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我が鷹日記⑧ オールスター前好調編―救世主武田登場

これの→我が鷹日記⑦ 交流戦開けのハム・オリ・楽天やる気なし編 続きです

7月第二週~変則五連戦

7・2/4/5<西武>in東京/福岡

7・6/7/8<ハム>in札幌

7月第三週~10日から18日までの9連戦

7・10/11/12<西武>in西武ドーム

7・13/14/15ロッテ>inヤフードーム

7月第四週~引き続き本拠での六連戦

7・16/17/18オリックス>inヤフードーム

 ―とまあ、こんな日程になっており、8月からペナントの意義が変わる。先発がへばって投手管理/コントロールがしっかりできているかがキーになる。この季節から失投増えてHRも急増。ホームランバッター多いチームが勝ちやすくなる時期ですし。

このオールスター前のカードのポイントとしては当然

 ①西武と六つある試合同じ先発投手同士の対決になること、そこで勝てるか?

 ②大きく負け越しているロッテとの対決で3タテすること。

 ③オールスター前最後の本拠六連戦であわよくば全部勝つこと。

 まあそんないくつかのポイントがあります。一番重要なのはウチが押し上げてしまったロッテをなんとしても引きずり落とすこと。オールスター明けの三連戦もありますしね。そこを含めてここで絶対に勝つことが最大のポイントになります。ここで勝てないようならもうダメといってもいい。最悪他の試合全部負けても、ロッテに六連勝すれば問題ないといってもいい位重要なゲーム・カードですね。

 まあ、そうなると6勝12敗で首位ロッテを叩いた意味なくなりますけどね(笑)。勝ち星と負け星が互角でも、ロッテを全叩きなら全く問題ないという感じなのは確か。混戦に持ち込んで最後の最後まくるのがいいでしょう、戦力厚いウチなら。

 西武/オリが投手揃わないので、まあそこら辺は最終的には落ちるチームですから。そしてロッテも一人抜け、二人抜けと投手が揃わなくなってきて、今度はこっちが武田が入って揃った!というところ。投手の対決を見ても三連勝は都合のいい思い込みではなく、現実的に可能ッッッ!!!というカードですから俄然やる気もでるゲームです。

 んで、実際見ていくと、

7・2/4/5VS西武】

 この変則日程は連戦に一息つけてありがたい。福岡を本拠にしていたクラウン時代の遺産を今更ながら引き継ごうという西武の変化はなんなんでしょうか?西武って客はいってるのかな?客の後押しがなければ優勝はとうてい無理でしょうし、経営も悪化してきているのでようやく改革に目を向け始めたということですかね?稲尾さんを永久欠番とし、全員稲尾デーに(まさか身売りの前のブランドづくりで歴史掘り起こしじゃないだろうな…)。

 岩嵜が8回を投げきり、完投を逃すものの見事な内容。HR不足のウチに最も欲しい松中の一発で決められたのも良い兆候。俺達がいる西武に余裕かな?というスタート。

 エース摂津やし今日も買って3タテに!と思ってたら、摂津が…。今シーズンの摂津はダメなときよんたま出したり、とにかく球数が多くなってさっさと降板するケースが結構あります。うーん、エースがこうだと怖いなぁ。んで俺たちから一点も取れないし、野上なんてそんなに打てないPじゃないだろうというPに押さえ込まれる。そしてこの日を境に野上には3連敗…。お前ら学習能力ないのか…。まーたつなぎ忘れて、よんたまもないよ!

 確かこのカードのどこかで、ヘルマンに一塁から二塁にタッチアップされたんですよね。んで失点につながっちゃった。柳田くんの守備のまずさを狙われました。柳田くんは二軍で再教育仕方ないね。いい勉強でしょう、キャリア浅いしこれは仕方ないね。

 石井なんか息を吐くように四球出すのに、攻め切れない。また残塁力を発揮しちゃいましたね。大場はやっぱり勝ったり負けたりかな?まあ西武打線良かったし、しゃーないか。走れる助っ人ヘルマンは怖いなぁ。

【7・6/7/8VSハム】

 相性のいいハム相手とはいえ、こんな状態で札幌で大丈夫なのか?そろそろハムにやられる頃じゃないか?とビクついていたらまたしても土付かずの好カードになりました。ハム戦は本当に清涼剤。

 初戦斉藤やし勝てるだろとおもったら、山田が大乱調。お前もどっかの企業に吸収合併されて業界再編でもするのか?という慌てぶり。若田部さんか若菜さんか忘れましたが、勝ち星と負け星が互角の投手になるんでしょうなぁ~と。配球何考えてんだ、前の打席見て警戒するところを素直に入って打たれる、アホかって言ってましたし。まあこれはキャッチャーの問題なんでしょうけど。

 ハムにしては7回宮西という鉄壁のリレーでまたしてもやられる。8回増井も同じく。息を吐くようにホークスに仕留められる。本当になんでああも見事に抑えのエースが打たれるのか…?武田久の調子が悪いというか、もう晩年に入った?彼から打つなら分かるんですがね…。よっぽどタイミングが合うのかなぁ?まあスピードボールがないハムという例のやつが大きいんでしょうけどね。ホークスのラン&ガン野球に本当にやりづらいんでしょうね。ハムは。

 9回せっかくノーアウトのランナー出しといてゲッツーは…。まあ追いついた、引き分けただけ良しとしましょうかね。

 余計な話ですが、斉藤は前から良くなかった。グズグズ長引かせる前に6月まで我慢はセオリーとしても、ここ六試合をヤフーのやつで見ると三敗で勝ちなし、313354という自責点の嵐。ちなみに失点はもっと多い。たまたま結果がついてこないってならわかりますけど、コントロール命のピッチャーがコントロールついていないんですから、西武の4回、ホークスの5回というダメダメの時点で二軍に落としておくべきだったと思います。

 斉藤について見切りが遅すぎました。二軍で再調整をもっと早めにしておくべきでしたね。二軍で二週間くらい走りこめ(#゚Д゚)ゴルァ!!タイム―200キロから400キロくらい?フルマラソン二桁やるくらい走りこまないと、制球力はつかんでしょう。プロってどれくらい走りこむんでしょうね?やっぱ1000キロくらい当たり前なんですかね?高校生でも一日10キロくらいやりますから、一日50キロくらいはやるんでしょうか?

 まあ斉藤が重要だということは前に書きましたが、ハムにとって最調整が必要な斉藤をここまでgdgd引っ張ってしまったこと。これが後半どう響いてくるのか…。というか投手コーチは斉藤をどう指導・管理していたのか?ハムらしくないですね。

 そんな斉藤話はさておき、続く二戦目は我らが武田VS吉川。向こうのエースにもビビることはない!だって我らが武田が投げているんですもの。吉川は本当に四隅にズバズバの見事なコントロールを身につけましたが、3巡もたないというか、後半とたんに甘いところに行ってしまって失投で痛い結果というイメージがあります。まだまだ経験不足ですかね?しかし吉川が事実上のエースといってもいいくらいの存在になったことでハムは盤石ですな。

 まあでもこの日は武田の快刀乱麻でバッタバタでしたけどね。エラーもゲッツで未然にピンチを摘みましたし。しかしまあ乾とか森内とか本当にホークスには後続がことごとく打ち込まれますね。栗監督も一人くらいホークスキラーがいるんじゃ?と万一の際には789こだわらずに相性いいPを登板させようとテストしているんでしょうけど、まるで出て来ませんね、相性いいのが。

 5点差ついて神内・金沢・藤岡と抑えも使わないで勝つという最高の形でした。こんだけパーフェクトなゲームはいつ以来なんでしょうか?この武田を次のロッテ戦で使える!っていうのがものすごい大きな材料でしたね。イケる!とチームが固まったのは言うまでもないですから。

 んでま最後のゲーム。昨日の試合の勢いそのまま。2回の4点でもう決まった感じでした。その裏の中田のゲッツーで完全に流れがこっちに来ましたし。

 まあ本当にホフパワーは代打でHR打ちますなぁ。よっぽど研究しているんでしょうなぁ。このケースはこの変化球と外の速球だけ絞って振れとか支持・狙いがしっかりしている。それが本当にドンピシャにはまってますね。5-3とじりじり追いついたのに8回替わった榊原が打ち込まれてゲームが崩れる…。誰使っても打たれる。栗山監督は本当にアタマが痛いでしょうなぁ。4-0のままだったら、本当にどうなったかわからないゲームだけに残念でしょうね。

 8-3という大差のゲームに岡島もったいないなぁと思うのですが、こういう荒れゲーの日にはまあ流れを断っとこうということでしょうかね?んでまぁ、9回己の期待していたロメロが2失点で、9回もしくは大事な78回同点とかの大事なケースで使えないとわかってしまったゲーム。オイオイ…、トレードも不発か…。こりゃどうしたもんかねぇ?森福使うのなら、もう一人くらい見てもいいと思うんですけど…。もしくは別のP使うとか。後の投手の層の厚さがペナント、CS・日シリを決めるだけに頭が痛いところ。なんとか10月までにロメロを使える目処が立たないものか…。

 とりあえず、この週は3勝2敗1分というまずまずの成績でした。

7・10/11/12

 前回の記事でも書いたように小技・確実性のバントや守備という点で今宮が一つキーになる。そしてこの日も今宮が先発できっちりバントを決めてくれました。幸先の良いスタートでしたが、ところがその今宮からエラーで失点という思いもかけない展開。西武もウチに負けず劣らず足を使ってかき回してきます。打線が当たっているだけにバッテリーに与えるダメージは大きい。浅村・片岡が盗塁に、ヘルマンが9球粘ってよんたま。結局コレきっかけで岩嵜は三失点。7敗目で先発もう無理だズラという結果になってしまいました…。

 犠打→犠牲フライの黄金コンボに本当に西武の打線はそつないコツコツ点を取ってきます。打線という点で西武はパで一番ですね。ウチ以上にラン&ガンできますし、つないでくるんだもん。この週から(先週か?)ず~っと勝ち続けて三位に浮上したくらいですし。

 ただ、やっぱり西武は投手いない、先発と後ろ見ても。菊池がカーブ覚えて緩急使えたり、十亀とか面白いとは思いますが無理でしょうねぇ。イニングイーター涌井がいない以上、後ろに負担かかって崩れていくでしょう。打つけどそれ以上に打たれる―というオリックスと同じ形になるでしょうね。

 しかしこんなどうでも良い場面で使われた吉川がまた…吉川使う意味がわからん。まあロメロの件もあるし、もう一人同点ケースで誰を使おうかというテストなんでしょうけど。ペーニャが一発打ってよそからやっぱ警戒しなきゃと思わせたこと、内川がツーベース打って完投阻止と抑えを引きずり出して楽に勝たせなかったことが唯一の収穫ですかね。

 野上に8回120球やられるとはね…。オイオイという感じです(´-ω-`)。

 前回はやられてしまった摂津でしたが、課題の立ち上がりで危ういところを見せるも、ワンナウト一・三塁でおかわりを切って取ると無失点に。先頭の多村が選んだのに三人仲良く凡退かよ。ノーアウト一塁から釘付けですか…。期待のいまみーは冴えませんが、松田の3ランで三回にして試合を決めたような感じ。摂津もそれをわかっている。続く裏を流石エースといった内容で、ピシャっと三人で〆てくれました。

 ノーアウト一・二塁からペーニャ・長谷川が進塁打すら打てないのは毎回のごとく、しかし高谷がタイムリー。高谷当たりだしたかな?そしてまた暴走アウト。走塁コーチクビっていうかもうさっさと追放して欲しい。暴走大杉。もう房総半島ですよ。

 摂津は2~6回まで三凡。7回ちょっと危なく、9回おかわりに一発食らって完封を逃すも、見事に完投。これで残りの7試合で中継を楽に回せる計算が立ちました。さすがエースという内容でした。ただ135球という球数がやはり心配ですね。摂津はエースの働きをしますが、立ち上がり・フィールディング・球数そういう不安要素があって、大量失点とか6回やっとみたいな微妙なゲームもちょっと多い。そこがウチのネックですね。エースに少し不安材料があるってのが。

 んで、前回の西武カードでやられてしまった大場ですが、今日は勝って次の本命カードのロッテに連勝で勢いをつけて欲しいところ。ところが交流戦では唯一と言っていいほどゲームを作って勝ちに貢献したのに、以後連続五試合オリ・西武・西武・ロッテ・西武と五試合連続負けなんですよね。打線が打ってれば~というのもなくはないですが、いずれ書くとしてもまた先発が使えないという痛い展開…。こりゃ今シーズンダメかと言いたくなる先発陣ですね。

 うちは摂津&ドナ・リンがいるので今のところは結構持ってますが、武田ともう一人救世主世紀末覇者が出てこないと厳しいでしょうね。打線が良くない以上先発投手にどうしても頼らざるをえない。そしてソフトバンクにはもう一人ダルがいる…。育成から支配下登録された仁保が武田バリの働きをしてくれるか!期待したいですね。最速146キロってことは142~3くらいか?それでダルってのはどうなのかしら?まあ、きっと変化球の話なんでしょうけど。二軍とはいえ無傷の8勝を上げている。これは期待したいですねぇ。

 ペーニャの死球→盗塁とか得点圏に何度か置くものの、つながりませんでした。対照的にやはり怖いヘルマンの盗塁→エラーという最悪の形。打てない・守れないじゃ話にならないですね。まあ、この日はヘルマソ一人にやられました。本多も結構粘ったんですがダメでしたね。俺者の中継ぎから一点も取れないようじゃ…という重い感じで終わりましたね。松田以外誰もろくに働かないのか!っというフラストレーションばかりが募る展開でしたね。

 結局西武には4-2で負け越しですか…。まあ次のロッテは相手にPがいない!対照的にコチラは揃っとる!しかも本拠!そういう意味で勝負をかけるポイントのカード。上に上げたポイント①はダメでしたが、②③は結構行けそうな感じ。

 時間も文量もちょっといいかな?という感じで打ち切り。次回はロッテぬっころし編で続きます。