別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい

ホークスの戦力外や補強について

■海外選手

 ストーブリーグの話題について少し。2メートル超の投手パンミルやらメキシカンリーグ首位打者カニザレスを獲得という話が伝わっています。オセゲラなんか人格的に評価が高いということなんで、メキシカンリーグもいいんじゃない?って感じでしょうか?パディーヤなんか指示をあんま聞かなかったって話がありましたし、コーチの指示をよく聞きそうってことで。まあ3Aの成績を見ると結構いい数字を出してますしね。こんだけ数字残してメジャーでたった5試合ってどういうことって感じですが。まあ、それは向こうの事情、内野手一・三塁手として守備がアレってパターンでしょうかね。

 ともにオランダ代表・スペイン代表、そういう経験が買われたんでしょう。WBCを通じて日本で活躍する代表選手が増えて次回のWBCで知っている選手が多くなる、盛り上がりのきっかけになりそうでいいですね。あれ?WBCって名前変わるんでしたっけ?まあいいや。

 メジャーで成績を残した選手を実績・知名度だよりで取らなくなったのはいいが、適応に難がない・日本流に適応しようとする柔軟性がある選手を取ってくるのはいいんですけど、それ以上にこういった海外組をうまくコーチ出来る人材が必要だと思いますが。投手は日本流の配球とか捕手がリードすればいいですから、そんなに難しくないと思いますが、打者はフォームから配球からいちいち変えないと大変でしょうしね。

イ・デホ取らず、大型補強路線は封印か?

 イ・デホ獲得に動くなんて話がありましたが、あの成績で正直3億は高いですからねぇ。本塁打二十本台でそれはないでしょう。五年以上結果残しているとか、打率四割で出塁率五割あるとか特別なものがないとNPB二年目の選手にそんだけ出せませんよ。まして守備での貢献もないんですからね。ウチが取らないとするなら、阪神が動くんでしょうか?金を出しそうなところはあとそれくらいですしね。

 イ・デホにオリは契約金2億を払ったというのを見ましたが、日本の制度だと日本人選手、ドラフトにかからなかった外国籍の選手をとるのは自由契約のはずですが、なんで契約金が必要だったんでしょうか?その契約金で複数年契約、球団がオプションを保有する形にもならなかったのはなんかよくわからないですね。

 ○○億円補強!なんて出ていましたが、川崎も和田も多分まだ帰ってこないようですし、メジャー系も多分取らないでしょう。3Aレベルを数取って集めてそこから誰か一人当たればいいという感じになるんじゃないでしょうか?かなり戦力外出して枠をあけましたしね。

■戦力外選手について

 中西は二軍の帝王で首位打者でしたが、守備の要素があって使うとしたら代打の切り札。よっぽど打つなら守備に目をつぶってレフトがありえたのでしょうけどね、どっか他所のチーム挑戦してもいいと思ったんですがね。今年でクビにするんならもっと打席でチャンス上げればいいのに…。せめて30打席くらいやれよ…。まあそれは田上もおんなじなんでしょうけどね。奇しくも二人共元捕手、その捕手でまたFA補強なんですけどね。

 福元は守備がアレでだったら李と高田で十分。簫はまあ一年試してみて再生の余地があるかのテストみたいなもんだったので別にいいのですが、巨人育成であえて再契約よりトライアウトを選んだ大立は何故1年でクビなんでしょうか?有馬も左腕としての可能性がまだまだある若い選手。なんで見限ったのかかなり不思議です。なんかやらかしたんでしょうか?

 せっかく交換して取ってきた吉野は一年でポイー。結局何のためのトレードだったんでしょうね…。んで山省は故障・手術でポイ。まあそんだけ若手育成に余裕がある。この選手が伸びてくるという見込みが高いのか…。有馬・大立・山省の左三枚とも一気に出していいのか…。山省は年齢的に先がないから尻尾と頭はくれてやれでいいですが、育成選手でこの選手に時間をかけたほうがとか、川原辺りが物になりそうとかちゃんと他の有望新人がいるんですかね?Bクラス→テコ入れ→新コーチ→選手再生のステップを踏まずにポイーはすっごく嫌な流れなんですが…。

 以前、「は?なんでここで金沢使うの?」って試合ありましたが、リストラの最終テストだったんですね…。今年の金沢の成績でリリースする意味がわからないですけどね。金沢はトライアウト受けていないので多分もうどっか決まってるでしょうね。西武・オリ・ロッテ・楽天…、どこでもほしがるんじゃないでしょうか?奇しくもその試合は有馬が初登板で内容ワルでした。しかしまだ初登板、次に期待やで!来年の成長に期待!だったと思ったら、もう解雇ですか…。一軍で10試合くらい登板→翌年の成長を見て~というプロセスをきっちり踏んでいない選手のテストを見てると大丈夫なのかという気がしますねぇ…。

 金沢についてはホークス投手再生工場の代表例であって、貴重なベテランだったのですが、彼を切って本当に大丈夫なんでしょうか?彼は中継ぎ投手の中心というポジションではなかったんですかね?今ウチの最高齢投手って新垣・寺原・江尻?多分江尻ですか?彼がいるとしてもマウンドに行くまでの中継ぎ陣のリーダーとして若手にひと声かけたりする貴重な存在は金沢以外ありえないと思いますが…。ましてメインの投手コーチ高山さんが抜けた後でどうするんだろ…。金沢は中継ぎ投手の待遇改善を契約で訴えていたといいますが、果たして本当に変わったんですかねぇ…?今シーズンの酷使して当たり前の継投にはファンとして本当に噴飯モノでしたからね。そういう背景を踏まえると金沢放出に対して、中継ぎ陣の待遇改善がなければ本当にブラック企業ですよ、これ。

 

■中田賢&鶴岡獲得について

 んで、多分補強するとしたらFA宣言している中田と鶴岡ということになるのでしょう。両方共九州地元ですしね(大学だけかもしれませんが)。中田は永らく中日の2番手と期待されながら14勝を挙げた年以外はあんまりパッとしない。しかし無援護だった結果とか、投球回を消化できるというのを見ると結構よさそうな感じ。ただし、元ノーコンPだったり故障明けで故障以前の実績をまだ記録できていない点など不安要素もある投手。じゃなかったらそりゃ人的補償なしなんてありえないですけどね。先発・ロングリリーフ・中継ぎ、結構どこでも行けそうな感じはあるんでまあとっといて損はないという感じになりそうですかね。先発で150イニング以上、2桁勝利とかそんな甘い期待しないほうがよさそうですね。先発の456とかまあまあやってくれたらいいという感じで。帆足・寺原以上の成績を残してくれればいいというところでしょうか。

 鶴岡については彼の獲得で山崎の放出が決定的に。細川・鶴岡ついで山崎の出場機会はなくなりますからね。うちの捕手はフィールディングに難がある。あるいは練習不足・重視していないというのがあるので、鶴岡が加わることはそこら辺を考えても有り難いですね。てっきりベイの方の鶴岡でも拾うと思ってましたが、まさかこっちとはね。あっちの鶴岡は右打ちでツーベース打ちまくるのが面白くて代打の切り札&万一の捕手要因で田上のような存在として取るかも?と思っていましたが、こっちの鶴岡ですか。巨人とか中日の話もありますが、ホークスで決まり!って記事ばっかですね。そんだけ地元愛なんでしょうか?

 今年は下位チーム(まあ、ウチも下位ですが…)ファイターズとバッファローズに負け越すというアホなことをやってくれましたから、対日ハム対策としてこれ以上ない存在ですから取れるんなら取るべき選手ですよね。情報全部手に入るので、細川=ライオンズカモのように鶴岡加入でファイターズカモれたらいいですね。あとは、将来的ダルビッシュの日本球界復帰に合わせて女房役の確保という線とかあるかもしれないですね。

 んで、それで山崎がオリックス移籍であちらで第二捕手という地位を確保すると思うんですが、これで高山投手コーチ入閣に加えて殆どオリックスホークスというチームになってしまいましたが、またオリックスにやられてしまうということはないのでしょうか?DeNA辺りが高山さんとるんじゃないか?とおもってましたが、まさかオリに取られるとはねぇ…。ホント郭クビにしなかったり馬鹿なんじゃないの?とつくづく思いますね。コーチ人事で良かったッて思ったの水上さんくらいですしねぇ。

 オリックスの補強はまあ毎年のことなんでそんなに気にすることはないですが、吉田投手が必ず働くでしょうし、他のドラフト投手が当たって、高山さんが投手陣を整備することができたら、ちょっとオリックスは面白いですね。田中抜けたら楽天は間違いなくBクラスですからね。ただ今年馬鹿みたいに金子・佐藤達を投げさせましたからね。来年を見込んでこの二人を終盤少し抑えめに投げさせていたなら文句なしに太鼓判押せるのですが、誰か故障したらアレですからねぇ…。

 しかし田上・中西と捕手が全く育ちませんね。高谷もあれですし…。高谷は多分ますます出場機会がなくなる。保険の捕手以外の価値はないという切ない存在で終わりそうですね。また若手の捕手が出てきたらあっさり捨てられるでしょうね…。ロッテが田村を育ててきたように、二軍のコーチがしっかり山下を育てられるといいのですが…。城島だけでしょ?ここ最近の自前捕手って。ハムもロッテもしっかりキャッチャー育ててきてるのに大丈夫か?ウチのファームは。