別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい。また基本長いので長文が無理な方はお気をつけ下さい

高岡英夫著作一覧①(古めのものとゆる体操関連)

 こんなに多くて、時間かかると思っていなかったんで分割します。全部リンクはって20分くらいで終わると思ってたのに(´-ω-`)

ゆる体操関連】ゆる体操関係のやつ多いな~
「ゆる体操」で気持ちよーくキレイになる -「大和撫子のからだづくり」 /Nido=神津圭子


ファミリーゆる体操―家族だからできる究極の健康法!


だれでも「達人」になれる! ゆる体操の極意


仕事力が倍増する“ゆる体操”超基本9メソッド―「身体経営術」入門


開運*Happy肋骨教室―10日間で新しく生まれ変わる9つの開運「ゆる」レシピ


美しくやせるための「ゆるダイエット」


ゆる体操で月経☆美人 子宮をゆるめてキレイ&快適


「ゆる体操」で一生介護いらずになろう!


ゆるめてめざめて幸せな体をつくる


美人力アップのゆる体操


1週間ステップアップ「ゆる体操」/高岡 英夫


やせた治ったラクになったゆる体操―体をゆるめてキレイになる!22のゆる体操


ゆる美人プログラム―ガチガチボディの改善で、不調はすべて解決する


高岡英夫のDVDでゆる体操 (別冊宝島)


女は毎月生まれかわる―からだと心が元気になる「月経血コントロール」ゆる体操


美しくやせる「ゆるダイエット」―CDに合わせて気持ちよく体をゆらすだけ!


ユル―ココロとカラダに効くリラックス体操


「体をゆるめる」と必ず健康になる―心と体が若返る究極のリラクゼーション「ゆる体操」 (ビタミン文庫)/高岡 英夫


「余分な力」を抜けば、人生が変わる!―誰でも簡単にできるゆる体操から始める基本メソッド (知的.../高岡 英夫


極意化の時代―高岡英夫の極意要談〈2〉/高岡 英夫


スーパースターその極意のメカニズム/高岡 英夫

 この二冊はアマゾンでも取り扱っているみたいですね。古い本なのに。

DSが解く達人のメカニズム―現代武術8つの極意
 

 これは非常に面白い内容で空手、合気道の達人の話、身体意識分析です。目次だけでも、おお、こりゃ凄いとなる代物ですね。二回くらい読んだけど、古本屋にあったら買いたいですね。大体おいてないですよね。氏の本は。
第1章 宇城憲治―文武両道の達人
第2章 黒田鉄山―垂体自在の剣術
第3章 柳川昌弘―孤高の空手家
第4章 岡本正剛―リベラルな合気
第5章 塩田剛三―実践合気道家の真髄
第6章 初見良昭―変幻自在の忍者
第7章 上原清吉―琉球に生きる武人
中村日出夫―妥協なき拳の人生

天才の証明―天才・英雄・名人の〈能力の設計図〉

 これ見たかなぁ?今秘伝で丁度ミケランジェロとかやっているし、また新しくまとめて再販されるかもしれませんね。

高岡英夫の超人のメカニズム/ぴいぷる社

極意と人間―極意学入門/BABジャパン


高岡英夫の極意要談―「秘伝」から「極意」へ至る階梯を明らかに/BABジャパン出版局



【全然取り扱っていないシリーズ】
まとめて、ドーン。アマゾンリンク100件近く張ってるとエラーでるんで、一から削って張りなおし。こんなに時間かかるとはこの作業 (´;ω;`)ウッ…



カガヤクカラダ
からだにはココロがある
からだには希望がある
意識のかたち
ハラをなくした日本人
スポーツ・武道のやさしい上達科学

 こんなところは、武道関係なく体の生理学の話に近いんで、誰でも興味を持って読めるんじゃないでしょうか?意識のかたちは以前紹介したように相撲の話があって面白いです。相撲好きは絶対に読まなくてはならないでしょうね。身言葉は本当に身体の実感を伴ったゆえに生まれた言葉だと、つまりそれほど豊かな身体性を持っていたと。ハラをなくした日本人とスポーツ・武道のやさしい上達科学。これは読んでない二冊。今度探して読んでみようかな?

空手・合気・少林寺―その徹底比較技術論 空手・合気・少林寺 (続)


 この二作は確か、人文学的メカニズムなどが働いて既存の武道、格闘技を研究すると、有効な上達のプログラムが整備されているとは言い難いっていう内容だったかな?格闘技形態のうんぬんかんぬんというよりは、指導法とかそういうものについての問題の指摘だったような気がするなぁ。あと空手の分裂と再統合における可能性とかあったような?空手というのはもう、人間と同じくらい多様に広がっているから、それが再統合されればそりゃ凄いことになるわけで。なんか人文科学の再統合というテーマと共通するな~。え、強引?(笑)。

鍛練の実践―その深い理解と徹底化のために
鍛練の展開―身体の中芯からの革命
鍛練の方法―世界最強をめざす人だけが読む本
鍛練の理論―東洋的修行法と科学的トレーニング


 この四部作は武道におけるトレーニング、鍛錬とは何なのか、どういうものにすれば良いのかという話。これ全部読んだっけな?三作くらい読んだ気はするんだけどな~。ちょっと思い出せない。古かったから、あんまり熱心に読まなかったのかな?レフパワートレーニングとかね。そういう話。今でもレフパワーマシーンってあるのかな?機械を使うとコストがかかるから好ましくないって書いてたし、そういう方向性はもう追求しないのかもしれないですね。


武道を読む (レクチャー 武道)

 これは読んだことないな。運動総研か。市場に流通しているのだろうか?

武道の科学化と格闘技の本質 (武道論シリーズ)

これも読んだかどうか思い出せないな。ちょっと探してみようかな?


 一番古いやつこれだっけな?記号論とかあって、意味不明だった。集合意識とか、そういう意識の話がしたかったのかな?とりあえず、これを読んでいる人は相当な高岡マニアですね(^ ^;)。

 ※今考えるとなんでこんなの書いたかわからないんですけど、これを書いた当時は、そう言えば高岡著作まだ読んでないのあとどれくらいあるのかな~とチェックするつもりでこういうの書いたんですね。ということでこの後、延々読んで感想を書くわけですね。読書録のプロローグ感覚ですねぇ。無意味極まりない(^ ^;)