別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい

真弓辞任

解任と言う名の辞任ですが、まあ解任ですね。

 投手継投に選手起用がそうだと、産経の真弓惨敗の理由とありましたが、まあそのとおりですよね。一年考えて投手継投をしない。捕手の故障があってベテラン城島・中堅藤井・新人小宮山という誰が見てもわかる三人体制の中、ポイントはいかに二人を休ませながら、将来を担う小宮山を育てるかというところにあるのに、結局後手後手。ベテランに対する過度な信用はあっても、若手に対するそれはないという典型的なダメ監督がやるアレですね。ジョーの膝が良くないという事情があったのですから、言わずもがなですね。

 若手が成績を出せないのは当たり前。しかし将来のチーム・未来を考えてスタメンの一人・二人は常に有望株を出しながらゲームコントロールをするもの。不動の黄金時代、不動のスタメンと聞けば響きは良くても、補強・黄金ルーキーなしでは潰れるダメチームということ。だからチーム主軸の誰かの故障があれば即ガタガタになる。

 巨人・阪神という人気&金満チームの特徴でもありますね。

 投手継投は言うまでもないですね。789という形にこだわりすぎて状況を読めない。酷使・酷使でツケが来た。そういうことでしょう。弱いチームの時コロコロ方針を変えたのが弱い理由だったといってますが、だからといって無謀な不変方針じゃあきませんわな。不動心というよりは、判断ができない無謀なマニュアル主義といえるでしょうね。確かに戦力は揃っていた。しかしその時その時の状況・コンディションの判断が出来なかった。

 パの投手が育つ理由DHだからちょっと苦しくても長く投げられる、そこで成長するってのがありましたが、まあその逆を地で行ってましたね。すぐ降ろしちゃうんだもん。投手継投で堪え性がなさすぎでしたよね。144試合あんな起用で最後まで持つはずがない。普通に継投やりくりやってたら少なくとも2位ぐらいにはなれた戦力ですからね。

 マートン首位打者で、HR・盗塁はないですけど、打点も新井さんがいて、平野・鳥谷という3割バッターいて、しかも鳥谷は出塁キング。投手は多分ソフバン・中日の次くらい先発が堅くて(ハムの方が固いか?)、能見・岩田・メッセ・スタン・久保がいて、黄金ルーキー榎田が加入して、セで一番いいクローザー藤川がいて、劇場主催者とはいえ20のホールドを上げたコバヒロがいてなんで?こんだけあってなんでとしか言いようが無いですよね。渡辺・福原・小嶋もほかと目劣りすることはない勝利パターン・敗戦処理。下柳は一年を通じて活躍はまず出来なかったと思うが、二軍でいい時を見て、上にあげて敗戦処理や7回一回だけとか、ロングリリーフとかこなせた存在。一ヶ月とか15試合くらいならどこかで機能したでしょう経験あるベテランなんですから。そういう一二軍の連携のまずさ、戦力を使いこなすという柔軟さの欠如が今シーズンの体たらくでしょうね。

 さて次の監督は誰か?内部昇格やOBから、コーチ昇格なんてのはクビにする意味が全く無いです、連帯責任なんですから。本当の阪神の弱さの原因は練習の欠如・組織としての機能性のなさにありますから、最強中日・黄金時代を創り上げた落合が一番いいです。練習しないから9・10月シーズン後半に風物詩のように負けるんです。だから己の予想が外れるんです!いい加減にしる!(ひとのせいにしてます(^ ^;))。

 まあ地元人気のある梨田さんかな?退任まで流れが阪神監督就任に都合良すぎたもんね。面白い所で古田、兵庫出身で捕手の育成が課題であるというのがありますね。ノムさん流のID野球で再び再建を!ってなところでしょうか。赤星・矢野っていうのを早く入閣させて次の監督候補を作ったほうがいいと思いますね。

 矢野さんは知りませんがGoingで赤星さんの見方はなかなかだと思います。赤星さんがちょっとヤクルト最後3つもしかしたら・・・なんて言ったときはちょっと焦りましたからね。

 阪神が上がって、中日が落ちる来シーズンになるのはもう見えてますね。ただ阪神は一年でどうにかなるかなあ…?