別館、身体論・武術・スポーツのお部屋

身体論・武術・スポーツ関係を分割してこちらで独立して書いてます 野球評論は辛辣に書いてますので苦手な方はご注意下さい

プロ野球(2) セパ交流戦

さて、最近ろくな記事を書いてなかったが、ちゃんとしたやつを書きましょうかね。

セパ交流戦、今年は圧倒的なパの優位に終わりました。巨人が最後に三連敗して、優勝の芽どころか、六位すらキープできないという体たらくに終わりました。

散々、どうしてパが強いのかといった理由が語られてきましたが、己はそれにあまり賛同できなかったのでね。パにはエースピッチャーがゴロゴロいる。んで、そのエースとの対決が打者を育てる→∞成長サイクル。あるいは、かなり広い球場でやっているため、それに慣れている、なれていない差がでた。守備・走塁で差が出た。これは大きかったでしょう。内野ゴロで三塁ランナーが突っ込めるかどうか、二塁ランナーが、ヒットか判定できずにスタート切れないとか細かい差がありました。

巨人で心配なのが、飛びやすい玉を使ってることです。それゆえ、楽天ロートルクリーンナップに打ち負けるという思いもよらない展開もありました。狭い、飛びやすい気圧、そして球、これは少し変えないと、巨人の選手にとってまずいのでは…と思いますね、確かに。さらには怪我しやすい人工芝など考えるべき点は多々あると思います。

タダ、それとこれと今回の交流戦のパに偏ったという事実とは関係がないでしょう。どうして今シーズンこんなに偏ったのか?注目すべき事実はまず、毎年パのチームが優勝をしているとはいっても上位を占めていたわけではないことです。むしろ、上位陣はセが殆どです。

07日ハムが圧倒的な強さを誇り、18勝5敗。勝ち越したのは順に巨人・横浜・ロッテ・中日・オリックス

08去年の順位からソフバンが優勝したが、阪神も同時、15勝9敗。同じく、ハム・巨人・楽天・広島

09またしてもソフトバンク18勝5敗という圧差。そして逆にこの年はそれまでと違って、セの強さが目立つ。ヤクルトが6つ、広島・中日が5つずつ。巨人が3で、パで貯金できたのは日ハムの1のみということ。確かに、パの方が連年強いが、だからといって毎年勝ち越しているわけではない。この年で言えばソフバンの圧倒的強さがあったとはいっても、セの方が強かったわけです。

根本を否定してしまいますが、そもそも36試合あるならともかく、24試合ではどこが優勝するかもわからないし、どこに力を入れればよいかなどわかりっこない。36でもまぁ、そうっちゃそうですが。そもそも優勝にたいした意味があるのかどうか?優勝したチームはプレーオフに参加できるとかしたら、面白いし、各球団特に下位チームは目の色が変わると思いますが、ちょっと無理でしょう。

つまり交流戦自体にあんまり意味がなく、優勝って言ってもそんなに意味がありませんし、偶発的意味合いが強いものです。むしろ、まぁ、負け越さなきゃいいや程度にしか思ってないでしょう。どこも。人気球団同士なら、お!交流戦か~。見に行くか!となっても、よほどの通でなきゃ、え?楽天?渡辺?誰?中日にいたやつしかわかんねーや。ってことになりかねません。

で、話を戻すとどうして今シーズンセの惨敗になったのか。偶発的要素が多くて、結果は時の運。勝敗は兵家の常だ。よいよい、気にするな。ははは!こやつめ!と言った曹操のセリフで話を済ませるわけにはいきません。パは22の貯金をあげているわけですからね。

これを考察する上で交流戦とは何なのか?優勝するチームとは?と言った本質がより明らかになると思います。まず、やはり目に付くのが、ヤクルト・横浜の弱さですね。ヤクルトが5、横浜が12と借金を出しました。むしろ横浜がパの貯金の半分以上を献上しているという事実のほうがすごいことです。格差リーグの中で広島はむしろ2つの借金ですんだという大健闘と見るべきではないでしょうか?ヤクルトも前半の乱調ぶりからすれば、まぁ持ち直したほうです。しかしハムはその復調したヤクルトと連続で当たったという不運。今シーズン日ハムはとことんダメですね(^ ^;)。

そして、格差リーグのセなら、上位巨人・中日・阪神の三球団が貯金を重ねなくてはならなかった。それが出来なかったのが、今シーズンの交流戦の珍現象の一因ですね。今年なら巨人が優勝ではないにせよ、15勝9敗位の成績を残しておいておかしくはないですね。しかし、一概にそうとは言えないところがあるんです。

もちろん毎年交流戦で優勝するチームは強いチームです。弱くて優勝できるわけありません。しかし、シーズン通して強いかどうかはまた、別のお話。それぞれのリーグの1位は、07巨人とハム・08鷹と虎・09鷹と燕。07の両球団はやはり、その強さのまま突っ走りました。しかし08阪神は巨人に10ゲーム以上ひっくり返された、忌まわしきシーズンとなりました。そして、鷹は最下位へ転落しました・・・。ヤクルトは71勝72敗の三位。CS出場して、まぁ悪くはないところ。同じく鷹も74勝65敗で三位。06のロッテとヤクルトは貯金を二桁も取ったのにかかわらず、4位という結果でした。むしろ07年の結果のほうが稀なんですね。レギュラーシーズンで優勝する球団が交流戦で結果を残すという例は意外に少ないんですね。

これが、オールスター後とかの時期だったらまた違うんでしょうけど、開幕して6カードそこらで、突入するわけですからね。ようやく慣れたところで新しい環境に突入してしまうわけですから。

まだまだ、かかりそうなので、分割します。これからが大事なところなんですけどね。テレビ番組のような引き(^ ^;)。続き→セパ交流戦 続き

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さて、最近ろくな記事を書いてなかったが、ちゃんとしたやつを書きましょうかね。

セパ交流戦、今年は圧倒的なパの優位に終わりました。巨人が最後に三連敗して、優勝の芽どころか、六位すらキープできないという体たらくに終わりました。

散々、どうしてパが強いのかといった理由が語られてきましたが、己はそれにあまり賛同できなかったのでね。パにはエースピッチャーがゴロゴロいる。んで、そのエースとの対決が打者を育てる→∞成長サイクル。あるいは、かなり広い球場でやっているため、それに慣れている、慣れていない差がでた。守備・走塁で差が出た。これは大きかったでしょう。内野ゴロで三塁ランナーが突っ込めるかどうか、二塁ランナーが、ヒットか判定できずにスタート切れないとか細かい差がありました。

巨人で心配なのが、飛びやすい玉を使ってることです。それゆえ、楽天ロートルクリーンナップに打ち負けるという思いもよらない展開もありました。狭い、飛びやすい気圧、そして球、これは少し変えないと、巨人の選手にとってまずいのでは…と思いますね、確かに。さらには怪我しやすい人工芝など考えるべき点は多々あると思います。

タダ、それとこれと今回の交流戦のパに偏ったという事実とは関係がないでしょう。どうして今シーズンこんなに偏ったのか?注目すべき事実はまず、毎年パのチームが優勝をしているとはいっても上位を占めていたわけではないことです。むしろ、上位陣はセが殆どです。

07日ハムが圧倒的な強さを誇り、18勝5敗。勝ち越したのは順に巨人・横浜・ロッテ・中日・オリックス

08去年の順位からソフバンが優勝したが、阪神も同時、15勝9敗。同じく、ハム・巨人・楽天・広島

09またしてもソフトバンク18勝5敗という圧差。そして逆にこの年はそれまでと違って、セの強さが目立つ。ヤクルトが6つ、広島・中日が5つずつ。巨人が3で、パで貯金できたのは日ハムの1のみということ。確かに、パの方が連年強いが、だからといって毎年勝ち越しているわけではない。この年で言えばソフバンの圧倒的強さがあったとはいっても、セの方が強かったわけです。

根本を否定してしまいますが、そもそも36試合あるならともかく、24試合ではどこが優勝するかもわからないし、どこに力を入れればよいかなどわかりっこない。36でもまぁ、そうっちゃそうですが。そもそも優勝にたいした意味があるのかどうか?優勝したチームはプレーオフに参加できるとかしたら、面白いし、各球団特に下位チームは目の色が変わると思いますが、ちょっと無理でしょう。

つまり交流戦自体にあんまり意味がなく、優勝って言ってもそんなに意味がありませんし、偶発的意味合いが強いものです。むしろ、まぁ、負け越さなきゃいいや程度にしか思ってないでしょう。どこも。人気球団同士なら、お!交流戦か~。見に行くか!となっても、よほどの通でなきゃ、え?楽天?渡辺?誰?中日にいたやつしかわかんねーや。ってことになりかねません。

で、話を戻すとどうして今シーズンセの惨敗になったのか。偶発的要素が多くて、結果は時の運。勝敗は兵家の常だ。よいよい、気にするな。ははは!こやつめ!と言った曹操のセリフで話を済ませるわけにはいきません。パは22の貯金をあげているわけですからね。

これを考察する上で交流戦とは何なのか?優勝するチームとは?といった本質がより明らかになると思います。まず、やはり目に付くのが、ヤクルト・横浜の弱さですね。ヤクルトが5、横浜が12と借金を出しました。むしろ横浜がパの貯金の半分以上を献上しているという事実のほうがすごいことです。格差リーグの中で広島はむしろ2つの借金ですんだという大健闘と見るべきではないでしょうか?ヤクルトも前半の乱調ぶりからすれば、まぁ持ち直したほうです。しかしハムはその復調したヤクルトと連続で当たったという不運。今シーズン日ハムはとことんダメですね(^ ^;)。

そして、格差リーグのセなら、上位巨人・中日・阪神の三球団が貯金を重ねなくてはならなかった。それが出来なかったのが、今シーズンの交流戦の珍現象の一因ですね。今年なら巨人が優勝ではないにせよ、15勝9敗位の成績を残しておいておかしくはないですね。しかし、一概にそうとは言えないところがあるんです。

もちろん毎年交流戦で優勝するチームは強いチームです。弱くて優勝できるわけありません。しかし、シーズン通して強いかどうかはまた、別のお話。それぞれのリーグの1位は、07巨人とハム・08鷹と虎・09鷹と燕。07の両球団はやはり、その強さのまま突っ走りました。しかし08阪神は巨人に10ゲーム以上ひっくり返された、忌まわしきシーズンとなりましたし、鷹は最下位へ転落しました・・・。ヤクルトは71勝72敗の三位。CS出場して、まぁ悪くはないところ。同じく鷹も74勝65敗で三位。06のロッテとヤクルトも貯金を二桁も取ったのにも関わらず、4位という結果で終わってます。むしろ07年の結果のほうが稀なんですね。レギュラーシーズンで優勝する球団が交流戦で結果を残すという例は意外に少ないんですね。

これが、オールスター後とかの時期だったらまた違うんでしょうけど、開幕して6カードそこらで、突入するわけですからね。ようやく慣れたところで新しい環境に突入してしまうわけですから。

まだまだ、かかりそうなので、分割します。これからが大事なところなんですけどね。テレビ番組のような引き(^ ^;)。続き→セパ交流戦 続き

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