。去年は外国人バッターばかり上にいて、成長する新人もいなくてつまらんぞ!って状況でしたが、今の所面白そうな選手がいっぱいいますからね。中日は平田、ヤは西浦に森岡に上田(あと川端も調子いいですね今の所)、巨人は橋本(一年持つか?)、広島は田中(オープン戦でウチとの試合を見た限りですが素晴らしい選手もっと使ってほしいなぁ…)、阪神は西岡の怪我を埋める上本と守備だけのイメージがあった大和。まあそんな選手がまだ始まったばかりとはいえいるというのは大きい。あとは一年通してどれくらいやれるかということですがひとりでも多く伸びて欲しいですね。じゃないと本当見どころ少ないですから。まあ、セ・リーグ殆ど見ないんですけど。とりあえずこんな感じで終わります。パ・リーグについてはまた別枠で、ベイスターズでだらだら書きすぎて力尽きました(^ ^;)