別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

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寝付きが悪い人へ、寝付きを良くする方法

 今日は鷹・ホークス関係の野球記事やってなかったのを更新しときました。例のごとく穴埋め分割(^ ^;)。まだ一ヶ月分あるんだよなぁ…。どんだけ放置しとんねんΣ(゚∀゚;)

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 で、今日は眠るための話、さっと布団に入ってすぐ眠れるようにするにはどうするかという話。

 身体論をまた書こうかな~というなかで、流れというものが最近非常に気になっていて、その中でそういや寝付きを良くするのに、これはいいなぁというものがでてきたので少し書きたいと思います。

 人間は循環・変化の中で生きている。人間は空気と食料を体内に取り入れ、そこからエネルギーを創りだし、それを隅々に運ぶことで生きている。生命は皆同じ原則で生きている。植物は光合成だけだけど。体の中はその栄養を取り入れ、老廃物を出して循環させている。体内に受け入れる・流すことで、人間というものは成り立つ。

 人間は五体、その身体だけでなく周りの空気を含めて人間という存在になっている。漢字からして人だけじゃなく、人「間」って表記するくらいですしね。空間、「間」があって初めて人間。

 身体の延長、周辺の空間・空気の重要性が最近気になっていて、そこから流すというテーマが己の中で出てきました。太極拳なんかであるように、動かしながら体の中を空気が巡っている。手足から直接空気を出し入れする、そしてそれを体全体で空気を取り入れて、空気を出す。そういう感覚が重要なんだろうと。

 まあ、昔っからそれが重要なんだろうってこと走ってたんですけど、例のごとく放置して、今急にまたブームのようにその感覚の重要性が感じられて取り組むテーマとなるまでに至ったわけです。もっと前からやっとけよっていうのはいつものこと。

 体にただ流すだけ、意識するだけっていうのは日常いつでも出来ますからね。それについてはいずれ詳しく書くとして、今回のテーマ―どうやったらすぐ眠れるか?子供だったり、動いて疲れた日はぐっすり眠れる。逆に老人、動かない一日を送ればよく眠れないもの。

 またそうでなくとも、なんか寝ても寝た気がしない、疲れが取れないということがある。それはおそらく身体の循環が何らかの原因で滞っているからだろう。そして睡眠の質が下がる。下がっているから、浅い睡眠になり、疲れが取れないということになる。

 己も経験あるのだが、乗り物なんかで気を失うくらいにグワッと落ちるように眠ってしまうことがあると思う。結構経験した人の方が多いだろう。ガクッと落ちる、んで、はっと、あ!寝ちゃった!と目を覚ますと、あれ?ほんの10分程度なのに、短い時間なのにすっごい気持ち良いというやつだ。つまり熟睡・質の高い睡眠をしたから僅かな時間でもすっきりする。ショートスリーパーと言われる人はこれがうまい、この達人なのだろう。睡眠の天才ってやつですね。

 睡眠の天才とは言わないまでも、質をちょっと上げる。多少気持ちよく眠れる程度に効果がある簡単な方法がある。体内の循環をよくすればいい。そうすれば自然と気持ちよく眠れる。オフロに入ったらすぐ眠りなさいと子供にいうのもそう。風呂で気持ちよくなってリラックスしたというだけでなく、体温が上がって当然血流循環が良くなるのだから、自然と眠る準備が整うに決まっている。

 そういえばおんなじ話をパソコンとか脳がオーバーヒートするから頭を冷やすといいっていう話を以前どっかで書きましたね。これも頭を氷のうちょっと冷たいと感じるくらいにして、脳内の温度を適切なところまで下げる=気持ちよくすることで、脳内血流の循環をよくして、脳内のコンディションを整えるということですね。

 まあ、そんなことは誰もがどっかで聞いたことがあります。知ってるよ!やっても効果ないよ!って人のためはぜひお聞きあれ。今回己が提唱したいのは、画期的!でもないですが、単純にしてシンプルな方法。寝っ転がるという方法です。

 人間不思議なもので布団に入ってさあ寝ようとすると、眠れないんですね。寝なきゃ!っていうプレッシャー説とか聞いたことがあったような気もしますが?何故か知りませんが、いつも寝る寝床だと眠れないんですね。スッと眠りに入りにくい。

 ではどうするか?いつも寝ない場所でゴロンと寝っ転がる、別に椅子でも良いと思います。いつも寝る部屋以外のところで、ぼーっとして身体の循環に耳を傾ける。身体の声を聞く。こうすると眠くなるんですね。

 テレビの雑音なんかあってもいいですし、ヒーリングCDでもいいです。目を温めたり、冷やしたりも自由。とにかく自分が気持いと感じるならなんでもおkです。目を瞑るか、半眼で胸、腹の音・声を聞くようにします。

 人間の三丹田、内臓は一番エネルギーを使う部分であり、循環している部分ですね。その音を聞きます。川の流れに耳を澄ませるように、ああ、循環しているなぁ~と感じる。体全身で呼吸をしていることを感じるんですね。

 呼吸・鼓動が感じられたら、気持ちのいいように息を吐く、そして空気が入ってくるに任せる。強くやっちゃダメだと思いますが、とにかく自然に気持ちがいいなら、それでもなんでもいいと思います。胸がふさがっている人なんかは、そういう苦しい状況ではむしろおもいっきり呼吸をして、胸を開かないといけないですからね。

 胸・腹・頭に軽く手を添えて、流れを感じる。そしてその流れの中で息をして、体内のエネルギーを巡らせる。体幹のエネルギーが末端の手足に流れていくような感覚ですかね。手足は人間意識が濃いですし、血液が流れていることを意識しやすいので、手足を意識したほうがわかりやすいかもしれません。

 というかどうなんですかね?身体の呼吸ということを宇城師範なんかはさも当然のごとく語っておられましたが、普通の人は呼吸といえば口から吸う&吐くだけで、身体が呼吸をしているなんてことを知りません(感じません)からね。運動をめったにしない人は寝っ転がって、体内の循環を感じろと言われてもまるで感じることが出来なかったりしますかねぇ?どうなんでしょ?誰かやって教えて下さい(^ ^;)

 キョウリョクシャ モトム

 チチ キトク スグ カエレ

 なんで、電報やねん(笑)。で、いつも寝る部屋だとあれなんでなるべく広いところ居間とかで自分の体がどこまでも広がる地球に寝っ転がっているとイメージして、カラダ全体の呼吸を感じて下さい。集中しやすい、自分にとって気持ちいい・やりやすいならどこでも構わないと思いますけどね。体感のエネルギーが脚に行く、行ったのがまた戻る。今度は腕~とか全身~とかぐるぐる循環させます。すると自然と落ち着いてきて、リラックスしていきます。リラックスした後はなるべくあくびが出るように呼吸します。息の方ですね。

 あくびが出れば自然と眠くなるんで、あくびを出すようにしましょう。大体30分くらいですかね?寝る前にこれをやると寝付きはいいですし、睡眠の質もいいです。ようするに寝付きの悪いぶんを別枠で消化しろってことですね。

 すぐ布団入って眠れる人には無駄じゃね?って思われるでしょうけど、寝付きの悪い人、朝目覚めが悪い人にはこの30分で劇的に変わりますよ。最近調子が悪い、睡眠の質が良くなかったんでやったらスッキリするようになりました。

 なんでしょうね?いつも寝ている布団であんまり良く眠れるっていうイメージがないから、普段の場所だとやりにくいのかもしれません。ちなみに人間目を閉じてればそれだけで循環は高まる。眠ったほどではなくとも疲労回復はできるので、30分無駄!なんてことを思い悩む必要はあんまりないと思います。布団で眠れん!とイライラするよりよっぽどいいでしょう。

 まあ、そんなわけで試してみて下さい。感じにくい人は息の呼吸の方を、気持よく軽く吐く、軽く吸うということだけ意識したほうがいいかな。呼吸をするたびに気持ちよくなって、眠くなっていくようにするだけでも多分行けるかも?